コロナになったことをきっかけに1年以上声が出しにくい状態が続き、声帯萎縮かもと言われて右側の声帯にトラフェルミンを注入しました。
1回目2023年12月、右側のみ注入。
1ヶ月は会話が厳しいほど声が枯れました。
その後もガラつきが取れず、日常会話でもガラガラするほどで歌を歌ったり大声を出すことは全くできない状態が1年ほど続きました。
2回目は2024年4月、両側に注入。悪くなることもなく良くなることもありませんでした。
その後はっきりと声帯萎縮に対する効果はなかったと主治医から言われました。
ガラつきだけ残り現在でも歌唱や大声を出すことは難しい状態です。日常会話でもガラガラします。
その後、他院で診てもらったところ
声帯の筋肉に注入するはずが、声帯の表面の粘膜に作用してしまって、表面がブヨブヨに浮腫んでしまっている。
効果がなくなるのを待つしかない。
と言われました。
そこで質問です。
今までトラフェルミンの効果について3名ほどの医師に相談しましたが、全員言うことがバラバラでした。
1年半ほどで必ず効果がなくなると言う人もいれば、永久的に続くと言う人もいたり様々です。
まだ症例も少ないようなのですが、現時点でどれくらいの持続期間があるとされているのでしょうか?