小脳萎縮原因に該当するQ&A

検索結果:41 件

手の巧緻運動障害の原因

person 50代/男性 -

よろしくお願いいたします。 2年ほど前から首・肩・肩甲骨の痛みがありました。時折、指の使いづらさを感じていましたが、昨年秋ごろから、箸が使えない・ボタンやファスナーができないなどの症状が現れ、生活に支障がでています。 脳梗塞などを疑い、脳外科でMRI撮影。梗塞はない。頸部の問題では?とのこと。 調べてみたところ、頸椎性骨髄症の症状に当てはまるような気がして整形外科を受診。 所見では、多少の圧迫は認めるがそれほどひどくない。筋電図で脳の疾患がなければ頸椎性骨髄症手術してみてもよいかも、とのことで脳神経内科を受診するよう紹介されました。 脳神経内科ではCT検査で目立った所見はない。わずかに小脳の萎縮がみられるのでアイソトープの検査をすすめられました。ただ、その検査でも原因はわからないかもしれないとのことでした。 私としては、脳の疾患を除外するために筋電図検査をしてもらうつもりでしたがそちらはしてもらえませんでした。 この1週間でMRI・CT・x線と各病院で複数回の検査をしており、そこにまたアイソトープ検査・・しかも原因はつかめないかも・・。 整形外科では、頸椎性骨髄症を念頭に受診したためか、腕の神経や他の部位は診てもらっていません。 まず、筋電図検査をして、整形外科領域の除外診断を受けてから脳神経内科で精密検査をするという方針でよいでしょうか?

6人の医師が回答

脳のMRIの結果について

person 40代/男性 -

40歳の男性です。 脳のMRIを撮ったところ何か不明なものが映っておりまして、脳神経内科の先生も何だろうね、という話をしております。 ただ、今回映っただけではなく、3年前からずっと映っていますので、急性のものではないと思ってはいるのですが、 (今まで一度も指摘されたことはなく&原因不明の頭痛などでこの3年間で10回ぐらい脳のMRIを撮られていますが、私自身の素人視点では毎回必ずここが映っています) ここ数か月は ・不随意運動(指が勝手に動いたり、振戦が出たり、強ばったり) ・手足の脱力感(日によっては杖が必要) ・ふらふら、ゆらゆらめまい(回転性はない・歩いてる時や寝転ぶとゆらゆらする) ・左半身の謎の激痛(常時) がかなりあります。 3年以上前に撮影したMRIはなく、3年前から身体の至る所に原因不明の症状が出てきていまして、医師からは関係があるかもしれないし、ないかもしれないしとのことです。 そこでお手数をおかけいたしますが、MRIの画像を添付しますので、萎縮や腫瘍ではないかのご確認をお願いできましたら幸いです。 ※何か分からなくても何かしらのコメントいただけると嬉しいです。 写真だと小脳の辺りで左側に寄っている部分(左側の写真だと真ん中下部で丸く光ってる部分)です。 担当医からは普通の人にはなく何か分からないね、、と言われていて、過去のMRIの写真をお見せしたところ、えっ、そんな前からあるのに指摘なかったの?と言われていますが、よく分からないから、、とのことで具体的に次の指示はなかったです。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

78歳の母の物忘れについて

person 50代/女性 -

78歳の母は現在、次女(私の妹)と二人暮らしですが、次女はフルタイムで働いており、日中は母一人で過ごしています。 旅行好きで、以前は年に数回旅行していましたが、コロナ禍になって以来旅行に行けなくなり、家に閉じこもった生活をしています。外出するのは週2,3回のスーパーの買物のみです。家事は問題なくこなしていますが、特に趣味もなく、家事以外は一人でテレビを見たり、昼寝をして過ごしているようです。 コロナ禍の前から多少の物忘れはありましたが、この一年半で、母の物忘れが急に進行したように感じます。具体的な症状としては、 ・同じことを何度も質問する。また、同じ話を何度も繰り返す。 ・数分前に自分がやったことを覚えていない。 ・待ち合わせ場所を間違える。 ・毎日3度の食事の支度はするが、以前のように手の込んだ料理を作れなくなった。 かかりつけのクリニック(消化器内科)で物忘れの検査(長谷川式スケール)をしたところ、18点であり、認知症の可能性ありとの診断でした。念のため、脳のMRIを撮ったところ、「小脳脳幹部に萎縮や病変は認められず、全体的に年相応の脳である」との診断でした。 そこで、以下の質問をさせていただきます。 1.脳の萎縮具合は正常範囲であっても、ペーパーテストの点数が低い場合は「認知症」と判断されるのでしょうか? 2.物忘れがこの1年でひどくなったのは、コロナ禍で外出できなくなったことが原因でしょうか? 3.かかりつけのクリニックでは、「日常生活の日課を増やす」等のアドバイスを受けましたが、それ以外で物忘れの進行を遅らせる方法はありますか?進行を遅らせる薬があるそうですが、母は服薬はしたくないと言っています。また、脳を活性化させるために脳トレやパズルの本を母に渡しましたが、あまり興味を示さず、読んでくれません。 以上、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

人工股関節再置換術について(小脳OPCA含む)

person 70代以上/女性 -

現在73歳の母親の話です。平成14年に当時58歳で両股関節の軟骨がすり減って痛むため、人工股関節置換手術を受け定期検診もずっと受けてきました。 15年経った所で、片方のみレントゲンで白くなっているとの事で、この度片方のみ他人骨で再置換手術をする事になりました。(自覚症状はなし) 原因は判らない、菌かもしれないし最悪ガンかもしれないと言われ、手術後に検査に出してからしか正確な回答は無さそうです。 1)ネット等で調べてみても、術後ならまだしもこんなに経ってからの遅発性の感染は起こりうるのでしょうか? また、股関節部分の骨のガン?なら今回手術まで3ヶ月間有りますがその間の進行が心配です。 こういう事はある程度起こりうる現象ななのでしょうか??何か情報を教えていただきたいです。 2)実は、人工股関節1度目の手術後、OPCA小脳萎縮症候群と診断され、ふらつき、足に力が入らない等の症状の為、杖使用の生活をしております。脳神経外科での薬を飲むも、元々飲んでいたコレステロール薬との併用で薬剤肝炎になり、脳神経の薬は止めています。この度の手術で高血圧が判明し、下げる薬を飲むも寒気がする等、何か投薬を受けると順応するまでに必ず少し具合が悪くなる(寝込む)のが心配です。 股関節手術病院は、他院の脳神経外科と内科に連携確認をされてはいますが、今回の2回目の再置換術でより衰弱していくようで心配です。 OPCA関連の情報でもいただければありがたいです。

5人の医師が回答

痙性対麻痺と末梢神経障害について

person 50代/男性 -

歩行難、下肢のつっぱり、下肢の痛み・痺れが長年続いています。 医師からは、症状は認め得るものの、頭部MRI・頚椎MRI・脊髄CTの画像だけでは判断ができない。手術しても治るものでもない。 考えられるとすれば痙性対麻痺があるが、遺伝子パネル検査(自由診療)をしないと確定できない。(遺伝子パネル検査実施予定) それとは、別に、末梢神経障害の併発も考え、立位心電図・神経電動速度検査を実施し検査結果から遺伝性圧脆弱性ニューロパチー(HNPP)では無いかと染色体検査を実施するもHNPPではなかった。 痙性対麻痺では、末梢神経障害の併発があるとの掲載を目にしたが、これは、HNPPや糖尿性ニューロパチーなど、別の疾病名となる末梢神経障害を併発するということなのでしょうか? それとも、痙性対麻痺には、〇〇ニューロパチーという疾病名ではなく、痙性対麻痺に起因する末梢神経障害の複合型ということになるのでしょうか? ※痙性対麻痺という疾病が陽性となれば、それだけでも、今後の人生を考え直さねばならぬのに、別物の関係ないニューロパチーが疾病と発症しているのであれば、頭が混乱するばかりの状態に陥ります。 また、痙性対麻痺は遺伝性痙性対麻痺のみであり、遺伝子異常が必ず伴うものなのでしょうか? それとも、遺伝子とは関係なく発症することはないのでしょうか? そして、脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)(指定難病18)の疾病であるとの理解で合っていますでしょうか? 障害者手帳の対象となり得るでしょうか。 ※通院もタクシーでなければ移動できず負担も大きいです。社会福祉として障害者割引の適用などがあれば少しでも助けになります。

2人の医師が回答

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