手の巧緻運動障害の原因
person50代/男性 -
よろしくお願いいたします。
2年ほど前から首・肩・肩甲骨の痛みがありました。時折、指の使いづらさを感じていましたが、昨年秋ごろから、箸が使えない・ボタンやファスナーができないなどの症状が現れ、生活に支障がでています。
脳梗塞などを疑い、脳外科でMRI撮影。梗塞はない。頸部の問題では?とのこと。
調べてみたところ、頸椎性骨髄症の症状に当てはまるような気がして整形外科を受診。
所見では、多少の圧迫は認めるがそれほどひどくない。筋電図で脳の疾患がなければ頸椎性骨髄症手術してみてもよいかも、とのことで脳神経内科を受診するよう紹介されました。
脳神経内科ではCT検査で目立った所見はない。わずかに小脳の萎縮がみられるのでアイソトープの検査をすすめられました。ただ、その検査でも原因はわからないかもしれないとのことでした。
私としては、脳の疾患を除外するために筋電図検査をしてもらうつもりでしたがそちらはしてもらえませんでした。
この1週間でMRI・CT・x線と各病院で複数回の検査をしており、そこにまたアイソトープ検査・・しかも原因はつかめないかも・・。
整形外科では、頸椎性骨髄症を念頭に受診したためか、腕の神経や他の部位は診てもらっていません。
まず、筋電図検査をして、整形外科領域の除外診断を受けてから脳神経内科で精密検査をするという方針でよいでしょうか?
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