以前、母の間質性肺炎の疑いについて相談させていただきました。今週、大学病院の呼吸器内科の先生に外科的肺生検の結果を聞きに行ったところ、間質性肺炎ではありませんでした。
(正確な表現ではないと思うのですが、)影の原因としては、もともとある心臓弁膜症による血液の逆流の影響で肺or心臓!?に水がたまり、それが影となってうつっているのでは、とのことでした。
今回のレントゲン検査では、影も少し減っていてよくなっているとのことでした。心臓肥大などもないようです。水分をとりすぎないこと、体重を増やさないことに注意とのことで、特に薬も出ず、生活の制約等もありませんでした。
先ずは間質性肺炎でなかったことに安心したのですが、後から調べるうちに、弁膜症の影響で水がたまるというのは深刻な状況ではないのか心配になってきました。肺の影は指摘されてから1年が経過します。
弁膜症については、同じ病院の循環器内科で半年毎のエコー検査を受けており次の受診は12月です。いずれ弁の取り替え手術が必要だが、現時点で自覚症状がなく、弁にも使用期限があるので然るべき時期に手術をとのことで、経過観察しています。
相談内容
1 心臓弁膜症による血液の逆流の影響で肺or心臓!?に水がたまり、それが影となってうつることはよくあることですか。
2 水がたまる状態は心不全とは違いますか。水がたまる状態にも程度の差があり、経過観察できる状態のものもあるということでしょうか。
今回は呼吸器内科の先生だったので、循環器内科の先生に急いで診てもらわなくてもよいのか気になっています。