急性膵炎重症に該当するQ&A

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(先日からの追加ご相談)64歳母の重症急性膵炎

person 60代/女性 -

先日ここでご相談させていただいた者です。使い方がよく分からず、ご相談が途中で終わってしまいました。 11月12日(金)朝に胆石性の重症急性膵炎で入院しました。緊急でERCPを行い、その後大量の輸液治療を続けています。 排尿量が少ない場合は集中治療室に入ることになる旨を主治医の先生から言われておりましたが、排尿量はこれまでのところ十分とのことでした。 その後治療を続け、病室からメールや電話できるくらいにはなって来ました。 やりたい治療は出来ているそうで、明日からは輸液量を少し減らす予定とのことでした。ただ、血液検査およびCT検査の11月15日朝時点(入院4日目)での重症度判定では、予後因子が1.5点くらい(入院時は1点)、CT判定では2点で変わらずだが、少し悪くなっているかも、との説明を受けました。結論として今の状態は小康状態(数字的にはやや悪化)であり、とのことでした。 ただ一方で、今すぐ何かがある重篤な状態ではなく、主観的には顔色も良くなって来ているし会話もできるから、良くなる兆候かもしれない、とも言われています。 なかなか病院内に入ることができず、主治医の先生は電話で説明してくださるのですが、悪い徴候と良い徴候の両方を聞いているので、総合的にどう今の状況を見るのか、病院外からただ不安に思い、夜も眠れません。 重症急性膵炎は状態が急変することもあると聞きました。また、急性期を乗り切ったとしても、後期に合併症を発症する危険性もあるとも理解しておりますが、急性期は未だ続いていて、余談を許さない状況と理解すればよろしいものでしょうか? アドバイスの程、何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

80歳女性、胆石による急性膵炎 中等症から重症

person 70代以上/女性 -

これまでの処置と病状の流れ 一人暮らしの80歳の老婆(心疾患による2回の手術するも改善せず)が7/28深夜より腹部の激痛で地方の総合病院へ救急搬送。 胆石づまりによる急性膵炎の中等~重症。胆石を除去と点滴による処置。首からの点滴。腹部の激痛と腫れ、発熱、息苦しさと低酸素。 8月はひと月HCUで過ごし腹部の激痛のあまりモルヒネ投与され一時も幻覚に陥り梗塞。あまりの苦痛に生きる希望をなくし、本人より臨終宣言される。心疾患がある上に、肺に水がたまり92〜95の低酸素状態と低血圧、40度の発熱が2〜3週間続き酸素マスクヘッドギア装着するも息苦しい。肺に針を指して3リッターほど水を抜く。胆汁とともに吐き気がひどい。鼻からの胆汁除去チューブにて対処。 9月に入り、一般病棟に移るも、吐き気と37度後半〜38度の熱、この間食事らしいものを全く受け付けない。首からの高栄養点滴をやめる。 反対側の肺からも水を抜く600cc。 重湯等に切り替えるが吐き気のため困難。腕からの点滴継続。 膵臓付近の膿溜まりと胃をチューブでつないで流し絶食、5日後9/17の22時、胃の内壁より出血が滲み出し2〜300ccほど吐血。輸血にて対処するも胃からの止血ならず。心疾患に伴う抗血栓薬を中止、再度首からの点滴を開始。今に至る。膵炎は厄介だと聞くが、対処療法が基本との消化器内科の主治医からの説明の通り、あっちを叩けばこっちが発症でまるでもぐらたたきのオンパレード。衰えてゆく姿に 医師の力量がないのではないかとやりきれない 看取るものも自分しかおらず遠方からの為毎週又は隔週とはいえ仕事と子育てを調整しながら、片道3時間の見舞いにも日々疲弊する ・医師と設備に見切りをつけて転院を考えるべきか?転院先の見つけ方もご教示いただきたい ・諦めて葬儀場を検討すべきか?ご判断いただきたく

2人の医師が回答

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