急性骨髄性白血病余命に該当するQ&A

検索結果:35 件

骨髄異形性症候群からの人工透析や人工呼吸器

person 70代以上/男性 -

72歳の父親が昨年11月に骨髄異形性症候群からの急性白血病となりました。 無治療だと余命半年とのことでした。現在入院中ですが、1回目の臍帯血移植は敗血症の為先日生着不全との担当医の判断でした。現状腎不全のリスクがあり敗血症の菌を叩けず2回目の移植になかなか向かえません。 担当医より今後の方針として腎不全による透析や人工呼吸器の可能性の説明を受け、 緊急時前に家族で結論を出さなくてはなりません。父親は皆に任せると言っております。 父親は意識はあるのですが若干の意識障害、耳が遠い、喋り辛い、腫れ、皮膚の黒ずみ、 皮膚の傷み、下痢等よく闘ってきました。 人工呼吸器や人口透析で今後も延命しても辛いだけで本人は幸せに感じるかどうか、 当然個人差はあるのですが・・・ 白血病の寛解が難しい中での人工呼吸器や人工透析の辛さやメリット、デメリット等 専門家の先生の知識をお聞きできればと思います。もちろん担当医の先生にも同時に 聞くのですが、少しでも多くの情報を判断材料にできればと思います。 難しい質問かもしれませんが、可能な範囲でかまいませんので宜しくお願いいたします。 質問内容が不適切であれば削除いたします。

2人の医師が回答

白血病末期患者の訪問診療について

person 70代以上/女性 -

私の親が2019年夏に急性骨髄性白血病で入院しました。2020年1月から2020年12月まで毎月通院で7日間ビダーザの注射に通い、今年の1月からは注射後の血液の立ち上がりが悪くビダーザ療法は中止になりました。去年12月中旬から、今年1月2月と高熱が出ては入院し、抗菌剤の点滴(その時により輸血)もし10~14日間入院し容態が安定し退院帰宅、2週間すると熱が出て入院をこの2ヵ月半繰り返しています。医師から訪問診療を提案され家族が病院に連れていくのが大変、病人にとってもよくない、入院したら今はコロナで面会制限もありストレスがかかるからと。それでも家族も本人も状態が悪くなれば病院に行きたいと意思は固まっていると訪問を断ると、担当医師に『今まで通り入院してはリカバリーを繰り返しても我々医師からすると元気になっているわけでなく患者の動きを制限してストレスかけているだけだ』とかなり言われ訪問診療の場合、輸血もできない、今回みたいに酸素濃度が90%で苦しんでもそれはがまんしてもらわないといけないと言われ家でみとりをするのを我々はすすめますと強く言われましたが、本人が最後までできることはしてほしいと意思をつたえると、担当医が『訪問診療も病院で入院するのも同じです。分かっていない』と言われました。 訪問診療は輸血もできない、酸素濃度が下がって本人が苦しくてもそこは我慢してもらわないといけないなど言われ、母の病状で訪問診療は余命を縮めるとしか思えません。訪問を断わると『今回退院してもまたすぐ入院ですよ、そうなっても完全な治療は保証できませんよ、治療するかしないかは僕に権限があるのでそこは従ってもらわないといけません』と言われました。 当初、訪問診療をしなくてもいいし、したかったらどうぞと言う感じで断ったら激昂した感じです。訪問診療に切り替え家でみとるのを選ばないのはいけない事なのでしょうか?

5人の医師が回答

急性白血病と診断された妻の今後の治療につき

person 70代以上/女性 -

妻の病状につきご相談です いつも疲れやすく横になることが多く掛かりつけ医に白血病の疑いがあるあると言われ総合病院の血液内科を受診 3月初の検査結果(LDH_IFCC214/WBC2100/RBC182万/Hb6.5)により輸血の処置がなされ、骨髄異形性症候群と診断 その後、体の調子に波はあるが2〜3週に一度は輸血を受けないと(すでに約4ヶ月で8回の輸血処置)動けないほどの症状が続いている 主治医からは急性白血病に移行したと言われた 腰椎と頚椎の骨折(骨の潰れ)などで動けなくなったこともあり、骨髄穿刺ができず骨髄検査結果がないため診断は確定ではない なお、CRPの値が、3月初1.51、6月末4.57 感染症の疑いがあるとのことで抗生物質が処方 6月末に入院 芽球19.5(6月初32.0) 一時ひどい頭痛を訴え脳髄膜炎の可能性もあるとのことだったが、現在痛みは引いた 咳もでることがある(末梢神経を緩和するメチコバールが処方されましたが即効性のある薬ではないと説明あり) 足のむくみやアザが何箇所かにできた 掛かりつけ医で家族性高脂血症の治療を受診(処方薬数種) 入院により服薬は停止 直近の血液検査結果は、LDH_IFCC333/WBC8700/RBC164万/Hb5.0 以上が状況で、ご教授いただきたいことは次の通りです。 1)本人は嫌がっているが、骨髄穿刺検査を受けた方が良いか(病名の特定と今後の治療戦略のためにも) 2)高齢者向けの副作用の少ない化学療法(VEN+AZAなど)は状況的に可能か 私自身は本人に少し負担が掛かっても実施したいが副作用の軽重が予想できない どんな副作用が考えられるか どういう容態であれば化学療法へ進めるのか 3) 幅のあるお答えになると思うが、余命について心づもりが必要か 以上、どうぞよろしくお願い致します

2人の医師が回答

骨髄異形成症候群(乳がん治療後)について

person 60代/女性 -

69歳の母(乳がんステージ3で抗がん剤、放射線療法を経て、現在ホルモン療法中)が貧血の症状で血液の精密検査をしたところ、骨髄異形成症候群と診断されました。 検査結果は以下でしたが、解読出来ずにおります。 医師からはまだ軽度で治療法はないが、10年後には輸血が必要になる、と言われたそうです。 依頼目的:貧血(正球性ー大球性) MDS/AA、骨髄癌腫症の有無 ●有核細胞数 477500 ●巨核球数156 ●巨赤芽球様変化 環状鉄芽球 「標本はパーティクルを認め、正形成骨髄である。巨核球は多数認める。ME比は1.5。 Blastや異常細胞の増生は認めない。顆粒球系・赤芽球系は各成熟段階の細胞を認め、赤芽球系細胞の10-20%に巨赤芽球様変化を、顆粒球系細胞の10%以下に脱顆粒を認める。鉄染色で、鉄芽球を50%、環状鉄芽球を17%認める」 1:MDSは7種類あるようなのですが、母の場合はどのタイプに当たりますでしょうか。 2:急性白血病に移行する可能性はどの程度あるものでしょうか。 3:医師からは抗がん剤や放射線治療は関係していないと言われたそうですが、乳がんとは関係あるのでしょうか。 4:予後や余命について可能な範囲で教えていただけたら幸いです。 5:考えられうる治療法などもしあれば教えて頂けましたら大変幸甚です。 何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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