悪性リンパ腫高齢に該当するQ&A

当時７８歳の親は自己免疫疾患でステロイドパルス治療を受け元気になり退院後、 通院約２年位　プレドニンを少しずつ減量になり　0錠になりました。 更に約５年が過ぎ　悪性リンパ腫と判明すれば　高齢者向きのTHP-COP化学療法は ステロイドパルス治療も含まれていますので　退院後は　通院でステロイド治療は数年続くのですか？ ご教示お願いします。 　

73歳の母が、腸閉塞を起こして検査したら悪性リンパ腫の疑いありと背中から針で生検しました。結果待ち状態で一時退院しております。 腫瘍の影響で小腸の一部が細くなっていて通りが悪く流動食と水分で凌いでます。 ガンの影響なのか？腸閉塞によるものか痩せてしまってガリガリになってしまっていて。 もし悪性リンパ腫と診断され、抗がん剤治療となった時に、体力がない高齢者の場合治療をさせて貰えないなんて事はあるのでしょうか？ 後、今現在5日程便が出てなくて便秘になってしまっています。 もよおしていても、出ないみたいで 腸が細くなっているこんな状態で、下剤は飲んでも大丈夫でしょうか？ 小腸の内視鏡をした時に、下剤を使うと腸が破裂するみたいな事を言われたので気になってます、 よろしくお願いします。

3歳娘がマイコプラズマ肺炎と診断されました。 私は妊娠6カ月、父は70歳で悪性リンパ腫でR−CHOP療法中で白血球が1000〜2000代をうろうろしています。 マイコプラズマは潜伏期間2〜3週間もあり、病原体排出期間も数週間〜数か月とのことで、父や私への感染が心配です。 今からの予防はさることながら、妊婦および高齢抗がん剤治療者への影響の程度を教えて頂けると大変助かります。 先生、よろしくお願いいたします。

　２０１６年に悪性リンパ腫（びまん性大細胞型B細胞リンパ腫）を罹患し、R-CHOP療法により寛解、昨年８月に脳梗塞と思われて入院したところ、中枢神経原発悪性リンパ腫（PCNSL）が判明。 　R-MPV療法（計７回）を１２月まで行い、一時寛解するも、今年３月に再発、サイバーナイフ治療を４月、７月、１０月と受けています。サイバーナイフの治療効果は出ていはいますが、新規に１から２個所発生するのでイタチごっこの状態です。高齢のため、全脳照射はしていません。 　（生検時の遺伝子調査？で、）ベレキシブル（チラブルチニブ）の効果が薄いと言われております。 　今後の治療法では、どんなものが考えられるのでしょうか、再度のR-MPV療法や、ベレキシブルをダメ元で投与できないのでしょうか？一般的な範囲で教えてもらえればと思っています。

悪性リンパ腫の転移について教えてください。 祖母は過去に悪性リンパ腫の治療をしています。 詳しいことはわからないのですが、治った後も定期的に血液内科に通っていたようです。 直近では、おそらく１月ごろに診察を受けていて何も先生に言われていなかったようですが、３月に体調不良等で病院に行ったときには脳やその他の内臓への転移が見つかり、治療ができないと言われました。 医師の方のお話だと、前回の診察の後で急に症状が進行したということでしたが、もともと転移など言われていなかった人が、いきなり複数の箇所に転移してたった２ヶ月で治療ができない状態になるものなのでしょうか？ よく「若いと進行が早い」といったようなことは聞きますが、もう80歳を超えています。 定期的に病院に行っていたのはなんだったのだろうか・・・と疑問です。 一般的なこととして、定期的に診察を受けていても脳や内臓への転移がわからないのか、高齢でもこれほどまでに急激に転移して症状が進むことがあるのかを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

私の母（78歳）のことについてご相談なのですが、1か月前に右鎖骨上部の窪んだところが腫れているのに気が付きました。大きさは3センチくらいで凹みが無くなり若干盛り上がっています。押すとプヨプヨしていて水膨れのようで、しこりの様に硬くはない感じです。また、触っても痛みはないそうです。その他、発熱はど体調不良は一切無く、いたって健康体ですが、肩こりは40代の頃から常にあり、定期的にマッサージに通っています。 心配になったので先日総合病院の内科に行き、エコーを撮ってもらいました。内科の先生は「おそらく問題ないであろうが、一応耳鼻咽喉科に回します」とのことで見てもらいました。担当の先生曰く「場所的に悪性リンパ腫や軟部腫瘍の可能性もある」とのことで大学病院の紹介状を書いていただき、来週MRIを受ける予定です。 腫れている場所が鎖骨上部の窪みであることや、高齢であることなど、ネットで調べると悪性リンパ腫の可能性があるようで心配なのですが、腫れが軟らかく、発熱等の症状が一切ない場合でも、やはり悪性の場合はありますか？

父は悪性リンパ腫と診断され、現在R-CHOP治療の3クール目を終えたところです。当初規定量で6クールの予定でしたが、1クール目に予想を上回る副作用が出たため4分の3の量を投与することになりました。減量は治療効果の低下にも繋がると思い、私から8クールへの変更を申し出たところ主治医も快諾してくださいました。でも、薬の蓄積なのか調子の良かった2クール目に比べ、3クール目は明らかに副作用が強く、辛そうです。高齢者(75歳)の場合副作用を考慮して6クールの方がいいのでしょうか?私は、もし再発した時高齢者の場合治療の選択肢が少ないので出来るだけ初回治療で叩いたほうがいいのではないかという素人考えで主治医に提案してしまったのですが・・・ 6クールと8クールでは、やはり効果に違いはありますか?

86歳の父です。扁桃腺に悪性リンパ腫が見つかりました。全身CTでは扁桃腺と喉の同じ側にもう一つ光る場所があるとのことです。他には広がっていません。骨髄検査は１週間後です。父は心臓弁膜症、日常生活に支障がない貧血です。主治医から治療方針として、抗がん剤からか、放射線のみかを考えましょうと言われています。抗がん剤治療は高齢者にその病院では例が少ないために、また、父に心臓弁膜症があるために、高齢者の症例が多い他の病院を進められました。 父は通いが可能な放射線治療を望んでいます。私も抗がん剤で副作用のリスクや苦しい思いをする可能性があるのであれば、完治を目指さなくても、放射線治療を選択した方がよいのだろうかと悩んでいます。年明けに返事を出すように言われています。どちらがいいのでしょうか？よろしくお願いいたします。

1～2週間程度の周期を設定して治療を行います。この周期になる期間を「1コース」「1クール」などの単位で数え、一連の治療として数回繰り返して行われるのが一般的です。途中で効果や副作用の様子を見ながら継続します。 1クールについて　上記詳細を確かなサイトより説明がありました。 なぜ1～2週間程度のかかるのでしょうか？ 1(クール、コース)より少ない回数　 例えば　1日だけ　又は1クールより少ないコースなど　ないのでしょうか？ 高齢者のため抗がん剤治療は絶対したくないことを前提にして 悪性リンパ腫の治療について勉強しています。 宜しくお願いします。

父が一昨年の2月に糖尿病と同時に、濾胞性悪性リンパ腫と診断されました。DMは薬物治療と食事療法でコントロールできています。リンパ腫は半年かけて入退院を繰り返して、R−CHOP療法をしてガンを小さくし、その後月1回外来フォロー中です。大きな変化はありません。 ただ、年齢のせいか(72歳)、耳鳴りがして大きな会議室での会議などでは発言者の声が聞き取れず 質問されたりすると答えられず、相当プライドが傷つけられているようです。 耳鼻科を受診しましたが、年のせいだ、慣れるしかないと言われたそうで落ち込んでいます。 しかし、仕事を持つ高齢者である父が、仕事に支障をきたしています。何か治療法や手立てはないものでしょうか?他院受診を勧めましたが急に気が弱くなったのか諦めかけ、仕事を辞めるしかないと言います。 父に希望を持ってほしいです。 宜しくお願いいたします。