慢性膵炎経過に該当するQ&A

経緯 早期慢性膵炎です。 お酒、タバコせず、ストレスの多い不規則な仕事。7年ほど前に急性膵炎になり、治療経過をみてもらう際、膵臓に繊維化石灰化の所見が見られたため、慢性膵炎と診断を受けました。 年に一回のctかMRIの診断を受けて様子を見ています。 今月、MRIを受け、特段悪化や増悪は見られないので、次回の診断は一年後と言われました。 食事についても、脂質に気をつけ、繊維質のものをよく食べるようにと言われました。 相談 血液検査でアミラーゼが119でH、CKが45でLでした。他は正常値です。数値的に問題ないと言われましたが、アミラーゼがHなのが気になります。 これは未だずっと炎症が起き続けているということなのでしょうか。（WBCは8.4です）

かれこれ3-4年前から、年に1-2回は、必ず辛いみぞおちの痛みがありました。背中の痛みはありませんでした。 少々我慢すれば1-2日で治まる程度でした。 昨年やはり気になったので、胃カメラで見て頂いたら、逆流性食道炎と機能性ディスペプシアではないか、と診断されて、アコファイドとネキシウムを半年間飲み、その間痛みは一度もありませんでした。 そして、薬を止めてから、半年過ぎたころ、また辛いみぞおちの痛みがあり、翌日診察してもらったところ、エコー検査で膵臓に石灰化が見られると言われ、血液検査をした結果、アミラーゼが基準の2.5倍、リパーゼが1.5倍ほど高く出ました。 かかりつけの医師からは、「慢性膵炎の疑いがあるが痛みがなければ、急を要する状態ではないので、様子見で、2か月後にもう一度検査してみましょう」と言われました。 慢性膵炎と聞いてビックリしましたが、様子見と聞いて、更にビックリしました。 すぐに精密検査が必要なのでは？と思いました。 医師それぞれの経験と判断があるとは思いますが、少々不安になっており、アドバイスを頂けると助かります。 ちなみに、診断を受けてから禁酒しています。 現在痛みはないのですが、この状態で脂質の制限やカフェインなども飲まない方が良いのでしょうか？ この経過観察時の食事制限も教えて頂けると助かります。 なお、飲酒歴は長く、更に、ここ数年は、毎晩のようにお酒を飲んでいました。 一日に、アルコール適量と言われる量の2倍ぐらいを飲んでいたと思います。

宜しくお願いします 慢性膵炎診断されています。膵仮正嚢胞と膵臓がガタガタと言われています。（そんな言い方ないと思うのですが）。 タバコ、アルコールは４０年近く、生活習慣は不規則でした。 既往として、３０年くらい前からDU、内服服用。２０年くらい前よりアミラーゼ、リパーゼが上昇。フオイパン。 ２年前、膵炎の血液データでアミラーゼ、リパーゼ、エラスターゼ、CEA、CA19-9上昇。 血液検査、ERCP,MRCP,超音波エコー、EUA施行。 症状は今考えれば慢性膵炎の症状だったと思います。 現在は年に一回血液検査とMRCPでフォローしています。 血液検査の結果は異常値認められていません。症状は軽減してきています。 自分では移行期ではないかとおもいます。初期は脂肪便など外分泌機能不全に進んでいるようでした。 食べ物により腹痛、嘔気、下痢の症状がきつくなります。 痛みは常時ありますが自制内。今は生活習慣を見直し３年前からタバコ、アルコールはやめています。 お聞きしたのは １．慢性膵炎は平均寿命より１０年位短いとネット情報ですが、癌ではなくてもこういう認識でいいのでしょうか。 ２．コスパノン、タケキャップ、フオイパン、マーズレン、ベリチーム、リパクレオンを服用していますが。ずっと服用し続けるのでしょうか。 　　リパクレオンについては薬価が高額、飲まなくていいと言うドクターもいますが、どうなんでしょうか。 主治医に聞くべきことだと思いますが、今は年に一回で、また相性が悪いようなので（また、画像は撮影させていただけません） 先生方のご意見お聞きさせていただければありがたいです。

１年前に超音波内視で早期慢性膵炎の確定診断されました。膵炎の変化を知りたいのですが最適な検査は超音波内視鏡でしょうか？

食後の腹痛、下痢が頻繁にあり検査をしたところ、胃カメラは問題なし、 アミラーゼ、トリプシンが高値です。 この症状は10年前から続いていますが、 薬を頂いたり、食事の指導を受けた事はありませんでした。しかし、 今年に入って他のクリニックを受診したところ、フォイパンを処方されました。 また、今まで腹部超音波、MRIでは慢性膵炎を疑う所見はないとのことでしたが、 今回はMRIで２つの微小嚢胞疑いとの報告がありました。 膵臓の状態が悪化しているのでしょうか。 1年後にMRIで経過観察とのことですが、 他の検査をせず、1年間様子見でも大丈夫なのでしょうか。 慢性膵炎は膵がんの発症率が高くなるということで、発見が遅れてしまわないか心配です。

８月にクリニックでEUSをして、膵体部に点状高エコー、一部蜂の巣状で早期慢性膵炎と診断されました。 検査はミタゾラム10mgで鎮静されましたが、喉を通過する時かなり暴れたらしく、中止寸前だったとの事でした。実際、違う病院で中止された事が2回有ります。 早期慢性膵炎の診断はついたので、今後はMRCPで癌検診をすれば良いと言われました。 私としてはEUSで早期慢性膵炎の経過を診てもらいたかったのですが、体動が激しいので危険でオススメできないと言われました。 早期慢性膵炎の経過をみるのは医師の言う通りMRCPで良いのでしょうか？ それと、プロポフォールなら鎮静が深く効くかも知れませんよね？ 大学病院とかならEUSの検査時に使用されますでしょうか？

慢性膵炎と診断された者です。５～６年から食事制限をし禁酒も実行してきました。それまでは薬の服用で何も症状がありませんでした。昨年の暮れにお酒を一度だけ少々飲んでしまいました。それから１か月後（１月４日）定期的に言っている病院でエコー検査をしたところ、膵実質に点状高エコーを認めるとの結果でした。薬はリパクレオン、ビソルボン、ラペプラゾールNaです。お酒を飲んでから背中の違和感はあったのですが、それから次第に背中の痛みが増していき、現在も痛みは続いています（特に食事後約２～４時間後）その日の血液検査はこれまでと変わりませんでした（リパーゼ：５２、アミラーゼ１１２）が、痛みが増した今血液検査値がどうなっているかはわかりません。背中の痛みがあるため非常に不安になっています。点状高エコーとはどういう意味でどうのような状態と理解したらいいのでしょうか？そしてこれからどのような経過をたどっていくのでしょうか？膵臓がんも考えなければいけないのでしょうか？非常に不安です。

お忙しいところ、お読みいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 2013年5月　「慢性膵炎」「分枝型IPMN（11ミリ）」と診断、超音波「膵管拡張最大3ミリ」「実質は粗で高エコー」 2013年6月　超音波内視鏡(EUS)　「新たな所見は見られない、結節なし」 2013年７月　ＰＦＤテスト　70％　薬で慢性膵炎の治療開始 2013年11月　ＭＲＩ　「変化なし」 2013年2月　　超音波　「変化なし」「膵管拡張2.2ミリ」」「実質は粗で高エコー」 血液検査では、当初からずっと異常なしです。 質問です。 １．5年ほど前に帯状疱疹を発症したり、その頃から数年間で体重が10数キロ減少したりしたこと、父親が膵臓がんで亡くなっていることから、膵臓は気にしていましたが、人間ドックで異常がないので気になっていました。膵臓は画像検査で見えにくいといいますが、それから5年経ってこれほど膵臓に着目して検査をして以上の結果であれば、膵臓がんはないと考えてよろしいのでしょうか？ ２．この慢性膵炎とＩＰＭＮはひどい方でしょうか？膵臓がんに移行する可能性は高いのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

60代男性です。慢性膵炎の初期と言われ経過観察中です。 発作など無く、悪くはなっていないようです。消化器内科で半年に一度の検査を欠かさずしております。 飲酒も止めております。 食事も医師の指導通りにしております。冬ですので、食卓に粕汁が出ることがあります。頂いていいものか、躊躇しております。甘酒、粕汁などは アルコールと認識しているのですが 頂いても良いのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

７０代の男性です。 ２０年近く前に膵炎から膵嚢胞吻合手術を受け、その後定期的に通院・検査・投薬を受けています。 先日、４年ぶりくらいに単純CT検査を受け、そのレポートの一部です。 「膵実質はびまん性に委縮し、膵石を散見します。慢性膵炎に矛盾しません。膵鉤部に嚢胞性病変あり。単純CT上は明らかな腫瘤性病変は指摘できません。主膵管の軽度拡張があり、 前回(2020/10/15)CTと同程度です。」慢性膵炎については、このようなレポートでした。 主治医は「ほとんど変わっていませんね」とのご意見でしたが、レポートを持ち帰り読み直し、【膵鉤部に嚢胞性病変あり。単純CT上は明らかな腫瘤性病変は指摘できません。】の部分が気になり、かなり程度の悪い物か否かをご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。 現在服用中の処方薬は、降圧剤・カモスタットメシル・ランソプラゾール等です。