慢性膵炎・IPMNの経過観察と膵臓がんの可能性
person60代/女性 -
お忙しいところ、お読みいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
2013年5月 「慢性膵炎」「分枝型IPMN(11ミリ)」と診断、超音波「膵管拡張最大3ミリ」「実質は粗で高エコー」
2013年6月 超音波内視鏡(EUS) 「新たな所見は見られない、結節なし」
2013年7月 PFDテスト 70% 薬で慢性膵炎の治療開始
2013年11月 MRI 「変化なし」
2013年2月 超音波 「変化なし」「膵管拡張2.2ミリ」」「実質は粗で高エコー」
血液検査では、当初からずっと異常なしです。
質問です。
1.5年ほど前に帯状疱疹を発症したり、その頃から数年間で体重が10数キロ減少したりしたこと、父親が膵臓がんで亡くなっていることから、膵臓は気にしていましたが、人間ドックで異常がないので気になっていました。膵臓は画像検査で見えにくいといいますが、それから5年経ってこれほど膵臓に着目して検査をして以上の結果であれば、膵臓がんはないと考えてよろしいのでしょうか?
2.この慢性膵炎とIPMNはひどい方でしょうか?膵臓がんに移行する可能性は高いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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