末期癌なのに元気に該当するQ&A

検索結果:221 件

すい臓がん 65才

person 60代/男性 -

すい臓がん末期 がん性腹膜炎 リンパ節転移 父が65才で末期がんで入院中です。先日から痛みを訴え、口からの食事は困難になり、高カロリー点滴をしています。 緩和ケアの病院に転院予定でしたが、数値が悪く転院できなくなりました。 すい尾部のがんで、かなり大きく、7月に見つかったときにはすでにリンパ節転移。 さらに大きくなり、今は胃の一部に浸潤しています。 また、胃を腫瘍が押し上げて変形しているので食事はとれません。胃のなかで出血あり。十二指腸のほうでも出血あとが見られます。 白血球の値が四万超え、更に現在八万を超えているため脊髄まで炎症を起こしてると見られます。 ヘモグロビン値も5です。輸血をしていますがすぐに下がります。腹水もたまってきています。 このような状態から医師は二週間くらいかもしれないと言われました。 ですが、食べれないわりには、ガリガリではなく、むくみもそこまでありません。痛み止を増やし、効いているので一時よりはかなり元気で、とても余命数週間にはみえません。 がんで亡くなるかたって、徐々に体力が落ち、痩せ細り、腹水や胸水が貯まるものですよね? 本当に余命がそんなに短いのでしょうか?

12人の医師が回答

高齢者の胆嚢がんの疑い

person 70代以上/女性 - 解決済み

二日前、91歳の祖母が持病の憩室炎で腹痛を訴えて、家族と中規模総合病院消化器内科を受診したところ、いつもは受けないCT検査を受けて、「胆嚢、肝臓に影がある。調べないとはっきりしないが、病気の場合は治せるものではない可能性がある」と説明がありました。家族だけが聴いたことで、本人はまだ「治せなるものではない可能性」であることは聞いていません。 憩室炎による腹痛は収まりつつあるようで、現時点で他の自覚症状はなく、黄疸の出現はありません。尿検査や血液検査も特段異常はないようです。ただ腎臓の数値が良くないということで、その際造影剤CTは実施しないこととしました。きょうまで絶食し、明日から、粥食の指示がありました。週明けの診療で、腎臓の数値が良いなら、造影剤CTを実施して詳しく調べることになっています。 仮定のことになるのですが、 1 この場合、胆嚢がん等以外の病気は想定されるでしょうか? 2 胆嚢がんの場合、どのような場合でも、肝転移が認められれば末期がんということになりますか? 3 90歳以上の高齢者の胆嚢の末期がんの場合、残された時間は数ヶ月単位になりますでしょうか。どういった経過が想定されますか。 超高齢となり、いつお迎えが来るか判らないとは、思っていましたが、認知症などはなく、ふだん元気だったので、動揺しています。 残された時間が少ないことが想定される場合は、早めに家族として、心の準備ときちんとケアの体制を考えて行きたいと思っています。

3人の医師が回答

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