栄養点滴寿命に該当するQ&A

検索結果:49 件

多系統萎縮症と肺炎の予後

person 70代以上/男性 -

72歳の父が、肺炎になり一ヶ月入院しています。 もともと父は、多系統萎縮症であり、今年でおそらく7年目になります。今回の肺炎は、誤嚥によるものかもしれないそうです。 入院時(5月9日)の状況は、酸素濃度が50で、心臓が浮腫んでいると言われたそうです。今の肺炎の状態は、まだ抗生物質を点滴に入れており、痰か絡んでいます。酸素チューブから酸素を1.5入れています。絶飲食で、高カロリー輸液を点滴しています。 このような状況なので、母が、父の肺炎が治ったら胃瘻を作る意向を病院に伝えたのですが、病院からは、胃瘻を作ってもメリットはない、と言われたそうです。 そこで教えて頂きたいのですが、胃瘻をすると栄養状態が良くなって寿命も延びると聞いていたのですが、メリットがないという事があるのでしょうか?やはり、抵抗力も手術をするだけの体力もないので、体力を消耗し、かえって寿命を縮めかねないという事なのでしょうか? また、そもそも肺炎は治って退院できるのでしょうか?このまま退院できないという事もあるのでしょうか?肺炎が治らず退院できない場合は、転院させられるんでしょうか? また、胃瘻を作るメリットがない状態とは、あまり長くないのでしょうか? 入院前は、右手が僅かに動く程度で寝たきりでしたが、聞き取りずらいものの、会話をし、また、時おりむせるものの、柔らかい物などを食べていました。現在は、殆ど寝ており、話しかけると、か細い声で「あー」という程度だそうです。 5月に会いに行った時は、こんな状況になるとは想像だにしておらず、戸惑っています。また、肺炎になってから会いに行けていないので、詳しい状況が分からず、母に相談されても、どれがベストな答えなのか出せずにいます。 どうか、ご助言頂けますよう、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

「94歳の義母が心臓に水が溜まっていると言われました。」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

94歳女性ペースメーカーあり 虚血せい心不全持ち 今年の8月に息苦しさから入院 胸水を抜く為、点滴にて治療 水がなくなった為退院 その後、飲み薬にて経過観察 10月末になると 安静時、頻脈130~になる 病院にて多少水がたまっているとのこと 利尿剤を注射 にて打ちまして帰宅 また、この時期になると 一週間に三キロの増加がみられるようになる。 むくみによるもの そうした中で今月頭に SpO2が70台まで低下 肩で息をし苦しがる 即入院になり 酸素吸入をし利尿の点滴を打つ 水が抜けたところで飲み薬に切り替え二週間程で退院となる。 また食事は夏の入院をきに 17%程しかとらなくなりいまだに一口程しか食べない状況が続いております 栄養は飲むタイプの栄養補助食品にて一食200カロリーはとれている状態ですが 夏から水分系しか受け付けなくなっております また体力の衰えも著しく 痩せこけてしまいました。 このような状態ですが あくまで推測で構いませんので予後について。寿命の目安にて教えていただきたくおもいます。 治療ではなくあくまで対処療法になるので、また水がたまってしまうとは思います 飲み薬がどこまできいてくれるかにもよるとはおもいますが...次に水がたまるまではやはり数ヶ月ほどになるでしょうか? (飲み薬の種類もこの入院時に変更しました) つぎにたまってしまった場合、命の危険はかなり高まりますでしょうか?

5人の医師が回答

嚥下機能低下、中心静脈カテーテル

person 70代以上/女性 -

12年前に脳出血 左半身麻痺、昨年8月脳梗塞 後遺症なし 今年2月にコロナ感染後、嚥下機能が低下、ムース食、嚥下リハビリ入院後、自宅療養、時々むせる事はありましたが、10割完食していました。3週間程前に、低ナトリウム血症で、救急病院へ入院、2-3時間に一度血液検査を継続しながら、ナトリウムをいれる治療を行い回復、食事はムース食でも10割完食していましたが、徐々に誤嚥するようになったため、食事は中止し、ゼリーで嚥下リハビリ、1週間前にゼリーでも誤嚥するようになったため、今はとろみをつけた水分を少しのみ、薬も飲めず、栄養は静脈点滴のみ、本人は受け答えは入院前と変わらず、 主治医からは、経鼻経管栄養か、静脈点滴のみので、寿命を待つか、本人は経鼻経管栄養は拒否しました。 かかりつけ医へ相談したところcvを提案があり、家族から、cvカテーテルを主治医へお願いするも、1週間経ってようやく、piccを看護師が対応することになりました。以上の経緯であれば、もう少し早くcvをいれるものではないのでしょうか。またpiccは医師でなくても大丈夫なのでしょうか。 主治医の先生も、本人の体調、検査結果をもとに、治療方針を提案してくれてはいましたが、cvでの提案はなかったです。その経緯を身内の医療関係者へ相談したところ、対応の遅さに転院を進められました。 また検査結果の数字や、嚥下の検査結果から、cv以外の提案が正しいのか、素人にはわからない為、かかりつけ医から、診療情報の問い合わせをした場合も対応できないとのことでした。 もし転院する場合は、かかりつけ医に相談した方がいいのでしょうか、また、その場合、一旦自宅に帰らなければいけないのでしょうか。 静脈点滴のみのため、、1日でも早く治療方針を決めたいと思ってます。 何かアドバイスをよろしくお願いします。

3人の医師が回答

脳梗塞急性期後の栄養補給の選択について

person 70代以上/女性 - 解決済み

84歳の母※が9月3日、かかりつけの病院の待合室で居眠りをしそのままろれつが回らなく半身の自由がきかなくなりました。 ※母は網膜剥離と強度近視のため視覚障害1級、聴力のほとんどなく聴覚障害3級、数年前の圧迫骨折と背骨の湾曲により立って歩くことが痛い状態です。 内蔵の疾患はないようですが血圧がやや高く心臓が肥大していると医師から言われています。 救急車で病院に運ばれ結果、脳梗塞と診断され TPA?の措置。結果、脳内の太い血管の血栓はなりましたが周辺に後遺症が残り左半身不随。さらに入院時の検査でコロナ陽性と判定されたため約10日間の隔離でした。コロナ解除と同時に連携病院に転院し、リハビリに移行。 現在、口から食事が取れず腕の点滴での栄養補給。先週医師から三つの選択肢を告げられました。 一つ目の選択肢は足の根元の太い血管から高い濃度の栄養素静脈から呼吸すること。リスクとして感染症の危険性があるとのこと 二つ目の選択肢は鼻からチューブで胃に栄養を送ること。ただし口に食べ物を近づけても食べ物と認識することができず痰が多いため、誤嚥性肺炎のリスクがあるとのこと。 そして三つめはそのまま腕からの栄養補給で寿命を待つとのことです。 母に苦痛は与えたくはないので延命治療は望みませんが、まだ少しでも良くなる可能性力があり、体力があれば何らかの形で命だけはと考えております。 この三つの選択肢が医療行為なのか私には分かりませんし非常に重い判断です。参考になる事例、ご助言をお願いいたします。

4人の医師が回答

胃ろう患者の誤嚥性肺炎による回復について

person 70代以上/女性 -

現在 78歳の母についてご質問させてください。 3月に脳梗塞を発症し入院生活を送っております。 実は 4月から短期間に誤嚥性肺炎を繰り返しており医師の判断で もう一か月以上 胃ろうによる栄養をとってないようです。点滴対応とのことです。 本来なら 炎症が落ち着き熱が下がれば 胃ろう再開のはずとのことです。 看護士に聞いた話しですと安定しておりますが かなりお痩せになってるのが 気になりますがと 詳しくは教えてくれません。 現在、面会できないため心配です。実は大学時代の友人が内科医師をしており 今日 ゴルフしたときに聞いた際お母さまは、危険な状態かと思うと言われました。 理由は、脳梗塞後遺症により口から栄養が摂れない場合は 胃ろうを行いますが これを、抗菌剤を投与して炎症を抑えることは 通常1週間から長くても2週間であると このままだと余命宣告があると思うと言われました 腑に落ちないのは 家族の同意なしで勝手に胃ろうを中止していいのか? この状態で医師に説明を聞くべきか悩んでます。 医師の友人が言うには 年配の先生は、高齢者を寿命と考え緩和ケアに安易に勧めたり ガイドラインを 無視して私見をおし付ける方も居て手を焼くと言ってました。 私も 母を助けたいのですが どうしたら良いものでしょうか?

5人の医師が回答

コロナ後寝たきりの父

person 70代以上/男性 - 解決済み

年明けに特養ホーム(歩行困難及びアルツハイマー型認知症にて)で過ごしていた父がコロナに感染し、始めは37度前後の発熱でしたが、肺気腫やリウマチ、膠原病を患っていた事もあって状態が急変し重症呼吸不全にて救急搬送されました。しかし搬送された病院ではコロナ患者さんには人工呼吸器が使用できないという事で酸素吸入を最大限にして治療してもらい、2週間の隔離を経て一般病棟に移りました。でも口から物を食べる事ができず、点滴で何とか栄養を補っていたのですが、病院が遠方にあったという事で、近所の医療療養型病院に転院しました。転院して中心静脈栄養をしてもらい、コロナ感染からあっという間に半年を迎えました。今は絶食でリハビリも嚥下機能だけでずっと寝たきりです。話すことも耳も聞こえなくなり目もなかなか開けづらい状態で、一日中寝ているそうです。 発熱も毎日あるらしく、抗生剤の耐性がついてしまったようで氷枕等で熱を下げているみたいです。今月の初めには帯状疱疹をおしりに発症し今は落ち着いているとの事でしたが、いつ逝ってもおかしくない状態と言われ続け、それでも苦しむ父を見る度に早く楽にしてあげたいという思いもあり、中心静脈栄養を外して下さいと主治医の先生にお話したら即退院になりますと言われました。 在宅介護は実家には弟しか住んでいないので難しく、私自身もうつ病と喘息の持病がありなかなか介護に踏み切れません。 父の寿命はいつまでだと先生は思われますか?

2人の医師が回答

認知症87才の父の(誤嚥性)肺炎で入院(現在15日目)。中心静脈栄養をしない処置後の判断。

person 70代以上/男性 -

重度の認知症の父(87才・要介護4)が(誤嚥性?)肺炎を起こし初めて急性期病院に入院しました。以下、経緯を箇条書きで。 ・6月2日(水)特養(入所後8カ月)にて発熱。 ・6月3日(木)不食と再発熱により入院。 担当医と面談にて、肺炎の為抗生物質投与と点滴で様子見。 1週間前の腕の7センチ切り傷から?等質問、→誤嚥含め原因不明との事。 延命処置をしない事(人工呼吸器・胃瘻・経鼻経管)を担当医了承。 ・6月6日(月・入院後5日目)リハビリ師と面談。少しずつ経口摂取。 ・6月9日(水・入院後7日目)午後2時、痙攣あり危篤の報。 30分後本人と面会。酸素マスク付けて痙攣押さえる点滴、状態は小康。呼びかけに目を瞑ったまま少し反応。夜も小康との報。 ・6月10日(金・入院後8日目)、電話で様子伺い。朝呼びかけに応答、昼少し経口摂取、酸素マスク外す。 ・6月13日(日・入院後11日目)、電話で様子伺い。経口摂取は2~3割。痰の吸引時不快の抵抗あり。 ・6月15日(火・入院後13日目)担当医と面談。 経口摂取が2割なので、中心静脈栄養の提案→回答保留。特養帰還は難しい、長期療養病院への移設提案。 ・6月17日(木・入院後15日目)、電話で様子伺い。経口摂取は少しだけ。37度台の微熱あり。「中心静脈栄養はやらないで下さい」とお願い、ソーシャルワーカーさんとの面談予約願い。 ・建築の仕事柄最後まで力があり、空になった皿をスプーンでつつき食べようとした貪欲な父なので、体力と食欲を信じて、あともう一度だけ口から食事をと願いましたし未だ願っています。が、看取りの考えも。 質問:寿命と考え当人の苦を減らし看取る事を目的としたら、現在のミトンを付けた抹消静脈栄養(むくみはまだ)、点滴針の痛み、痰の吸引、これはやはり父にとって苦でしょうか。

3人の医師が回答

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