甲状腺癌サイログロブリンに該当するQ&A

検索結果:49 件

甲状腺に4センチのしこり

person 40代/男性 - 解決済み

40歳の夫なのですが、会社の健康診断で甲状腺にしこりがあることを指摘されました。 近所の内科でエコーをしてもらいしこりの大きさが4センチあったため、総合病院の耳鼻科へ紹介状を書いてもらい細胞診と詳しい血液検査をしました。 細胞診の結果は不明で2週間後に再度、細胞診とCTを撮る予定です。 血液検査の結果はサイログロブリンのみ、1412と高値でした。他の抗体?や甲状腺ホルモンは正常値でした。 現在、担当医は悪い物の場合は甲状腺乳頭癌か濾胞腺腫癌を疑っているようです。 また、細胞診では良性、悪性の確定診断にはならないことがある旨、しこりのサイズが4センチと大きいため、手術を念頭に話しが進んでいます。手術する場合は甲状腺専門の病院に紹介状も書けると言われています。 ここから質問なのですが、 1、サイログロブリンが1000以上あると悪性の可能性があると、とある病院のHPで読みました。サイログロブリン1412 は良性でも悪性でもあり得る数値でしょうか? 2、今の担当医は甲状腺癌の場合でも、大人しい癌だから慌てなくて大丈夫。基本的に腫瘍を取ってしまえば完治も見込めるとのことでした。 慌てなくて大丈夫と言われたものの、しこりの大きさが4センチと大きい事も含め、肺や骨、リンパ節に転移していたらと思うと不安です。 首のリンパ節についてはエコーで指摘なしでした。首のリンパ節に転移していた場合はエコーで分かりますか? また、肺や骨に遠隔転移する場合は先に近くにリンパ節に転移してから…などありますか?それともいきなり遠隔転移するのでしょうか? 担当医に焦らなくて大丈夫と言われたものの、しこりが発覚してから今に至るまで半月以上経っています。こんなにのんびりしていて大丈夫なのか不安です。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝機能障害と甲状腺癌の関係について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、甲状腺乳頭癌の担癌中で経過観察中(大学病院)です。 2年位前から鉄欠乏性貧血で地元の内科にかかり鉄剤を内服しています。鉄やフェリチンが規定内になり鉄剤の内服を止めるとまた貧血になるのでここ1年位は毎日内服しています。 先日会社の健康診断で肝機能検査で指摘された内科に相談しました。 R5年6月(健康診断) AST35 ALT67 r-GTP29 ALP79 R5年7月(内科) AST48 ALT110 r-GTP40 ALP84 R5年9月(内科) AST93 ALT169 r-GTP41 ALP81 鉄79 フェリチン223 と、上昇しています。内科の先生は鉄剤が悪さをしているかもしれないと言われ、今鉄剤を中止して、また来月採血をする事になりました。 また7月に腹部のCTを撮り、軽度の脂肪肝を指摘されました。体重はかなり多いです。 このサイトで調べた時、悪性腫瘍や癌が進行している事もあると書いてありました。 甲状腺癌は定期的に血液検査をしていますが、半年位前から微量ですがサイログロブリンが上がってます。 私は再発や遠隔転移し易いと言われています。最近鎖骨上のリンパも大きくなっているように感じるので再発も覚悟しています。 ちなみにサイログロブリンはいつも1.5〜1.7位で今回は2.7でした。 今回の肝機能の異常は甲状腺癌と関係あるでしょうか? アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

専門医様、教えて下さい。抗サイログロブリン抗体値上昇、甲状腺全摘後

person 30代/女性 -

昨日で甲状腺全摘とリンパ郭清をうけて一年が経過しました。病理検査結果は、リンパ70個取って、19個に転移が見つかったそうです。甲状腺左右に癌がありました。乳頭癌でした。 昨年夏の術前造影ctで、肺に小さな点があると言われました。ペットでは光りませんでしたが。 それから手術を終え、3ヶ月ごとに造影ctを受けてきましたが、最初の術前に見られた肺の点は2回目のct以降移りませんでした。 今日ききたいのは、抗サイロクロビン抗体の数値です。私はこの値は術前から陽性で、術後半分近く下がったのですが、最近僅かに上昇しています。 例えば術後3ヶ月で100が50になり、その3ヶ月後には19にまでなりましたが、その3ヶ月には25、そして術後一年で30の値になり、少しずつ上がっています。。これは身体のどこかに小さな甲状腺癌細胞が残存しているということが考えられますか? 因みにサイログロブリンは術後0.04まで下がり、今0.06です。 ネットでとある論文のようなものを見ましたが、抗体があるひとは、サイロクロビン値ではなく抗体の値を見るとみたことがあります。 今年の一月に放射性ヨード治療120ミリキューリをうけました。その際にも転移らしきものはなく、元々の甲状腺あたりに集積されていました。 因みに私の主治医からは抗サイロクロビンの件に関して特に何も言われていません。。 なぜ、抗サイログロブリン値が低くならず、変動したり上がるのでしょうか? お詳しいお医者様教えていただけたら幸いです。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

カテーテルアブレーションや心不全と心嚢液貯留について

person 70代以上/女性 - 解決済み

15年くらい時々悩まされていた発作性心房細動に対してカテーテルアブレーションを行いました。 術前と術後の心エコー検査で「全周性に心嚢液を100ml程度認めます。2cm程度の心嚢液が確認できます」という報告がありました。 心嚢液は術後(手術から30日程度)、「若干だが増加傾向?」という文言が書かれていました。 心不全はないのですがBNPは181.5(pg/ml)と基準値より高めです。 15年前に甲状腺乳頭癌により甲状腺を全摘しておりチラーヂンを服用しておりますが、TSHは1前後とずっと安定しており甲状腺機能低下症はありません。腎機能はeGFRが49位です。両肺に小さい結節が多発しており甲状腺癌の肺転移の疑いと言われて15年間CTで経過を見ていますが著変ありません。サイログロブリンは若干増加傾向です。 そこで質問させて頂きたいのですが 1.全周性に心嚢液を100ml程度、2cm程度という量は多い方でしょうか? 2.心嚢液貯留の原因として時々発生していた発作性心房細動が原因になっていることはあるでしょうか? 3.心不全はない(LVEF=78%)と言われましたがBNPが高いです。 こういった心臓への負荷が心嚢液貯留の原因となっているでしょうか。 4.甲状腺癌の肺転移を15年間疑われており経過観察を1年に1回しておりますが、著変ありません。もし甲状腺癌の肺転移と心嚢液貯留と関係あるでしょうか? 5.このまま経過観察でよいでしょうか。(半年に1回程度?) どうぞよろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

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