癌モルヒネ投与後に該当するQ&A

検索結果:42 件

70代肝臓癌の父の鎮静による影響

person 70代以上/男性 -

70歳代の父が末期の肝臓癌で総合病院からの退院に伴い、在宅か施設かの選択を求められ、緩和ケアに対応しているホスピス施設に移りました。総合病院に入院中に荒い言葉を使う、食事を拒否する、医療スタッフの方への危険な態度がある、などの理由で、入院継続のために鎮静剤を投与され、ホスピスでも一定の鎮静を前提とされました。 移送の際には、意思疎通ができていたのですが、翌日には視線が合わず眼球が上転、家族の呼びかけに対しても、午前は一言二言、なんとか答える程度でした。午後にはほぼ反応がなく、瞬きと吐息で反応できる程度で、意識混濁、強い傾眠が続いています。施設に移ったあと、鎮静剤に加えてモルヒネ投与も始めたとのこと。ただ、本人は一切の痛みを訴えていない状況です。 施設からは、寝ずに座ったままでいようとする、暴言を吐く等の状況があれば退所することになるので、一定の鎮静をしている、と説明を受けています。 家族と最低限のコミュニケーションを取れるようにしたい、多少の水分を経口で取れる程度と、事前の医師とのカンファレンスで伝えていましたが、鎮静では経口摂取は不可能と移送後に説明を受けました。 一定の限界があるのは理解しておりますが、一晩でのあまりの様子の変化、施設の説明の変化に、本当に沈静が必要なのか、少しだけの意思疎通ができるレベルの鎮静をできないか、と疑問に思っています。 どのような対処をホスピスと、担当医師(入院病院から引き継いだ在宅訪問医)に相談できるのか、アドバイスをいただけないでしょうか?

2人の医師が回答

膵臓癌末期の諸症状について

person 50代/男性 -

夫が末期の膵臓癌です。 疼痛が薬(オキシコンチン)で上手く調整出来ず、疼痛管理という名目で入院しました。 当初、薬の適量が分かり、痛みが上手く調整できるようになったら退院、という説明でしたが、入院してから3週間、状態は悪化の一途をたどっています。 もう1週間くらい食事をとっていません。十二指腸の上の方が狭くなり、食事が通らなくなったようです。 疼痛もうまく管理出来ず、夜中もほとんど眠れず院内をうろうろ歩いては椅子に腰かけて少しうとうと・・・という毎日です。 今朝は「息が苦しい。息が深く吸えない・・・」と苦しそうに電話をかけてきました。話すのも辛いようですぐに電話が切れました。 脚が少しむくんでいます。 頻繁に痛み止めを追加で点滴してもらっています。 大便や小便は出ているようですが、小便が出るような薬を飲んでいるようです(毎日かは分かりません) これらの状況からあとどれくらい・・・と思われますか? 数日、1か月、まだ2〜3か月・・・・ 一般的には、で構いません。よろしくお願いします。 それと、モルヒネというのは最後の最後にしか投与しないのでしょうか? 夜眠れないのが一番可哀想なので・・・・

2人の医師が回答

肝がん終末期と診断されましたが。

person 70代以上/男性 -

84歳の父の件です。昨年11月7日朝、突然の腹痛と全身の黄疸症状のため、消化器内科で診てもらったところ、緊急入院となり検査の結果、余命2〜3週間の肝がん末期と診断されました。1年前に見つかった肝内の腫瘍がいつの間にか胆管にまで入り込んでいて治療の術がない、緩和ケアになりますとのことでした。それから点滴でモルヒネ投与が始まりましたが、不思議なことに日が経つにつれ、外見上徐々に症状が改善するかに見えたため、10日ほどして主治医に伺ったところ、改善してはいない、入院時に24あった黄疸値が現在は18まで下がりやや安定しているがこれ以上改善することはないとの説明でした。ところが、1ヶ月を経過してますます状態が良くなってきたかに見えたため、再度質問すると随分安定してきましたので療養型の病院に転院しましょうかと言われ、驚いて今後の見込みを尋ねたところ、それは判りませんとの回答でした。各種の検査画像を見せていただき説明を受けましたが、腫瘍の大きさなどについては明確ではなく、入院時の突然の腹痛と黄疸の原因は腫瘍からの出血であり、今はその出血が止まっているため黄疸がやや改善しているがいつ再出血するかは判らず余談は許せないとの説明でした。その後、その病院側の手配により、12月22日、療養型病院に転院し現在も入院生活を続けていますが、父の状態はますます改善しているかに見えます。モルヒネ投与も経口となり、点滴も1日1本、尿道カテーテルはそのままですが、食欲も十分で病院食では間に合わず家族がいろいろと運んでいる状況です。今の主治医に入院時検査結果を伺いましたが、黄疸値は2で、腫瘍マーカーは768とのことでした。毎日傍で見ている家族としては、病室内で元気に歩いて見せる父の姿からはとても末期がんの患者のようには見えません。このようなことはよくあることなのでしょうか。先生方の一般的なご見解をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

足の痛みの改善方法

person 70代以上/男性 -

前立腺がんで骨にも転移があります 2年ほどホルモン療法をした後、PSAの上昇がみられたので今はホルモン剤はやめてプレドニンのみ飲んでいます。 ホルモン療法を中止してPSAはまた0に近づきました。 現在の悩みは足の痛みです 特に寝ているときに痛みよく眠れません 座って炬燵で眠るなどしていますが何か良い方法を教えてください 体の問題点は、 糖尿・・服薬中ですが高い値で落ち着いています 足のむくみあり・・・おっしっこを出す薬を飲んで少しむくみは改善ただ足の痛みは相変わらず 内科ではがんからの物ではないんじゃないかということで っ湿布薬処方・・・湿布では痛みは改善なし 血液検査のナトリュウムなどの値はまあまあ という状況ですがでも足が痛い 眠れないほどに特に夜に 原因は何だと思われますか またいい改善策があれば教えてください 温泉などで温めたり、マッサージをしたり、漢方(何か良いのがあれば教えてください)などおすすめはありますか またしたらいけないこと等あればアドアイス下さい それからどの段階に来たら神経切断やモルヒネ投与等を考えるべきかその時のメリットデメリットも含めて教えてください。 ブレドニンは糖尿の値が上がったために、すでに半分に減らしてあります。 主治医の話ではこの薬はやめれないとのことでした 明日の痛みが楽になり夜眠れるように、アドバイスお願いします

1人の医師が回答

原発肺がん、癌性髄膜炎(全脳照射後)の対応について

person 70代以上/女性 -

79歳、女性、原発肺がん、癌性髄膜炎発症が判明(昨年11月初旬)。全脳照射(3グレイ、10回)(11月下旬から12月初旬)の後、イレッサ服用し始めました。(12月下旬から) イレッサ服用3日目(12月25日)に一時的に意識状態が悪くなった(呼びかけに丸1日返事なし)ため、ステロイドと高カロリー輸液開始。(12月26日) 12月27日に目覚め、ステロイドと高カロリー輸液を継続しつつ、イレッサ再開。 1月5日の血液検査で肝機能(ALT)が225となり、1月7日より休薬。 経過観察をしながら、1月23日まで断続的にイレッサを服用。 2月9日転院。 (転院前(2月8日結果)はAST56、ALT479、ガンマーGTP74、ALP532、LDH399。血糖値(323)高く、インシュリン40単位/日投与。) 転院後の病院で投薬量を見直し。(ステロイドを半減(見直し後、リンデロン4ミリグラム/日)高カロリー輸液も以前は1.5リットル(約1000キロカロリー)を0.9リットル(約500キロカロリー)に減少、インシュリン投与も20単位に半減) (2月12日の血液検査)AST100、ALT400、ガンマーGTP66、ALP527、LDH433。 投薬量の見直しにより現在血糖値は150前後で安定。状態もやや回復(返事や目を開ける回数が増加)してきたように感じます。 肝機能等の数値をみつつイレッサを再開したいと思います。 現在ステロイドを半減したことで、癌性髄膜炎、脳浮腫を心配しています。本日(2月14日)朝に頭痛の有無を本人に尋ねたところ頭痛があると返事(今までは頭痛はないといっていた) ステロイドを半減したことで、状態は良くなったと感じますが、脳浮腫、頭痛のリスクが高まっているとのことでしょうか。対処としては、グリセオール等の投与は効果ありでしょうか。モルヒネも考えなくてはいけないでしょうか。 希望としては、頭痛を緩和(解消)しつつイレッサにかけたいと思います。(遺伝子検査結果イレッサ効果はあるタイプとのことですので、望みを持っています)

1人の医師が回答

直腸癌からの転移

person 60代/男性 -

父親は55歳の時、直腸癌の手術をし、その際、右鼠蹊部のリンパ節もとり、人口肛門になり、錠剤の抗癌剤を一年間投与中、若干の尾てい骨あたりの痛みありましたが、細かい検査もなく、一年後の検査により、肺転移が発覚し、手術はできないと言われました。最初の手術の時に尾てい骨辺りの細かいリンパに転移があったらしく、そこまでは取り除く事ができなかったとその時に聞かされ、その後は二週間に一回の抗癌剤投与を受けており、現在60歳です。その間、腰椎辺りの放射線治療も二回受け、一年前に腹水を一度抜き、今年の六月くらいからは病状が悪化し、モルヒネも効かなくなり、骨の痛みに絶えられず、最後の放射線治療を受けました。その副作用でリンパ浮腫の状態になっております。自宅で私が下肢のリンパトレナージュをしており、寝る時は脚を少し上げて寝ると浮腫ぢゃないくらいに浮腫みはとれます。長くなりましたが、質問ですが、二つあり、一つ目は、半日ほど脚を下ろしてると座ってる状態で脚がパンパンに浮腫み、ひざ下の皮膚から体液?汗?が噴き出るように皮膚から滲みでてきます。この状態はどう解釈したらいいのでしょうか?本人は脚からの水が出た方がらくらしいです。二つ目の質問は、その影響なのか先週から睾丸にも水のような物が溜まり歩く際にすれ、痛みがあり、自分でトイレにも行けない状態になっております。睾丸の腫れ、痛みの対処、相談するには泌尿器科を受診したらどうにかなるものでしょうか?主治医は2年前くらいからお手上げで、肺の事はよくわからない。手術もできないので、抗癌剤投与のみしかできないと言われ続け、腹水をとる事もできないし、先週リンパ浮腫のマッサージのDVDを渡され、睾丸の腫れに関しては強めの抗生物質もらいました。これ以上できないそうです。初めての質問で長くなりましたが、二つの質問と今後のケアやアドバイスよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

終末期緩和ケア中のガンマナイフ

person 50代/女性 - 解決済み

私の母が52歳 肺腺がんステージ4で、2年前から闘病 抗がん剤8次治療まできており、今回大腿骨の骨折に伴い人口骨頭手術後、約2週間で容態が悪くなり、現在原発癌で通っていた病院に転院し、緩和ケアに入っており、ここ2週間でPSも急に悪くなり今はPS4になります。モルヒネ投与、脳転移が去年の年末に4箇所あり(去年の2月ほどに多発性脳転移により全脳照射済)よる意識低下と口内乾燥により嚥下機能の低下で誤嚥性肺炎防止の為、点滴のみ。会話がうまくできない状態です。酸素を使っています。先週まではまだ口から食べ物や飲み物を摂取しておりました。呼吸障害も時折りあるとのことで、ガンマナイフによる脳転移に対する治療は可能でしょうか。人口骨頭手術から原発で通っていた病院の転院が病院側の動きが遅く、状態が悪くなっているのを1週間ほど病院は放置しており、そこからの転院でPS4の為緩和ケアのみになるというのが納得いきません。確率が0でなければガンマナイフによる症状の緩和を望みたいです。血圧は110〜130 下は105 脈拍は100台です。母の主治医に相談しようと思いますが、年末の段階で全脳照射済みの脳にガンマナイフは出来ないと言われておりましたが、資料を集めていると全脳照射後にもガンマナイフをやっている患者さんはいるとのことでした。現在の病院では放射線はできない為また転院となります。 どうか情報のご教示お願いします。

1人の医師が回答

胃ガン モルヒネパッチについて

person 60代/男性 -

胃ガン末期の父について質問です。 昨年4月に胃ガンと診断され、 現在は抗がん剤治療も辞めています。 あとはヒドくなれば緩和ケアに行くことになっています。 最近は食事はあまり出来ないながらも、 自分で運転したりと、自宅で過ごしていました。 ところが先日脳梗塞で入院。 脳梗塞の症状は歩き辛いくらいです。 現在も少しのリハビリをしながら入院中です。 食事がほとんど取れないので栄養の点滴と 坐薬の痛み止めを1日2回。 あとはお腹の張りと足の浮腫、 夜中にくる痛みが辛いようです。 ガンの担当の先生は 痛みが収まらないようなら、 坐薬を3回に増やしてもいいけど、 今日からモルヒネの点滴を始めてみましょうかと。 私の目から見て、父はモルヒネを投与されるほど痛がって無いように思います。 父も我慢できないほどでは無いけど、 ガンの痛みがどういう物か自分でも基準が無いから分からないと… 結局夕方からモルヒネと栄養の点滴を24時間かけて投与される事になりました。 その後モルヒネのパッチを貼るそうです。  もう始まった事なので遅いですが、 この判断で間違いなかったでしょうか。 坐薬を3回に増やし様子見たほうが良かったのでしょうか。 モルヒネを始めると会話もままならなくなる等 痛みを取り除く以外良い情報が無いので、普通に喋れてた今を思うと心配です。 一度モルヒネを始めると、 また坐薬に戻す事は無理でしょうか。 長くなりましたが、 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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