白血病wt1に該当するQ&A

検索結果:54 件

WT1mRNAの数値が高め

person 30代/女性 -

先日、骨髄異形成症候群の予備軍ではないか心配で質問した者です。再度投稿します。宜しくお願いします。 第二子妊娠中に血小板減少が発覚しました。妊娠中は6〜10万台を増減し、産後は悪化して、産後1ヶ月で7万、3ヶ月で5万、その後6万→7万と少し上がり、産後半年経過した先週は9万台でした。 ITPの疑いでしたが、骨髄異形成症候群が隠れている場合もあるので、骨髄穿刺をしました。 そしてその結果主治医からある数値が基準より高いので、今すぐどうにかなるわけではないが年月をかけてこれが増えてくるとMDSになる場合があるから定期的に血液検査をするように言われました。 基準より高い数値、ということにショックをうけこちらに質問を投稿しました。 先日の質問では、mblが2%だったがこれがいずれMDSに移行するのかを質問しましたが経過を観察するようにとお返事いただきましたが、もう一度骨髄穿刺の結果を読んでいて主治医から指摘されたのはmblのことではなく違う項目だったことがわかりました。 WT1mRNA(骨髄液)という項目です。これが7.1✖️10*2という結果でした。診察時にはこれが何をさすか分からなかったのですが自分で調べたら、白血病細胞を示すものなんですよね?白血球の数値は正常でもこれが異常を示す場合があると…基準は50以下なのに710もあるのは高すぎるのでは?と、またとてつもないショックを受けてしまいました。 これはやっぱりいずれMDSに移行する可能性が高いのでしょうか? またこのWT1mRNAというのは一度増えたらもう正常値まで減ることはないのでしょうか? 子供も産まれたばかりでこれから、というときに心配でたまりません。

3人の医師が回答

骨髄抑制の治療について

person 70代以上/女性 -

70歳後半の女性です。 昨年秋、MDSの診断を受け治療が始まりましたが、約4ヶ月後に急性骨髄性白血病へ進行しました。約3ヶ月間入院しての寛解導入CA治療により芽球ゼロの寛解となりました。その後、ビダーザ(100mg 5日連続皮下注射/月)/ベネクレクスタ(200mg毎日服用、フルコナゾール併用)による地固め治療が始まり、現在6回終了した所です。 途中、白血球が上昇しない為ベネクレクスタの服用を毎日服用から先ず休薬1週間、続いて服用2週間、休薬2週間、その後服用1週間、休薬3週間のスキームで治療を受けましたが、残念ながら"骨髄抑制"を発症した状態が続いています。因みに白血球は2500-720でバラツキあり下降傾向、血小板を含め他の血球値は基準値近傍の値、WT1m RNAマーカーは50未満です。今後、治療はビダーザの皮下注射を4週間毎に5日間実施しているのを6週間毎に間隔をあける予定になっています。抗がん剤治療の間隔が空く事で白血病細胞が復活しないか等を恐れています。 1)現在の治療方法、方針で"骨髄抑制"は克服できるでしょうか? 2)現在予定している治療方法以外の治療法はありますでしょうか? 3)GーCSFによる治療は可能でしょうか?もし可能な場合、注意点等ありますか? 現在、体調は良好で日常生活に全く支障なく、元気にウォーキング、ラジオ体操等をやっています。 宜しくご回答をお願いします。

2人の医師が回答

小児急性骨髄性白血病高リスク群の予後

person 10歳未満/女性 -

造血幹細胞移植の効果、下記現状からの予後に関してご教示下さい。 今年5歳の娘が白血病で入院したのは24年3月、急性骨髄性白血病m5aに該当し高リスク群でした。 娘は現在は無菌室に入り7月末に実施した臍帯血移植も生着の兆しがありそうです。 先日の面談で担当医師から告げられた言葉は下記の通り。 ・前処置の前のgバンドで20のうち3つの細胞異常あり ・マイロターグもwt1の数値が7.5の-10の二乗で期待する効果は見込めなかった ・移植前は寛解と聞いていたのですがどうもきになり、再度聞いてみると血液学的に寛解で細胞学的には非寛解であった。 ※非寛解時の移植は再発率が高いとネットにありました。 ・抗がん剤治療2step時終了時は正常だったが、3step終了時の検査で異常が見られ、再発に該当する。 臍帯血はHLAが2個不一致、男性の臍帯血を使わせていただきます。 前処置の前のデータなので前処置による(メルファラン投与)異常な白血球か消失する事はあるのでしょうか? 同じく強いGVL効果を見込んで2つ異なるやつを選んでいますが、GVL効果により今回の染色体の異常を治す事は期待できるのでしょうか? 先生方の経験上上記のデータから再発リスクが高いと感じますか? 小生無学ですが必死に情報を集めています。 とにかく娘とこれからも一緒にいたいです。 どうかよろしくお願いします

1人の医師が回答

急性骨髄性白血病の移植後再発予防について

person 50代/男性 -

2年前に急性骨髄性白血病M2中間リスク群FLT3陰性と診断され、寛解導入療法と地固め療法を行い寛解し、移植せずに経過観察しておりました。約半年前に再発し、抗がん剤治療を行い寛解した後に骨髄移植を行いました。移植後寛解が維持されているものの、移植後2カ月~4カ月目までのWT1が56、57、97とWT1が陽性になっており、再発しないか心配しています。ここで、移植後にWT1が上がってきた場合に、急性骨髄性白血病の移植後の再発を予防する目的でビザーダ単独または、ビザーダとベネクレクスタ併用を、再発する前段階で投与されている方を聞いたことがあります。ここで、質問ですが、 (1)移植後にWT1が上がってきた場合に、再発前に再発予防として、ビザーダ単独または、ビザーダとベネクレスタを併用投与して治療することは一般的に実施可能でしょうか。また、メリットとデメリットも教えてください。 (2)ビザーダ単独またはビザーダとベネクレスタの併用の再発予防効果はどの程度期待できますでしょうか。 (3)免疫抑制剤の減量やビザーダやビザーダとベネクレスタの併用投与以外に再発予防で実施できる化学療法など、何か再発予防策が治験も含めてないでしょうか。 よろしく、お願いいたします。

1人の医師が回答

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