昨日、料理中にミスがあり胸の皮膚に直接熱せられた液体が散りました。
冷凍のタレ付きのお肉を焼いており、灰汁やタレが混ざって粘度が高くすぐには流れず、フライパンを持っていたため放り出すわけにも行かなかったことなどあり即座に拭えず、拭った後もゆっくり冷やす暇が無く、ジェルの保冷剤などで数秒を数回冷やした後はすぐ家族への配膳に移らなくてはいけませんでした。
数時間はひりひりしましたが赤い痕も小さく、水脹れにもなっていなかったので薬を塗ったりもなく一日経ちました。
先ほどお風呂上がりふと胸を見ると針の先で刺したようなサイズの黒子がいきなりできている?と気付き、触ってみると瘡蓋のような感触と毛穴が塞がっているような見た目をしていると思ったら、火傷をした箇所でした。
赤くなっていた範囲より随分小さく、黒い点の周りも肌色で特に爛れている様子ではないのですが、火傷で黒くなるのは熱傷が深く腐っているからだという旨の話を家族から聞かされて怖くなってしまいました。
ただ、本当に小さな物なので受診しても呆れられるのではないか、という不安もあります。
1ミリくらいのものなので、清潔を保っていたら治るでしょうか?
それとも、やはり専門医にかかるなりしてお薬をもらうなどした方がいいでしょうか?