緑内障低眼圧に該当するQ&A

検索結果:69 件

正常眼圧緑内障の進行について

person 50代/男性 -

経過・症状 約15年前 網膜剥離裂孔と診断されレーザー手術 その後、半年に1回程度検査で通院…特に異常なし 平成20年 自宅近所に眼科が開院したので転院 平成21年 家族に緑内障が多く、その旨告げて検査をしてもらう  軽度の視野欠損があり MD値 右-3 左-5.75 眼圧は両目とも20前後と  記憶  エイゾプトを処方されるも、緑内障というはっきりとした診断はなし  自分自身も自覚症状はなく、あまり気にしてませんでした 以後平成27年まで定期的に通院、半年に1回視野検査  その間眼圧は12~15程度と記憶  医師からは眼圧が安定していますとの説明だけで、視野の状況については説 明なし 平成27年3月 左目が見えにくくなり相談 タプロスが追加  この時点でも視野欠損の状況についてきちんと説明なし 平成27年6月 通院の際 状況の説明を求める  3月の視野検査の状況 MD値右目-6 左目-12 眼圧右13 左14  左目の鼻側上部は殆ど見えてなし。上部耳よりも半分程度見えてない。  眼薬はエイゾプト、タプロスのまま 他  強度近視、飛蚊症、低血圧です     親族に緑内障を患っている者が数名います(高眼圧、通常眼圧とも) 質問 以下、ネット等で調べた内容と照らして質問です 視野欠損の進行スピードが速いのではないかと不安です。設備がないためかMDスロープなどの手法による説明がなく、将来の見通しがまったくわかりません。 進行は一定の所で下げ止まるものなのでしょうか。 悪化している状況の中、もっと眼圧を下げるなどの治療内容の変更は必要ないものでしょうか。 医師からの説明が不足しているような気がします。緑内障専門医に転院した方がよろしいでしょうか。 診察をしていただいてる訳ではないので、回答しづらいと思いますがなんらかの説明、アドバイスいただけたらと思います

3人の医師が回答

36歳、正常眼圧緑内障で治療中、治療方針について

person 30代/男性 -

現在36歳、約三年前に正常眼圧緑内障と診断。以後、点眼治療継続中で眼圧は15程度を維持。約半年毎の30-2視野検査では三年間は両目ともMD値は-2程度で安定、鼻側の軽度の視野欠損が認められるものの明らかな視野の進行はなかったが、3回前と前回の視野検査で片目に中央4点中一点で、相対暗点が認められたため、次回からは10-2による中央部の詳細検査も混ぜながら経過観察をする方針となった。視野障害は当初、初期段階で安定的推移と想定していたが、視野中央部に相対暗点が観察されたので、年齢を考慮すると、慎重に経過観察していくべき病状と自覚しています。街のクリニックですが、大学病院の緑内障講座の医師が特定曜日だけ診察に来ているところなので、きちんとした診療を受けられると期待していたのですが、これまでの対応から、「きちんとした」診療を受けられているのか不安な点がいくつかあります。 具体的には、 点眼治療開始前に未加療時点におけるベース眼圧測定はなされなかった。(万全を期すなら、ベースライン眼圧測定の必要性は?) たまたま緑内障専門医でない担当の診察日に、空気式のみで接触式眼圧測定がなされなかった。(接触式で眼圧測るのは基本事項?) 通院開始後三年も経っているのに、最近の診療で、家族の緑内障の有無、偏頭痛や低血圧の有無など基本的なリスク要因を尋ねられた。(以前にも同じことを答えた気がするが、カルテに記録しなかったのか?初めて聞かれたんだとすると、このような基礎的事項を三年経って初めて問診した?勿論、これらの答えによって、治療方法が直ぐさま変更することにはならないであろうが…) というように、流れ作業的に省力的な診察をされているのではないかとの不安があります。 病状から判断して、上記の診察内容は手抜きとは言えない十分なものでしょうか?

2人の医師が回答

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