肝臓癌腫瘍マーカーafpに該当するQ&A

54歳の主婦です。7/5日に受けた人間ドックの腫瘍マーカーの数値CA19-9が38.9、AFPが11.26再検査で今日調べたところ、CA19-9が54.9AFPが11.51と言う結果でした。 6月末に受けたペット検査、エコーでは異常無しでした。お酒は大好きでビール350ミリリットルを毎日4から5本程度、飲み会等では10杯近く飲む事が時々あります。 2日前にも飲み会があり沢山飲んでしまい、昨夜は350ミリリットルを3本飲んで今日血液検査をしました。 肝臓がん、膵臓ガン、胆道ガンの疑いが強いでしょうか？心配で生きた心地がしません。 お返事をどうかよろしくお願い致します。

人間ドックのオプションで腫瘍マーカーAFPが10.2（去年は8.5）で基準値10以下を超えていました。他に肝胆系の検査　総蛋白、アルブミン　AST　ALT　ALP　LDH　 γ－GTPは基準値内でしたが、総ビリルビンも1.３（去年は1.１）で基準値1.１以下を超えました。（腹部エコーで以前から肝嚢胞は指摘されています）喘息があるので造影剤が使えないということで今度肝臓のエコーをする予定です。数値が上がるのは肝嚢胞との関係はあるのでしょうか？またエコーで肝嚢胞と肝臓がんの区別はつくのでしょうか？ 宜しくお願い致します。

先日の人間ドックのオプションで初めて腫瘍マーカーを検査しました。 その結果婦人科系CA125、消化器系CEAの異常はありませんでしたが、AFPの値が6.6（その病院の指針では6.2以上が高値で肝臓がんだともっと高くなるとドックの内科検診ではいわれましたが・・・）とあり、要再検査とありました。胃透視は問題なかったのですが、腹部エコーでは若干の脂肪肝がありました。（脂肪肝は数年前から指摘されています） この場合すぐに再検査の必要はありますか。また高値になったのは脂肪肝と関係はありますか。なにか肝臓系の疾患がかんがえられますか。 よろしくお願いします。

34歳女性です。先月受けた人間ドックにて、肝腫瘤の疑いありで再検査を受けました。再検査は腫瘍マーカーと単純CT(以前に卵管造影検査を受けた際に蕁麻疹が出たことを伝えたら、造影剤アレルギーを懸念してとりあえず単純CTを撮ることに。)です。 CTの結果は、「造影CTではないので正確なことは言えないが」と前置きした上で「特に気になるものは見当たらない」と言われました。 腫瘍マーカーの結果は下記の通りです。 AFP 1.4 CEA 1.1 CA19-9 3.8 CA125 12.6 腫瘍マーカーと単純CTの結果を踏まえると経過観察でいいと思うので半年後にまた腹部エコーをしましょうと言われました。 私としては造影CTをしていないので少し不安が残ります。腫瘍マーカーの数値が問題なければ、肝臓がん等の危険な病気の可能性はないと思ってよいのでしょうか。半年後の定期検診を待たずに、他の病院でセカンドオピニオンを受けた方がよいでしょうか。 今回診て頂いた先生が肝臓専門かどうかは分かりません。 アドバイスの程よろしくお願い致します。

今年５月８日に会社健康診にて、腫瘍マーカーSCC=2.1及びAFP=21ngでした。腫瘍マーカーの他に、胸部単純CT、レントゲン、胃カメラ、腹部エコーを受けました。私自身昨年10月にステージ1b(45mm)、グレード2の腎臓癌における部分切除手術を行い、今年２月末の定期検診において、胸部縦隔～下腹部の造影CTを受診、異常なしでした。健康診断では、同日に胸部単純CT、腹部エコー異常なし、おまけにシフラ？も正常値でした。胃カメラは、逆流性食道炎グレードBでした。食道炎を含め、要精密検査判定でした。そこで質問ですが、同日受診しているCTや胃カメラは精密検査ではないのでしょうか？それとも喀痰検査がそれに勝る精密検査でしょうか？また食道炎に癌が隠れていて、高値になってるのでしょうか？肝臓癌も半年前の造影CTや今回のエコーて否定されるものではないのでしょうか？そもそも何故、CTや胃カメラとAFPを同時にしてるかよくわからないのですか、どんな精密検査を受ければ良いでしょうか？腎臓癌の事もあり、ヒヤヒヤするのも疲れるので、アドバイスをいただけると、幸いです。長文になり、申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

41歳男性です。先日の健康診断で腫瘍マーカーをオプションで初めて申し込みました所、PIVKA2が218と高い値でした。 心配になり、他の腫瘍マーカーの値も見てみるとAFPは2.4、CA19-9は4.2で正常した。 腫瘍マーカーではない血液検査で、肝機能に関すると書かれていた項目は、γ－ＧＴＰ51、ＧＴＰ28、GOT21で正常範囲でした。 他の項目では、LDLコレステロールは190と高値でした。過去にA/B/C型肝炎の検査はいずれも陰性でした。 ネットでみると、PIVKA2は特異性が高いとの事で書いていましたが、数値から肝臓がんの可能性が高いものでしょうか？ 昨日会社の近くの医者に診てもらいました所、他の項目が正常だからおそらく大丈夫だとは思うとは言われてましたが、もう一度血液検査を受ける事になりました。 症状はそれまでは何もなかったのですが、昨日にこの検査を知ってから、心なしか疲れを感じるようになりました。 ご回答頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。

先月受診した人間ドックにて、腫瘍マーカーAFPが12.4のため、精密検査を受けるようにとの指示がありました。 診療科は何科で、どの程度の規模の医療機関を受診すべきでしょうか？ また、AFP高値が出たのは初めてで、とても心配ですが、肝臓がんなど重い病気の可能性はどれくらい高そうでしょう？ 関連のありそうな、その他の数値、状況は以下の通りです。 ・昨年、一昨年のAFP：9.4、9.9 ・腹部エコー：肝嚢胞（毎年指摘され、異常なしと言われる） ・ASP(GOT)：17 ・ALT(GPT)：12 ・γ-GTP：15 ・ウイルス性肝炎：陰性 ・BMI：18.2（痩せ型） ・総コレステロール：223 ・LDLコレステロール：136 ・飲酒習慣：無し（機会飲酒も無し） ・喫煙：無し ・婦人科検診：今年5月にエコー検査し、卵巣異常なし、子宮筋腫は経過観察 ・尿潜血＋：泌尿器科でエコーの結果、腫瘍など疑いなし、腎臓問題なしとの診断 ・高血圧症で５年ほど前から服薬しています。アダラードCR20mg一錠／日で、115/76程度 なにとぞよろしくお願いいたします。

　2023年６月に精巣腫瘍で左側を摘除しました。病理検査の結果、セミノーマのステージ１、T2N0M0と診断され、CT（単純）で転移が認められないことから追加治療無しで経過観察となりました。 　その後、３か月ごとにフォローアップを受けています。ただ、腫瘍マーカーのうち、AFPが術後も下がらず、むしろ微増しています。通院先の基準では8.78ng/ml以下のところ、（術前）8.86→（術後７月）8.9→（９月）9.07→（12月）9.62と推移しています。術後に下がっていないこと、12月のCTでも転移が見られなかったこと、セミノーマではAFPだけ高くなることがあまりないことから、主治医からは「精巣腫瘍によるものではないかも…」と言われました。ちなみに他のマーカーは術後に正常値になっています。 　他の要因としては、肝炎や肝臓癌などがあるようですが、フォローアップの間に受けた人間ドックでは肝炎は陰性でした。肝機能も異常なしです。主治医曰く、癌ならば数値がもっと急増するし、今は基準超過も少しなので様子見ということでした。 　そこで質問ですが、AFPは特に異常がなくても高値になることがあるのでしょうか、また、どのぐらいの値になったら別の病気を疑った方がよいのでしょうか。マーカーだけで病気の有無は判別できないことは承知していますが、今後主治医に相談する際の参考にしたいので情報をいただけると幸いです。 （他の持病：潰瘍性大腸炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症…いずれも服薬で緩解維持中）

48歳の女性です。 人間ドックの結果、肝臓がんの腫瘍マーカーAFPが13でしたが、腹部エコーと血液検査の肝機能では、異常なしでした。 GOT（16）　GPT（11） ALP（48）LDH（132） γGTP（23） 血液検査では、血色素量（9.1） ヘマクリット（29.0）が低値で異常ありでした。 （軽い子宮内膜症があり、以前にも貧血で鉄剤を処方され、生理時のみ服用していましたが、安定していたのでここ1年くらいは飲んでいませんでした） 血液内科と消化器外科での精密検査が必要で受診を勧められましたが、仕事が忙しく、すぐに受診できません。 そこで、お聞きしたいのですが、 1、この数値は至急受診した方がいい状況ですか？ 2、考えられる病気はなんでしょうか？ 3、肝機能の数値に異常がなくても肝臓癌の可能性もあるのでしょうか？ 本当は受診するのが1番だと思ぃすが、すぐにはできず、 でもこんな判定は初めてで心配だったので、質問させてもらいました。 どうぞ宜しくお願いいたします。

元々、無症候性キャリアだったのですが、(幼少期の集団予防接種で感染) 約2年ほど前にB型慢性肝炎と診断され現在は、バラクルードを処方されています。 経過観察中ですが、腫瘍マーカーPIVKA2がこの度、初めて基準値を 越えたのが気になり、質問させていただきました。 主治医はこの数字だけではなんとも言えないと言ってるのですが、肝臓がんの可能性が あるかもしれないという心配がありますがどうでしょうか？ 以下が直近の検査データです。 日付 2019/11/21 AST(GOT): 18 ALT(GPT): 18 血小板数: 22.3 AFP: 2.1 HBV DNA定量: 　未検出 PIVKA2: 29 ※腹部エコーの検査で異常認めず。 日付 2020/2/20 AST(GOT): 19 ALT(GPT): 19 血小板数: 23.2 AFP: 1.9 HBV DNA定量: 　未検出 PIVKA2: 42(上限値39.9) ※血液検査のみ実施 これ以前のデータもありますが、PIVKA2は21～28くらいです。 次回は5月に血液検査とエコーを実施予定です。 宜しくお願い致します。