172cm 54kg 38歳男性です。
17歳から37歳まで、1日20本程度の喫煙歴があります。禁煙のきっかけは健康診断で受けた胸部CTで、両側胸膜直下肺尖部ブラと上葉に1-3mmのLAA散在の軽度の肺気腫所見ありでした。呼吸器機能検査は1秒率81% 肺年齢39歳の判定でした。
医師からは禁煙以外は特に再検などの指示もありませんでした。
色々と検索をしていると不安になり、相談させてもらいました。
1 30歳代でこのような胸部CTの所見というのは、将来的な肺癌の高リスクと捉えるべきでしょうか?
2 禁煙後20年経過しないと肺癌リスクは戻らないと見ましたが、今後、禁煙を続けても40歳50歳代で、肺癌になる確率はどうでしょうか?
明朗な御回答は難しいと思いますが、先生方のご経験などから、御回答頂ければと思います。よろしくお願い申し上げます。