肺癌ステージ3生存率に該当するQ&A

検索結果:36 件

56歳男性、肺癌ステージ4骨転移転移3年目

person 50代/男性 - 解決済み

主人が3年目の肺癌ステージ4です。アリムタ、カルボプラチン、キートルーダの基本治療後、骨転移(胸椎)は放射線しました。アリムタ皮膚副作用で中止、TS 1合わず中止、キートルーダ7ヶ月やりました。その後、肺は微大で放射線、キートルーダ止めてオプジーボになりました。その後の小脳(3ミリ、7ミリの2箇所)は昨年11月にガンマナイフしました。その後もオプジーボのみで現在に至りまして、肺、脳、骨と周期的にCT、MRIしてますが、現状維持。 癌宣告以来、仕事を治療以外で休むことなく、元気に働いており健康体に見えます。 今、首の後ろがちょっと痛い、と湿布を貼ってますが、これは骨転移の症状では無いかと心配。 3年前も癌告知の前に背中と腰が痛い時がありました。昨年も腰が痛いということがありました(この時は異常なしでしたが)。 1、骨転移すると何か症状現れますか? 脳転移の時はたまたま検査で見つかり、症状は全くありませんでした。 2、これから骨や脳に転移が見つかれば、その都度放射線でやっつけるのみの治療でしょうか。 3、転移は今の医療では止められないのですか? 5年生存率10%未満と言われましたが、今年の8月には4年目に突入で見た目健康な人と変わらなく、野球を楽しんだり仕事を頑張ったりしています。ちょっと首の骨が痛いから湿布くらいです。 この2年であっという間に悪化するのかと思うといたたまれないのですが 4、新薬の開発や認定の予定はありますか? 以上、1〜4まで教えてください。

3人の医師が回答

肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

【肺扁平上皮癌ステージ3B】手術すべきか、イミフィンジを継続すべきかで悩んでいます。

person 60代/男性 - 解決済み

父(60代)が昨年6月地元大学病院で肺扁平上皮癌と診断されました。その時点で腫瘍は4.5cm大。ステージ3B(肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑有)でした。 入院時はケモラジ後に気管支形成術による腫瘍摘出が行われる計画でしたが、トラブルが重なって手術は中止。6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療を実施後9月上旬に退院。現在は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与しています。 しかし、11月になってもCT画像に大きな変化はなく、主治医(呼吸器内科)の先生曰く「少なくとも悪くはなっていないと思う」状態に。 一方で、咳などの症状が悪化したことから、親族の強い勧めで12月に遠方の総合病院を受診。改めてPETや生検を行った結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。同病院の呼吸器外科は肺がんの名医と呼ばれる先生で、曰く、ケモラジと3ヶ月のイミフィンジを行っても残っている癌に薬が効く可能性は極めて低く、根治に至る可能性はゼロに等しい。66gy照射後の気管支形成術は非常に難しいが、私なら腹膜による縫合不全予防措置によって成功率80%~90%で手術ができる。ただし、成功しても5年生存率は40%であり、失敗すればその時点で致命的な結果に至るおそれがある、と仰いました。 一方、大学病院の主治医(呼吸器内科)と呼吸器外科の先生は、3ヶ月で癌が縮まなければイミフィンジは効かない、という科学的根拠はなく、まだそんな危険な賭けに出る段階ではない、と仰います。 一体、どちらを選択すべきなのでしょうか? また、セカンドオピニオン以外で、第3者的な病院の意見を聴く方法はあるのでしょうか? 皆様のアドバイスをお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

陽子線治療後の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。 1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。 2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。 3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。 4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。 5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。 6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。 7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。 8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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