2018年に胃粘膜下腫瘍を指摘され、個人病院にて毎年胃カメラにて経過観察をしていました。
今年に入り、地域の基幹病院での肺がん手術後の定期CT検査で、消化器内科から精密検査を勧められ超音波内視鏡検査・穿刺病理診断を経てGISTと診断されました。
3cm弱の大きさです。
今月9日の説明では、位置が噴門部に近く食道が狭まるかもしれないが、やってみないとわからないとのことです。
GISTの悪性度も手術後でなければわからないとのことです。
逆流性食道炎の投薬治療中でもあり不安です。
術式は腹腔鏡下胃部分切除手術です。
色々調べてみるとLECSという術式があり、侵襲が少ないと理解されます。
噴門に近いということからどちらが良いのでしょうか。
当病院はこの術式はされていないようです。
既に手術の同意書に記名しましたが、今からセカンドオピニオンを申し出ることは可能なのでしょうか。
術式とセカンドオピニオンについて、ご回答よろしくお願いいたします。