胃カメラ生検についてに該当するQ&A

大腸カメラの検査について教えてください。 約4年前に子宮体がんになり開腹手術をしています。 ステージ1a期グレード1のために追加治療はなく経過観察中です。 2年前に大腸カメラの検査をしたところポリープが見つかり切除、生検をしてもらったところ 『そのままにしておくと癌になっていたよ』と言われました。 ポリープがあったために『来年もカメラの検査してね』と言われ昨年もカメラをしましたが 去年は異常なしでした。 そこで今年はやるべきがとても迷っています。 やはり大腸カメラは事前の準備が大変なので躊躇してしまいます。 一年に一度行った方がいいでしょうか？ また、胃カメラも毎年受けるべきですか？

先日、健康診断の胃カメラ検査で食道低異型度上皮内腫瘍疑いの判定がありました。 同時にバレット食道、非びらん性胃食道逆流症、食道裂孔ヘルニアの判定があり、食道低異型度上皮内腫瘍疑いについては生検があり、経過観察と再検が望まれるとありました。 昨年までは、逆流性食道炎、食道カンジダ、バレット食道が指摘されていました。 ガン化する可能性について心配しています。消化器内科を受診するつもりですが今後はどのような対応が必要になってくるのか医療側の対応と個人での対応方法をご教示頂ければ幸いです。

今月73歳になる男子てす。 冠動脈と前立腺癌について数年にわたりご教示いただいています。本当にありがとうございます。 今回は、冠動脈ステント留置から9年経ち、その間、アスピリンは1年程で終わりましたが、ブラビックス、スタチン、メインテートについては生涯服用と言われ引き続PPI(パリエット)との併用を毎日連用しています。 これに関してこの度、ネットNewsで除菌後の胃は、サラサラ薬とPPIを長期間併用すると胃がん発症や認知症、骨粗鬆症などの確率が高くなるとの情報を得ました。信頼性はどのようなものなのでしょうか？10年ほど前に除菌をして安心していましたが、除菌を何のためにしたのかショックでした。 当初は、Ｘ線で胃の健康診断をしており、慢性胃炎の結果を指摘されたこともあります。ここ5年間程は毎年胃カメラで検査をしており、一昨年に発赤があるとのことで生検をしましたが異常なしの1度以外は何事もなく経過しています。しかし、今年の2月21日にした胃カメラの検査結果で凸凹が気になるとのことで生検をしました。結果は3月7日になります。非常に心配です。 ご教示頂きたいのは、消化管出血、胃の穿孔や胃癌の発症を防ぐ方法です。PPI服用はやめることができるでしょうか？以下につきましてよろしくお願いします。 a プラビックスとパリエットの併用は、いつまでやればいいのてしょうか？ b そもそもプラビックスには、PPIの併用は必須なのでしょうか？ c 胃薬が必須であれば、このまま生涯併用してもいいのてしょうか？安全な代替薬はないのでしょうか？ ｄ ステントは前下行枝に1本留置しています。留置後は、消化管出血や穿孔もなく経過しています。

胃カメラの後、医師の診察がありましたが、特に問題ありませんとのことでした。その後会計で結果の用紙をもらったところ、「食道下端/粘膜下隆起様の変化あり。可動性あり。空気挿入で消えたりする」との所見が記載されていました。 I、このことについて何も説明が無かったのは、放置で問題ないということでしょうか。 2、次は一年後に検査するつもりですが、仮に悪性腫瘍だった場合、手遅れにはならないのでしょうか。 3、生検などもしなくてよかったのでしょうか。 4、可動性ありで消えたりするとはどういうことでしょうか。 見えにくいかもしれませんが、画像を添付します。 宜しくお願いします。

59歳母についての相談です。 既往は、家族性地中海と20代のころ胃潰瘍で穴が4つあいて入院したこと、54歳で虚血性大腸炎です。内服薬は、コルヒチンと骨粗鬆症のリカルボンです。 去年の12月から、便に血が混じっていたり、粘膜が浮く、どすぐろい緑っぽい便がでる、コロコロ便であったりするようです。 腹痛は、ないわけではないが虚血性大腸炎の時のほうが痛かったとのことでした。 1/31に近くの総合病院を受診し胃カメラでは、一部変形してるような部分を生検にだしているのと大腸カメラは今月20日にしか空いてなかったので今待っているところです。 主治医の先生に「虚血性大腸炎ではないだろうね、前回のカメラから5年空いたかー。とりあえず胃の生検の結果は結果が悪い場合は電話します。大腸カメラは、まだしてみないとわからない。」とのことでした。 3ヶ月前に家族性地中海でフォローしている病院で採血して、何も問題なしです。　 そこで質問です。 1、5年カメラが空いてしまいましたが、上記から胃がんや大腸癌の可能性は高いですか？進行がんかもしれないと心配です。また、どんな病気が考えられますか？ 2、リカルボンの副作用でこのような症状が出るとはあるのでしょうか？ 3、3ヶ月おきに採血しており、3ヶ月採血結果は問題ないとのことでしたが(採血一般のみ、腫瘍マーカーはしてません)、これは癌を否定することは、できないでしょうか？ 以上3点、宜しくお願い致します。

去年３月に食事を飲み込むと通過時に痛む染みる症状が出て受診、当初は問診で逆食との診断でしたが、なんやかんやで食道潰瘍でした。 発症から胃カメラまで一ヶ月以上経った時の状態は、食道の2/3、長さ６から７cmくらいの範囲で潰瘍になってました。 アルロイドgとタケキャブで今日まで過ごしてますが完治しません。 治りかけては再発をしてるようで、これまでに2回生検しましたが陰性でした。 最初のデカイ潰瘍は治ってます。 年末に腹痛が続いて便潜血検査が１回陽性だったので、今月大腸内視鏡しましたがポリープや潰瘍の跡も無かったです。 自分的にクローン病を疑ってたんですが、下痢もないのと今回のカメラで否定となり、先生から好酸球性食道炎では？という事でステロイド嚥下に切り替わりました。 これまでした生検についてですが、一般的には悪性か良性かを調べるだけなんですか？ 色々な可能性を考えて一通りの検査するんですか？ 好酸球の有無は検査機関にそういうリクエストをして調べる感じなんでしょうか？ ステロイド嚥下はうがいをしっかりやれば副作用はほとんど無いと説明されましたが、正しいでしょうか？

かつてピロリ菌がいたので（除菌成功済み）、以降年に一回胃カメラを受けています。 先日検査を受けたところ、2mmのポリープが見つかりました。質的診断は胃底腺ポリープで、念の為生検に出し、結果待ちです。 主治医の見立てでは、青い薬をかけて見たところ、腫瘍性の変化ではなく、おそらく大丈夫、これが見つかったからではなくピロリ菌除菌後だから今後も年1で胃カメラを受けたら良いとのことでした。 質問1、患部の写真はもらえなかったので、あくまで一般論で結構なのですが、上記の内容から、良性の可能性が高いと思われるか、 質問２、食道に逆流性食道炎の兆候が見られるとのことでした。質的診断は胃食道逆流症、gradeM （NERD）でした。主治医はこの程度なら正常範囲と言っていましたが、そうなんでしょうか。また、食事後３時間は横にならないように気をつけているのですが、他にはどうすれば良いですか。 質問3、胃粘膜については質的診断は慢性非活動性胃炎C-II、ピロリ菌除菌後、胆汁逆流あり、と診断されました。これはどの程度と受け止めれば良いのでしょうか。 他の先生のご意見を聞かせてください。

5/19に胃カメラでの食道のbrownish areaについて質問させて頂いた者です。 沢山のお答えを頂きありがとうございました。 先日結果を聞きに行きまして、このように書いてありました。 病理組織検査報告書 組織学的には明調化した胞体を有する増殖肥厚した重層扁平上皮粘膜を認めます。上皮乳頭内血管の増生を認めます。有意な炎症所見は見られず、重層扁平上皮細胞に異型は認めません。 標本中に、悪性を示唆する所見は認めません。 との事で、悪いものでは無いとの事でした。その時はこの結果表も見せず、プリントも最後まで頂けなく、そのまま帰っていたら上記の文章も分からずだったと思いますが、こちらで教えて下さった先生が結果表は貰ってください。との事でしたので、かかりつけ医に出すので下さいと言い、やっと頂けました。生検会社とのいろいろがあり渡せないそうです。どちらでもそうなのでしょうか？ 又胃カメラは1年に1度(症状があれば検査する)でよく、気をつける事は？と聞いたら、熱い物な飲まない、食後すぐに横にならない位だそうです。それはもう何年もしていますし、酒タバコはしませんし、よく噛んでゆっくり腹八分目、運動(今はウォーキング位しかできませんが)等、これからもしていきたいと思ってます。その他に何か気をつける事があれば教えて頂きたいと思います。 又、増殖肥厚した扁平上皮粘膜とか上皮乳頭内血管の増生とか、何の説明もなかったのですが、それが酷くなると癌になっていくということなのでしょうか？ Brownish areaの小さいのがいくつかあり、その大きな物を生検したとの事ですが、検査した日の体調によってもbrownish areaは出るしあまり気にしないでいいということでした。そのような解釈で良いでしょうか？ こちらの先生方のご意見もお聞きしたく質問させて頂きました。 宜しくお願い致します。