治りにくい食道潰瘍について

person40代/男性 -

去年3月に食事を飲み込むと通過時に痛む染みる症状が出て受診、当初は問診で逆食との診断でしたが、なんやかんやで食道潰瘍でした。
発症から胃カメラまで一ヶ月以上経った時の状態は、食道の2/3、長さ6から7cmくらいの範囲で潰瘍になってました。
アルロイドgとタケキャブで今日まで過ごしてますが完治しません。
治りかけては再発をしてるようで、これまでに2回生検しましたが陰性でした。
最初のデカイ潰瘍は治ってます。
年末に腹痛が続いて便潜血検査が1回陽性だったので、今月大腸内視鏡しましたがポリープや潰瘍の跡も無かったです。
自分的にクローン病を疑ってたんですが、下痢もないのと今回のカメラで否定となり、先生から好酸球性食道炎では?という事でステロイド嚥下に切り替わりました。
これまでした生検についてですが、一般的には悪性か良性かを調べるだけなんですか?
色々な可能性を考えて一通りの検査するんですか?
好酸球の有無は検査機関にそういうリクエストをして調べる感じなんでしょうか?
ステロイド嚥下はうがいをしっかりやれば副作用はほとんど無いと説明されましたが、正しいでしょうか?

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