胃粘膜発赤に該当するQ&A

毎度お世話になっております。６６歳、男性です。一昨日、経鼻による胃部内視鏡検査を受けました。その際に複数のポリープ（私が確認出来た範囲で、６～７個）を指摘され、その中の一番大きな３ミリのポリープより組織を採取、病理検査となりました。主治医のお話では、ピロリ菌なし（昨年の呼気検査でも、ピロリ菌未感染との判定でした）、粘膜の状態は良好で炎症なし、ヒダも明瞭で綺麗な状態とのことでした。また食道に関しても異常なしとのことでした。素人の観察で誠に恐縮ですが、主治医よりご説明いただいた写真では、周りの粘膜と同じ色調（発赤等もなかったと思います）で表面がツルリとした様子で、丸みを帯びた米粒を拡大したような盛り上がり状に見えました。過去にも何度か胃部内視鏡検査を受けたことがありますが、その際には、何度か底腺ポリープの存在を指摘されております。今回の病理検査の理由は、主治医にお聴きしなければ判らないこととは思いますが、一般論としてこのような条件下での病理検査は、如何なる理由により実施されるものと考えられるでしょうか（例えば、ピロリ菌未感染の粘膜に発生するラズベリー型他、胃部底腺腫瘍など悪性腫瘍が疑われる所見でもあるのでしょうか？）？乏しい情報で申し訳ありませんがご教示のほど宜しくお願いします。

本日、内視鏡検査を受けてきました。先生からは特に問題なし、ピロリ菌の検査結果を後日聞きにくるようにとのことでしたが、無痛法で行ったため、頭がぼんやりしていて結果が本当に大丈夫だったのか気になります。所見には、 処置 無し 検体数 0 ピロリ ピロリ培養採取 十二指腸 異常所見認めず 胃 反射強い。全体的に萎縮性変化強く、粘膜の発赤目立 つ。 ピロリ培養用に組織採取施行。 不整や潰瘍形成無し。 裂孔ヘルニア有り。 食道 異常所見認めず。 診断名 萎縮性胃炎 裂孔ヘルニア となっています。胃の所見にいろいろ書いてありますが、何か異常があるのでしょうか。家系に胃ガンが多いので心配です。どうか、説明をいただけないでしょうか。お願いします。

2年程前より、強度の腹痛・下痢・赤や黄色の粘液便・発熱で入院→転院するも、原因がわからず、1年半前より大病院で受診しています。大腸内視鏡検査では、下行結腸から直腸にかけてびらん・発赤・血管消失、直腸に浅い縦走潰瘍を認め、病理検査では、粘膜に炎症を認めるも、典型的な潰瘍性大腸炎ではなく、非特異的大腸炎の診断でした。 その他、胃カメラ検査では、十二指腸に数ヶ所のびらんと発赤を認めるという診断でした。 非特異的大腸炎ですが、潰瘍性大腸炎の治療で、これまでにリアルダ錠とレクタブルを使用していましたが、副作用で中止になり、現在はプレドネマ注腸で治療中です。その他、エレンタールも飲んでいます。特定疾患の受給者証も使っています。ずっと原因がわからずのままですが、非特異的大腸炎でしょうか？潰瘍性大腸炎なのでしょうか？

内視鏡検査結果 逆流性食道炎ｇ(A)　（食道にびらんと粘膜白濁） 萎縮性胃炎　（前庭部～体部） 表層性胃炎　（体部　軽度の点状発赤） 十二指腸びらん（下降脚） 胃底腺ポリープ（体部に１つ） 症　状 ゲップとガスが空腹満腹を問わず、常時多発 食後直ぐ満腹に 差し込むような疼痛発生（空腹満腹を問わず時折） 知覚過敏（水を飲むと胃が異様に冷たく感じる） 因みに集団検診結果にて、掛かりつけの医師に行って下さいといわれましたが、まだ行っていませんので、その要否判断もお願い出来れば幸甚です。 以上、ぜひとも御回答方、宜しくお願い致します。

先日受けた健康診断結果で、要精密検査の結果が返ってきました。 ピロリ菌抗体判定　陰性　2.0U/ｍＬ未満 ペプシノゲンＩ　　31.8ng/mL ペプシノゲンＩＩ　13.6ng/mL PGＩ/PGＩＩ比 　2.3　 ペプシノゲン判定　陽性 となりました。 胃がんABC検査で今回の前、直近で１年半前の結果はＡ群でした。それより前もずっとＡ群だったので、ショックです。 この日に、経鼻胃カメラを同時に受けました。 胃カメラでの医師の先生からは、 粘膜萎縮なし ＲＡＣがみられ発赤やびらんなし 内視鏡所見からはヘリコバクター・ピロリ未感染粘膜と考えます。 胃底腺ポリープ認めます。 と言われました。 胃カメラの先生にはこのように言われていたので、検査結果が郵送で返ってきて驚きました。 時々、疲れを感じた時や、脂っこいものをたくさん食べたり、食べ過ぎた時、コーヒーを飲みすぎた時などに、胃もたれや胃の不調を感じます。その場合は、市販薬を飲むと良くなります。 検査の前日にも、不調を感じたので市販の第二類医薬品の胃腸薬を飲みました。 このことはペプシノゲン検査に影響はありますでしょうか？ ABC検査の再検査をするなども必要なのでしょうか？ また、今回同時に胃カメラの検査をしていても、この検査結果を踏まえて再び胃カメラで検査することになるのでしょうか？ もしくは少し間隔をあけて胃カメラでしょうか？？ ちなみに、 １年半前のABC検査の結果は次の通りです。 ヘリコバクター・ピロリ抗体　陰性　５Ｕ/ｍＬ ペプシノゲンＩ（PＧＩ）　　　37.1ng/mL ペプシノゲンＩＩ（PＧＩＩ）　10.4ng/mL ＰＧＩ/ＰＧＩＩ　比　　　　　　3.6　　 陰性判定

初めまして 59歳主婦です 先日年1回の胃カメラ検査しました 約5年前にピロリ菌除去行い、毎年行ってます。年1回に当たる先日に気になることを医師から言われました。 【内視鏡診断】 　慢性胃炎、非活動性　　　　 【内視鏡所見】 胃大部大湾粘膜に活動性胃炎所見 発赤、浮腫はありません 胃角部小湾にRACが再出現し、萎縮性化改善しています、腫瘍、潰瘍ありません 幽門前部小弯にびらんがあり生検。 　　　　　　　　　　　　　　　　以上 上記のびらん生検とは？ 気になります 結果は2週間後になります 両親は胃がんではありません 私自身、特に症状はありません 医師は念のために生検に出すと言われましたが、気になりご質問しました 長文失礼します 宜しくお願いします。

40代の男性です。よろしくお願いいたします。 今年9月末より強い胃のムカつきを感じるようになり、10月中旬に個人病院で胃カメラ検査を実施して頂いたところ、食道や十二指腸の所見は「異常なし」でしたが、胃には「粘膜の萎縮や発赤を認めます。慢性胃炎です。」となっていました。画像においてはザラザラにみえる粘膜や擦りむいたように血の筋が見える箇所がチラホラと確認できました。 併せて実施したピロリ菌検査で陽性だったため、先生からはピロリ菌駆除を行い経過を見ましょうと言われました。私としては「癌」の不安があったのですが、特にそのような心配もないような感じのことを言われて、安心して帰宅したのですが… 現在、三ヶ月目となります。そして今だ強く胃のムカつく日々を送っています。 食生活としては、油ものや塩辛いものなどは控え、ほとんど三食野菜やあっさりしたものを食べています。睡眠時間もたっぷり取っており、適度な運動も行っています。しかしながらなかなか胃は改善いたしません。 WEBや本などを読むと慢性胃炎のムカつきが続くのは一ヶ月ほどだと書いてあるところも多く、もしかして私の場合は他の部位に一層大きな病巣があり、そこからこのような強い胃のムカつきが発生しているのではないか…と不安にかられてしまう毎日です。 複数のご質問となりますが、よろしくお願いいたします。 ●慢性胃炎で三ヶ月も強い胃のムカつきが続くのは一般的なことなのでしょうか？ ●これほど続く強い胃のムカつきが兆候となる癌、もしくは大きな病はありますか？ ●胃がんだけでなくその他の周辺の癌を発見したい場合、胃カメラ以外にどのような検査を受ければよろしいのでしょうか。 はやく脂の乗った肉を食べたいなと思う日々を送っています。 よろしくお願いいたします。

頻繁なゲップ症状があった為、胃カメラ検査をしました。 半年前も健康診断で他院で胃カメラ検査しておりその時は問題なしでした。 以下が初見です。 食道 食道胃接合部はややルーズであり、極軽度の裂孔ヘルニアが認めます。 接合部に粘膜障害は認めません。 胸の詰まり感症状がある為、好酸球性食道炎鑑別目的で鼻翼から35センチ部より生検（2） 胃 胃体部に2ミリ前後の胃低腺型ポリープと考えられる小突起が散見されます。サイズは小さく経過観察でかまいません。 前庭部に発赤調びらんが散見され、後壁側のびらんより生検（1） 十二指腸 異常を認めません。 2週間後に生検結果がわかりますが、たった半年でこんなにたくさんの診断がされてしまいショックです。 悪性の癌だったらどうしようかと不安でたまりません。 悪性の癌の可能性を聞いてみましたが、そういった感じではないと思うと言われましたが、2週間悶々と過ごすことになりそうです。 特に胃びらんが気になります。 この診断と写真でなにかわかることがあればご享受願いたいと思いますのでよろしくお願いします。

約1.5ヶ月前、胃の痛みから胃カメラを受けました。 映像から十二指腸潰瘍が認められ、ピロリ菌の感染も疑われる色をしているとこのとで生体検査と血液検査を行いました。その際の薬は ・六君子湯 ・レバミピドMe ・タケキャブ20mg 上記3点です。ここまでは疑問はありませんでした。 1週間後、生体検査と血液検査の結果を確認しに行き、 ・#Ae 逆流性食道炎（gero）Grade M ・萎縮性胃炎C-2　hp感染胃炎（びまん性発赤） ・十二指腸潰瘍 A1stage　露血なし の診断書を受け取りました。 病理及び所見には ・幽問腺領域の粘膜と筋板で、固有線の萎縮、上皮にびらん、間質に好血中含むやや密な炎症細胞とリンパ濾胞を認める。悪性所見を認めない ・胃底腺領域の粘膜で萎縮、上皮に異形を認めず、間質には好中球含む炎症細胞湿潤を認める。悪性所見は認めない。 と記載があります。 血液検査で胆嚢だったかの数値も悪かったため処方された薬は ・六君子湯 ・レバミピドMe ・タケキャブ20mg ・ウルソデオキシコール酸100mg の4点でした。 その後、1ヶ月後に再度胃カメラとエコー(胆嚢)を受けてくださいとの事でした。 ここで疑問が生まれました。 診断書にはピロリ菌の記載はないと思うのですが、口頭でピロリ菌の感染が認められたと確認しています。 なのに、除菌のための薬が処方されていないと感じました。 なのに１ヶ月後胃カメラしても結果は変わらない。点数稼ぎに使われているかもと思い相談しました。 胃カメラも安くはないため無駄遣いはしたくないです。 診断書には胃カメラの映像と血液検査の結果も乗っているため、セカンドオピニオンを行い除菌の薬をもらうべきでしょうか

最近、かかりつけ医で胃カメラを実施した所、粘膜の僅かな発赤（添付写真）や 胃液の状態からピロリ菌が怪しいという事で、迅速試験を行った所、 試薬がピンク色になり、ピロリ菌陽性と判断されました。 （現在のかかりつけ医は消化器内視鏡専門医の資格をお持ちの方です） ですが、この陽性が２年振り、３回目の陽性判定になります。 これまでの履歴は以下の通りです。 2019年春：A胃腸科で胃カメラ、ピロリ陽性。除菌成功（除菌判定は便検査） 2019年夏：B胃腸科で胃カメラ、ピロリ陽性。除菌成功（除菌判定は呼気検査） 2020年春：B胃腸科で胃カメラ、ピロリ陰性。その他異常なし。 2021年春：B胃腸科で胃カメラ、ピロリ陽性。除菌中。 ※胃カメラ中の検査は全て迅速試験で判定。 去年の胃カメラでは陰性だったので、今年の春の陽性は鳩に豆鉄砲状態でした。 再感染、再発、或いは２年前の除菌が失敗だった。 など、どういった事象で再々陽性になったと考えられるでしょうか。 さすがに今回は完璧に成功したいので、日常生活、食べない方が良いものなど、 除菌の成功率を上げる為に、何かアドバイスを頂戴出来ると助かります。 （酒と煙草は元々一切やっていません）