10歳の息子が、本日病院で背中のレントゲンを撮ったところ側弯症(角度16.5度程度)と診断されました。ひとまず、半年後に再度レントゲンを撮りましょうという診断でした。
経緯は、もともと腰椎分離症を患っており、整形外科に通院しているのですが、
学校で縄跳びをしていたところ、背中に痛みがはしったため、腰椎分離症が悪化したのではと思い診察してもらったところ、思いもよらない側弯症との診断がありました。
9か月前:腰椎分離症と診断され、コルセット生活で運動制限ありの生活が始まる。
(サッカーを週3回していてそれが原因と診断)
2か月前:CT診察の結果、だいぶ腰椎分離症はくっついてきたとのことで、
このまま今年の年末くらいには治りそうと言われました。
また、息子は頭部に線維整骨異形成があり、こちらは脳外科によるCT検査及び内分泌科での血液検査の結果、経過観察で問題ないと言われております。
腰のレントゲンは何度も撮ってますが、背中全体のレントゲンは撮ったことが無かったと思います。
今回、思いもよらない診断を受け、あまりに突然だったので、しばらく経って冷静になるといろいろと不安が出て参りました。
・側弯症と頭部の線維整骨異形成との因果関係。
・腰椎分離症と側弯症の因果関係。
・半年後に再度レントゲンという対応で良いのか。何かしら進行を防ぐ方法はないのか、またその他に早期確認が必要な検査は無いのか。
・調べると、側弯症の原因として聞きなれない病名(脊髄空洞症、筋ジストロフィー、神経線維腫症)があることを知りました。これらの可能性は現時点でどの程度あるのでしょうか。
せっかく、分離症も線維整骨異形成もひと段落しそうなタイミングで今回の診断があり、とても落ち込んでいます。分かる範囲で教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。