膵嚢胞性腫瘤に該当するQ&A

検索結果:112 件

膵癌の疑い MRCP撮影について

person 30代/男性 -

30歳 男性です 1ヶ月前に人間ドック腹部エコーにて 縦横1センチ程度の膵嚢胞疑いがあり 地元の中規模病院を紹介受診 そちらにて、再度採血、MRI(MRCP 単純撮影)、腹部エコーを行いました その結果、 採血項目は(ca-19-9、CEA、アミラーゼ、その他項目含め)以上なし 腹部エコーにて 膵臓 主膵管拡張なし 1.6mm 頭体部に10×7×9mmの低エコー腫瘤を認めます 境界明瞭、分葉型、中心部は嚢胞性、 明らかな血流は認めず 主膵管との連続性はなさそう 主膵管は拡張なく管壁平滑 MRCP(単純)では 膵、MRI上に嚢胞性病変は明らかでない 主膵管拡張はなし、リンパ節腫大なし、 腹水なし という結果でした。 MRCPにて嚢胞性病変が映らないかったということは、これは嚢胞やIPMN(分枝型)ではなく 中身が詰まった腫瘤、 膵臓癌の可能性が高いという事でしょうか… 膵嚢胞でもショックを受けていた次第 だったのですが、MRIを受けてさらに落ち込んでしまい、 先生が 若いので悪性の腫瘍の可能性よりも良性の腫腫瘤の可能性もある さらに詳しく造影CT検査もとってみましょうとのことで、今週さらに検査を重ねるのですが、 MRCPにて嚢胞性病変がうつらなかったのに、良性の腫瘤の可能性などあるのでしょうか… また造影CTでも確定した判定が出せない可能性があるとも仰られ、 もし判定が出なかった場合 癌の専門の病院の診察も視野に入れた方がよろしいでしょうか、 大変長くなってしまい申し訳ございません、 どうか、ご意見の方いただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

膵尾部腫大について

person 30代/女性 -

いつもお世話になっています。 2018年12月に超音波で膵尾部の腫大疑いを言われまして、経過観察しています。 12月に造影ct、造影mrcp、腫瘍マーカー、肝臓、膵臓の帰納をみる一般血液検査、自己免疫性膵炎をみる血液検査をして、腫瘍、自己免疫性膵炎ともに否定されました。その時の造影mrcpの結果の意味が分かりませんので教えてください。 膵は体尾部が幾分腫大気味のようにも見えるも、必ずしも病的とは言い難いように思われます。ただし、拡散強調画像で同部位が幾分高信号です。 膵に充実性腫瘤、嚢胞性腫瘤は認められません。主膵管拡張は認められません。 体尾部で狭細化を否定はできないもののこれも有意な所見かどうか微妙なところです。膵の線維化を示唆するような所見なし。膵辺縁に被膜様構造は認められません。結局自己免疫性膵炎を積極的に疑わせるほどの異常所見はみとめられないものの、完全には否定できない印象です。 です。宜しくお願いします。 また、12月から三ヶ月後の4月初めに経過観察でエコーをしましたが、2.65が、2.8くらいになってる感じだけど、変わりないと言えるので後は六ヶ月後受診予定です。 それぞれの検査結果のみの意味を教えていただけたら嬉しいです。 心配しています。

4人の医師が回答

「膵臓の嚢胞性腫瘤の精査を全くしてくれないので心配(エコーのみで判断できるのか)」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年9月の腹部エコー10月の造影CTで膵嚢胞なしでしたが、今年3月に腹部エコーで初めて6×3mmの膵臓の嚢胞性腫瘤を指摘されエコーの経過観察の是否について質問いたしました。  その後、大学病院の肝胆膵専門の医師を紹介して頂き、相談の結果MRIとMRCPの検査をしてもらう事になりました。しかし相談した先生は、今年3月の膵臓の嚢胞性腫瘤を指摘されたエコー画像は見ていません。  先日、その結果を聞いた所、ただ「写っていなかった」というご返事でした。それが「MRIの機械的トラブルで写っていなかった」のか「以前あった嚢胞がなくなっていた」のかは聞くことが出来ませんでした。それ以上のコメントもなく、また検査結果の報告のプリントも頂けず、検査結果の詳細は全く判りません。  先生は超音波内視鏡ならもっと良く判ると言っておられましたが、結局8か月後にエコーで経過観察することになりました。 そこで3つ質問があります。 1)MRIやMRCPで機械的に画像が写っていないと言うような事はあるのでしょうか? (その画像CDを頂きましたが最後のブロック26枚ほどが露出過剰なのか極端に白っぽくなっていました) 2)3月に腹部エコーで指摘された6×3mmの嚢胞性腫瘤がMRIやMRCP検査で消えてなくなる事があるのでしょうか? 3)このまま精査せずに腹部エコーで8カ月後の経過観察で良いのでしょうか? MRI及びMRCPの結果も詳細不明で膵管や膵臓の状態も全く判らず心配です。 先生がMRIやMRCPの画像が機械的に写っていないけれど、とりあえずエコー経過観察にしたのかも心配です。MRIとMRCPの画像から判断したのなら良いのですが。

1人の医師が回答

膵臓癌の造影CT検査の結果について

person 70代以上/男性 - 解決済み

「膵尾部腫瘤ー浸潤性膵管癌疑い」と造影CT検査で診断されました。 「膵尾部に4.7cm長径(横断像で4.5cm長径)の腫瘤がある。早期相で低濃度、後期相で辺縁部優位に軽度だが漸増する造影増強を認める。主膵管は腫瘤により途絶、尾部側膵管は拡張、実質は軽度委縮している。腫瘤右側縁に1.6cm径の嚢胞性病変が近接して存在している。  膵外前・後方脂肪識浸潤あり。SPVは腫瘍に巻き込まれ閉塞しているが、明瞭な腫瘍栓や血栓はない。脾門、噴門周囲と胃静脈瘤あり。SPA周囲浸潤あり。壁不整はない。 PL/RP浸潤は厳密に区別難。CA分岐への進展はない。左副腎外側脚と一部境界不明瞭である。、  胸腹水なし。明らかな播種結節、肺、肝、骨、#16領域リンパ節転移を認めない。」 との所見でした。 消化器内科の医師からは膵臓癌の疑いが濃厚で外科的手術が考えられるが、手術できるかどうかは消化器外科の医師の判断によると言われ、消化器外科を受診することになりました。お尋ねします。 1 所見から、膵臓癌の大きさは1.6cmと判断してよいのでしょうか。また、他の臓器には現在のところ、転移してないと判断できるのでしょうか。 2 今後、外科での診断、検査、治療(手術含む)はどのような手順で進んでいくのでしょうか。

4人の医師が回答

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