膵臓癌ステージ4緩和ケアに該当するQ&A

検索結果:40 件

膵臓がん末期 胆管炎&膵炎の治療後の抗がん剤体力衰え痛み生じ緩和ケアへ 樹状細胞ワクチン打てるか 

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(73歳)が膵臓がんステージ4と診断されたのが今年1月。余命は7月末。 6月末までは非常に元気な状態であり、 多くの情報を入手しながらも信用のある医療機関にたどり着きようやく7月中旬頃に福岡にて 樹状細胞ワクチン【wt1ペプチド】を行うことになった…が、目前にて胆管炎&膵炎が発生したためワクチン接種は1ヶ月延期することに。 手術でステンドを入れて対処するも、その間抗がん剤が止まっていたため癌が侵攻して肝臓や肺に転移。その頃から徐々に体力低下。 お腹と背中両面から圧迫されるようになる。 入退院を繰り返すことになった。 その後7月下旬に新たな抗がん剤を打つも一週間目で副作用が最大限に強まり激痛と吐き気が襲いました。 体力がこの月で極限まで落ち、トイレも1人ではいけない状態に。 本人はもう【抗がん剤を止めてほしい】と懇願。 その後緩和ケアへ移行しつつあります。 身内も【この状態で福岡まで移動するのは不可能】だと悲観的になり、主治医の言うことを素直に聞く以外にないと判断しています。 このまませっかくたどり着いたwt1を打てずに終わってしまうのかと思うと悔しくて悲痛な思いです。 wt1を打つ現場の先生は【抗がん剤を併用して行うとより効果が出る】といってましたが、これでは抗がん剤を打つどころか現場にいくことすら 絶望的です。 もはや助かる見込みがないのか…。いまの状態で県内近場または都内などでwt1と同等またはそれ以上の治療法があるのでしょうか。 助けてください。 ※画像のものは1ヶ月以上前のものです。

2人の医師が回答

癌ステージ4 92歳の母の看取り

person 70代以上/女性 - 解決済み

以前にも手足麻痺の事でご相談させていただきました92歳の母の事で再度ご相談です。 先生方にご助言を頂き、その後脳神経内科を受診し、頸椎のMRIを撮り整形外科で頸椎症性脊髄症と診断されました。ショックでした。 3月までは元気だった母は四肢麻痺となり、8年間お世話になった有料老人ホームを退所し5月からデイサービスに通いながら自宅介護を始めたばかりだったのに、先週土曜日早朝2時、嘔吐し様子がおかしいのでデイサービスでお世話になっている看護師の方に来ていただきました。尿が出ていない事に気づきサチュレーションも測れなく、訪問診療の先生に電話で指示を仰ぎ、病院に救急搬送されました。 色々検査をして頂きましたが、その時点では詳細が分からず、当直の先生から血液検査からは感染症、CTからは肺癌が見つかった、と説明があり入院となりました。 酸素マスクと点滴で処置をして頂き少し落ち着いたのですが、午後5時頃、病院から緊急の電話があり急いで駆けつけましたが、その時は何とか緊急からは脱しました。 週が明けた先週の月曜日、主治医の先生(当直で見て頂いた先生)から病状説明があり、肺癌、膵臓癌、腸閉塞。癌はどちらもステージ4と告げられました。 高齢の為、治療は緩和ケアとなり、先週金曜日には水分と栄養の補給の為の中心静脈カテーテルが挿入されました。 現在、容体は少し安定してきているように思いますが、発話はほんの少ししかできません。 主治医からはいつ何時呼吸が止まるかも、心臓が止まるかも知れない、と言われています。 毎日面会に行っていますが、コロナの為僅かな時間しか会えません。 母は元気な時に、家で最期を迎えたいと言っていました。母の希望を叶えたいです。 在宅看護は出来ないでしょうか? 残された時間を少しでも長く母と一緒に過ごしたいです。 どうかご助言を宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

95歳祖母、膵臓癌転移あり、最期について

person 70代以上/女性 -

~現状・診断結果~ 95歳の祖母、腹痛を訴え病院で検査してもらったところステージ4の膵臓癌と診断されました。余命は3ヶ月とのこと。 現在は検査や今後の治療方針を決める為入院中。 ~患者(祖母)の普段の状況~ 祖母は95歳ですが痴呆などなく、多少足腰の弱りはありますがカートを使えば外出も可能ですし、実家敷地内の別宅(実家より庭を通って1分以内の距離)にて一人暮らしをしていました。なので家事は一通りできますし、家庭菜園程度ではありますが畑仕事もこなしています。 ~現在進んでいる話~ 緩和ケアか抗がん剤治療か本人に確認したところ抗がん剤治療を選択。 祖母にその理由を聞いたところ下記のような返答がありました。 ・3ヶ月と言われるとやはり少し短く、もう少しだけみんなといたい。(※寛解は求めておらず、もう少しの期間は具体的にはわかりませんが3ヶ月よりは伸ばしたい様子です) ・抗がん剤治療によって、最期の瞬間の苦しみが少しでも減るのではないか。(医師より副作用の説明あり。その他痛み止めなどの併用も考えた上で、苦しみが減る可能性を期待している様子) ~相談内容~ 私としては、副作用の苦しみによって更に弱ってしまうのではないか、最期の瞬間の苦しみが増すのではないかという不安。 また、何よりお聞きしたいのが『抗がん剤治療の効果があったとして寛解はせずとも亡くなる時の痛みは減るのだろうか?』という点です。 事実と感情が入り乱れた質問となってしまい見苦しい上に、個人差が大きなケースかと存じますが先生方のご経験でお分かりになることがありましたら教えてください。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

緩和ケアのタイミング。

50代半ばの夫が膵臓ガンステージIV4b期(多発性肺転移)で現在ジェムザール9クール目の治療中です。腫瘍マーカーはずっと下がっていましたが、最近少しずつあがってきています、しかし食欲もあり痛みも全くなく元気です。主治医の先生は今後、肺の状態を診てジェムザールが効かなくなったらTS-1を使用するとの事です。以前にこのサイトでも病院の看護士さんからも夫と最期どうしたいかよく話し合った上で緩和ケア病院を早めに確保しておいた方が良いとのアドバイスを受けておりました。 現在静かに、前向きに平常心で過ごしてる夫と居て、最期に向けての行動になかなか腰が上がりませんでした。 前置きが長くなりましたが、今回やっと緩和ケアのある病院を数カ所一人で見学等をしましたが、治療中の人は緩和ケア病棟の予約(登録)は出来ないとの事の様ですが...治療打ち切りになったら主治医からの紹介状を持ってきて受付をしてから予約(数ヶ月待ち)だそうですが、病院によるのでしょうか? 入院のタイミングを逃して後悔されてる方のお話を良く聞く一方で、一般病棟に入院してて状態が悪くなり主治医の勧めで別の緩和ケア病院にスムーズに転院された方の話も聞きます、治療打ち切りの時に夫がどの様な状態なのかも今はわかりませんが、どの様な流れとタイミングで夫が苦しむ事なく、そして安心してケアを受けれるのでしょうか? この様な病状になり不安な毎日なうえ、治療打ち切りで悪化してから路頭に迷うのではと不安です。 在宅の緩和ケアは近所に信頼出来る専門のチームがないとハードルが高いと聞いた事がありますが、信頼できる在宅の緩和ケアを探すにはどの様な点を心得たら良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

73歳母の肝門部胆管がんステージ3aの手術可否について。主治医の内科医は否と判断したが検討余地は。

person 70代以上/女性 -

◆経緯。 コロナ後遺症で目の焦点が合わず免疫グロブリン療法を行い9月8日に終了。 13日と21日の採血結果はAST251→301、ALT304→346、γGTP955→1085。グロブリン療法後肝障害と診断。過去肝臓数値に問題は無し。後に白い便、四六時中の胃の鈍痛、食後の背中の不快感有。 27日にB型肝炎と診断。この期間内に黄疸や痒み有。 29日に胆管にステントを入れ膵炎有。 10月18日に一時退院。絶食で38.8kgに。膵臓は問題無。 21日に肝門部胆管癌と診断。「近くに太い血管があり難しい場所に腫瘍有。よって手術無理」との内容を内科医に言われる。ステージについて聞くも説明は無かったがセカンドオピニオンをお願いするために拝受した資料には「ステージ3a」と記載有。11月4日にSOs予約済。現在は食欲もあり家事や軽い散歩はしている様子。現在は元に戻り42kg(65歳時46kg)。 ◆背景。 地元の市民病院は肝胆膵の高度技能指導医2名、専門医1名在籍。コロナ発端なので主治医は内科医のままで「もう抗がん剤治療と緩和ケアですね」とステージ説明もなく誠意を感じられなかった様子です。調べたところステージ3までは手術可能との文献もあり、他の癌と異なり特に胆道癌はその進展度診断をより正確に行って浸潤範囲を正確に診断して手術可否を行うものと解釈しました。地元の病院の対応は不十分のように感じました。 ◆質問。 病院によって手術可否の判断が異なるがんの種類と認識していますが、いかに手術に持っていくかを踏まえて考えられる選択肢はどれがございますでしょうか。手術の可能性を高く検討して頂けるのは癌に特化した病院の方が可能性が高いでしょうか。ちなみにSOsの医科大病院はグループ全体で指導医5名、専門医7名です。お忙しいところ恐れ入りますが、ご助言賜りたく宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

ガン患者のせん妄について

person 30代/女性 -

父が昨年(2023年)10月にすい臓ガンになり、最初はステージ1。ガンの場所が悪いとまずは抗がん剤で小さくしてからと今まで抗がん剤治療頑張ってきました。 2024年7月に陽子線治療することになり入院(一緒に抗がん剤と温熱治療も併用しながら)。ただ、その陽子線治療中に肝臓にも転移してることが分かり転移の肝臓ガンでステージ4と言われました。 8月15日に一旦陽子線治療が終了し、次はまた抗がん剤治療をいう流れだったのですが、退院して1週間もしないうちに自宅で急に倒れ意識はあるもののかかりつけの病院に緊急車で搬送。会話も普通にできてました。 運ばれて、自力で歩くこともできなくなり自立もできない状態で、入院して次の日からは少しおかしくなったようになっています。 ・看護婦にいじめられて精神的におかしくなりそうだ ・今友達と今泊まりにきてて、すごいいい場所だ ・カーテンを開けてみてくれ、そこに○○さんがいるだろ?(カーテンを開けると景色しかありません) などです。 スマホも前日まで操作できてたのに倒れた後から電話をかける事も、メールをすることもできなくなりました。 ただ普通に会話する時もあります。 主治医の先生には、今の状態では抗がん剤はできない、命を縮めるだけ。だから治療法はない。緩和ケアを勧められました。 そして余命1ヶ月とも言われました。 (搬送されCTをとったら肝臓癌がものすごく進行してると言われました。) ガン宣告をされ、抗がん剤をやり始めて食欲不振でした。先生からは脱水が引き金となって急に悪化した可能性があると説明されました。 変な事を言うのは一時的なものではなく、終末期によるせん妄なのでしょうか? それとも脳に異常があって(脳への転移)なのでしょうか? こんなに急に症状が悪化するのでしょうか? こんな父の姿を見るのが辛いです。

2人の医師が回答

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