術後疼痛症候群に該当するQ&A

令和3年6月頃に寝違えから首に激痛があり、地元の整形外科を受診したところ、頸椎ヘルニアの疑いとのことでした。 7月中旬頃から、腕の痺れ、放散痛と、左人差し指に神経障害性疼痛が出ました。顔を上に向けると左鎖骨の辺りが痛むようになりました。 しばらく地元の整形外科に通院して服薬、リハビリによる保存療法を試しましたが治らず、令和4年1月にペインクリニックを受診して神経根ブロックを3回しました。多少症状が緩和しましたが、完治せず、2月に他院で頸椎椎間孔拡大術の手術を受けました。 現在は腕の痛み、痺れは消失し、顔を上に向けても鎖骨の辺りが痛まなくなりました。 しかし、左人差し指の神経障害性疼痛が治りません。執刀医からは、様子を見るしかないと、タリージェを１日10mgを処方されて服用していますが、術後2ヵ月が経ちます。 なお、脳神経外科を受診したところ、手根管症候群ではないということでした。 このまま自然治癒だけで治るのか疑問であり、不安があります。 どうしても指を治したいです。 他に受診すべき病院、その他手段はありますか。

16/8末に尺骨神経前方移行術後なかなか痛みが取れずにいたのですが、16/11初旬になりその時に使用された溶ける糸(多分とのこと)が原因で、手術痕から化膿し始め、16/12に外来でのデブリードマン、17/1に再度入院管理でのデブリードマンを受けました。その後も手術痕から少しだけ化膿しては瘡蓋になりかけてまた化膿し出し…。を繰り返し、肘が軽く赤く腫れた状態にで激痛がくるようになったため、ペインクリニックを紹介され、複合性局所疼痛症候群 2型と診断されました。 手術前の16/7から運転も止められ、ペインクリニックの主治医にも止められました。自分自身も咄嗟の時にコントロール出来なくなり、事故を起こしてしまいそうで怖くて、許可を頂くまでは運転しようとは思えません。が、田舎ゆえ、子どもも居てるため生活に困っています。 現在、星状神経節ブロックを1回/週受けていますが、どの程度で効果が出始めるのでしょうか？

私の父(現在71歳)が誤嚥性肺炎となり医師より咽頭摘出手術を勧められています。 【2013.11月～経緯】 ●以前より胸腹部大動脈瘤を患っており、人工血管置換術を受ける。手術自体は成功したものの脊髄虚血または損傷により対麻痺を発症。 ●治療・リハビリにより、心身ともにある程度回復してきたことから、療養型病院へ転院。引き続きリハビリに専念するも褥瘡が悪化し、総合病院にて手術を受ける。 ●別の療養型病院へ転院し褥瘡の治療を開始。この頃から発熱を頻繁に繰り返すようになり、医師より尿路感染や軽い肺炎によるものと診断される。 ●時間の経過により褥瘡の傷が小さくなったため一時退院。しかし退院翌日に発熱があり、在宅医の判断により総合病院へ緊急搬送。肺炎を起こしており数日後回復するも、症状が安定するまで別の療養型病院へ転院。 その際の「診療情報提供書」に記載の主な診断名は以下のとおり。 　＃細菌性肺炎(MRSA)、左無気肺、痰喀出困難 　＃脊髄損傷(対麻痺、感覚障害、神経疼痛、尿閉、便秘、排痰難)、廃用症候群 　＃胸腹部大動脈瘤(グラフト置換術後)、弓部大動脈瘤(残存) ●その後状態が安定したため退院するも、数日で発熱し再度総合病院へ緊急搬送。医師より以下の説明を受ける。 　・主な原因は「誤嚥性肺炎」である。対麻痺により吐き出すこと(咳)がうまく出来ない。 　・このまま肺炎を繰り返せば抗生剤が効かなくなり危険な状態になる。 　・治療方法は1.咽頭摘出手術、2.気管切開＋胃瘻、3.喉頭気管分離のいずれかであり、医師としては1.咽頭摘出手術を勧める。 父のために出来る限りのことをしてきたつもりですが、状況は好転せず、ついには声まで失おうとしています。本当に咽頭摘出手術が最も良い方法なのでしょうか？ 他に期待できる治療法がないか藁にもすがる思いでご質問させていただきました。 何卒宜しくお願いいたします。