視野欠損MDに該当するQ&A

検索結果:37 件

緑内障点眼薬キサラタンの点眼コンプライアンス

person 40代/女性 -

43歳女性です。 先月、専門医から正常眼圧緑内障と診断されました。左目のみ視野検査正常範囲外、右目は問題なし。眼圧は両目とも19。10段階の3くらいの進行。MD−6.84dh。視野欠損の自覚は全くありません。これから2〜3週間おきに3回ほど眼圧データを取ってから点眼を開始とのことで点眼待ち状態です。ちなみに2名の専門医に診てもらいましたが、一人はまだ点眼しなくてもいいのでは?という意見でした。私としては心配だったので点眼優先の専門医を主治医としました。 質問したいのは、点眼開始以降の点眼コンプライアンスです。私は、添乗員をしており海外に行くと当然時差があります。点眼コンプライアンスが悪いと薬の効果も出ないので仕事を変えるつもりでおりましたら、先生が辞める必要はない、そんなに几帳面にならなくても大丈夫だと言われ混乱しています。 添乗先は欧州だけですので、なるべく日本時間のタイミングで点眼していけばいいのでしょうか?朝晩の点眼だと12時間間前後何時間くらいまでの誤差だったら大丈夫という目安がありましたら教えていただけると助かります。 転職に伴うストレスの方がよっぽど病気に悪い、好きな仕事を続けられるだけ続けた方がいいのですというのが主治医のご意見です。確かに一理あるかと思います。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

緑内障と気付かず生涯を終える人はどれくらい?

person 50代/男性 - 解決済み

1ヶ月ほど前にメガネの件でたまたま受診した眼科で緑内障と診断されて、次に緑内障の専門医がいる眼科では緑内障ではないと診断されたのですが、この1ヶ月で色々と勉強した中では40歳以上の人の20人に人は緑内障になっている人がおり、そこから高齢になるにつれて割合が増えて行くと言うものがありました。 そして、緑内障にかかりながらも気付かずに過ごしている人もかなりいるという事に驚きました。自分も緑内障と診断されて、まず自覚症状がなかったので本当にびっくりしたのですが、例えば日の入り日本人に多いとされる正常眼圧緑内障の患者って、本当に進行が遅い人であれば50歳位で発症しても寿命を迎える平均80歳位までの30年間で自覚症状もないままに、軽い視野欠損のまま気付かずに生涯を終える人もけっこういるのですか?知らないのであれば緑内障の怖さも知らずに暮らせる訳ですよね? もちろん中には進行が早く70歳にはかなりの自覚症状があり眼科を受診したときには末期の状態でそこから治療できずない人もいるでしょうが、私の周りでは緑内障で失明したという人がいません。 私も一人の眼科医が緑内障と診断し、もう一人の眼科医が緑内障ではないと診断したので、どちらにしても微妙な線にいるとは思います。例えば前視野緑内障であったとして、このまま数年後に発症したとして、気付かずに点眼薬せずとも25年ほど視野欠損が、ゆっくりと進んで分からないまま生涯を終える事もあるのかな?とふと思いました。 緑内障になっていても緑内障と気付かずにずっと暮らしている人がかなりいるとの事で不思議に思ったしだいです。 正常眼圧緑内障の中にはそんなに進行が遅い緑内障もあるのでしょうか?30年で点眼薬なし「MD値が−5位までしか進まないような事ってありますか?

2人の医師が回答

36歳、正常眼圧緑内障で治療中、治療方針について

person 30代/男性 -

現在36歳、約三年前に正常眼圧緑内障と診断。以後、点眼治療継続中で眼圧は15程度を維持。約半年毎の30-2視野検査では三年間は両目ともMD値は-2程度で安定、鼻側の軽度の視野欠損が認められるものの明らかな視野の進行はなかったが、3回前と前回の視野検査で片目に中央4点中一点で、相対暗点が認められたため、次回からは10-2による中央部の詳細検査も混ぜながら経過観察をする方針となった。視野障害は当初、初期段階で安定的推移と想定していたが、視野中央部に相対暗点が観察されたので、年齢を考慮すると、慎重に経過観察していくべき病状と自覚しています。街のクリニックですが、大学病院の緑内障講座の医師が特定曜日だけ診察に来ているところなので、きちんとした診療を受けられると期待していたのですが、これまでの対応から、「きちんとした」診療を受けられているのか不安な点がいくつかあります。 具体的には、 点眼治療開始前に未加療時点におけるベース眼圧測定はなされなかった。(万全を期すなら、ベースライン眼圧測定の必要性は?) たまたま緑内障専門医でない担当の診察日に、空気式のみで接触式眼圧測定がなされなかった。(接触式で眼圧測るのは基本事項?) 通院開始後三年も経っているのに、最近の診療で、家族の緑内障の有無、偏頭痛や低血圧の有無など基本的なリスク要因を尋ねられた。(以前にも同じことを答えた気がするが、カルテに記録しなかったのか?初めて聞かれたんだとすると、このような基礎的事項を三年経って初めて問診した?勿論、これらの答えによって、治療方法が直ぐさま変更することにはならないであろうが…) というように、流れ作業的に省力的な診察をされているのではないかとの不安があります。 病状から判断して、上記の診察内容は手抜きとは言えない十分なものでしょうか?

2人の医師が回答

緑内障 就寝時、酸素飽和度低下による悪化の可能性について

person 50代/女性 -

緑内障歴7年になります。 基本的に眼圧は14位です。病院で測るので、午前中や夕方のみの値です。就寝時などは測ったことがありません。 もともと視神経は両目ダメージがあったようですが、2年前より片目が急に進行し、後期に近づいてしまいました(MD値ー10~ー12)。もう片方は初期(MD値ー3位)です。 急に進行する前から、中心視野も少しずつ欠損していて、進行は早い方だと言われていました。 進行する原因は様々だとは思いますが、気になることがあり、ご質問致します。 睡眠時無呼吸症候群で緑内障になるリスクが高いと言われておりますが、 無呼吸発作を起こしているときは、眼圧の低下と同時に血中酸素飽和度が低下しているような記事を見つけました。 いびきもかかず、家族からも呼吸が止まっている感じはないと言われており、念のためネットで申し込んだ簡易検査を家で行いましたが、軽度の睡眠時無呼吸症候群の可能性あり。との結果になりました。 【BMI:約19】 【ESS 13点/24点】 【3%ODI 5.6回/時間】  SPO2、脈拍、体動3項目の測定による判定 私が気になることは、毎朝目覚めた時に体がだるく、ちゃんと眠れていないようで、その眠れない原因が、就寝時の眼圧に影響している可能性がということです。 血中酸素飽和度が低下して悪化するのであれば、 質問1:無呼吸症候群でなくても、呼吸器の疾患で就寝時にしっかり寝れていない場合も悪化の可能性はあるのか(小児喘息歴あり。咳が出て寝れないということはありません)。 質問2:就寝時に眼圧を測定したいのですが、今の眼科ではやってもらえないので、どのようなところに行けば測定可能か。 以上、2点よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

緑内障患者の白内障手術について

person 60代/男性 - 解決済み

 マイトマイシン塗布のトラベルロクトミー手術を部位15年前に右目に受け再手術を10年前に受けて、現在、濾過胞が出来て右目は平均眼圧も14と良好です。左目は視野欠損があり視力もあまりよくないです。相談ですがこの効目の右目の矯正視力は1.2 MDは10くらい。ただ、ここ数年この右目に白内障がでてきて、すこし見えづらくなっています。担当医に相談したところ強度近視もあり、将来的にも、ここでは手術はムリそうといわれてます。当時の緑内障の手術をしてくれたお医者さんも、今はお止めになってます。紹介状を書いてもらおうと思いましたが担当医もあまりしらないようです。地元の大学病院は車の運転免許がないので通うのが無理です。娘夫婦のいる都内かその周辺のよい病院にいこうかと思いますが、 質問1やはり紹介状を書いてもらうときは手術数の多い大学病院とか、それとも名医のいる病床施設をもたない緑内障専門クリニックにお願いするのがよいですか? 質問2このように濾過胞のある患者の白内障手術は一般病院では困難ですか? 質問3白内障手術を急ぐわけではありませんが、リスクはどんなことが考えられるのでしょうか。 • 相談内容は公開され、原則として投稿者理由による削除はできませんので、ご注意ください。

2人の医師が回答

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