食道がんオプジーボに該当するQ&A

検索結果:58 件

食道がんから肺へ転移。治療法が無い。

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父です。3年前に膀胱がんが見つかりステージ1だったため手術で腫瘍を取りました。こちらは現在も経過観察中ですが、経過は良好です。膀胱がんを発症して1年足らずで(2019年)今度は食道がんが見つかりすでに両肺への転移が見られたため、放射線、手術はできないと言うことで、抗がん剤の治療を始めました。名前が分かりませんが、5日ほどかけて24時間点滴する抗がん剤です。3クール終わった段階であまり効果が見られず、オプジーボに変わりました。オプジーボはとても効果が出て、食道がんも肺への転移もかなり良くなりましたが、7クール、8クールで肺炎を起こし治療は終了しました。その後ドセタキセルという抗がん剤の治療を始めましたが3クール終わったくらいから咳が続く様になったためCTと血液検査したところ肺の腫瘍が大きくなり広がってきていました。1ヶ月半くらい前に撮ったCTではそこまで広がりは無かったのにわずか1ヶ月半くらいの間で両方の肺の腫瘍が増え大きくなっていました。気管支の近くに腫瘍が無いからすぐに呼吸が苦しくなったりする事は無いと言われましたが、主治医からはこれ以上の治療法が無いと言われ、がんセンターの治験を勧められています。しかし可能性としては高く無いと言われています。 余命1年も無いと言われましたが、治験で新しい治療法はあるのでしょうか? 治験というのがどういったものかも良く分からないです。 今のところ父は咳が続くのと食欲が今までよりは少し落ちたくらいで、普通に動けます。治療法が無い場合は今後どのような症状が現れるのでしょうか?

3人の医師が回答

食道がんバルーン拡張処置後の内膜爛れについて

person 70代以上/男性 -

76才になる夫が進行性食道がんと診断されたときには腫瘍は7センチ程で胸部リンパ節に少し転移があり、遠隔転移は見られない状態で治療を始めました。 年齢的に手術はしないことになり、放射線治療+FC療法をスタートさせ、半年前からオプジーボ+FC 療法を受けています。 一旦縮小傾したのですが、インフルエンザに罹患した頃から再増悪となり、飲み込みが悪くなってきたのでバルーンでの拡張術を3回受けました。 直近の拡張処置時のカメラ画像は、前回よりも明らかに爛れがあります。本人もヒリヒリするので辛そうです。ただ、広がったから飲み込み易くはなっているようです。 この腫瘍部分の爛れですが、どういう状態と考えたら良いでしょうか? 腫瘍が大きくなってバルーンで押し広げたので崩れた状態でしょうか? 悪化方向なのでしょうか? 良くなる過程で爛れが出ることありますか? 患部に直接少量の放射線を当てる治療も1度だけ4ヶ月前に受けています。 放射線の影響もあると思いますが、食道内の腫瘍が爛れるということはどういう状況と考えられるか教えて下さい。 因みに、血液検査では異常はみられず、月一回の入院によるオプジーボと抗がん剤も続けられている状態です。 抗がん剤の副作用で足裏の痺れ、乾燥肌で痒くなる、倦怠感が続いているが、寝込むほどではないです。 腎機能、肝機能に今のところ異常はありません。

4人の医師が回答

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