高齢者貧血輸血に該当するQ&A

検索結果:42 件

血尿と貧血及び発熱で、緊急入院したのですが

person 70代以上/女性 -

10年程前に多発性脳梗塞を発症し、5年前に歩行中の転倒で、前頭葉を損傷し、くも膜下出血を発症し、以来、介護施設にて生活をしております、80代の母のことでお尋ね致します。 2日前の朝、血尿と38度以上の発熱で、急遽入院し、母の主治医に病状説明を受けたのですが、CT検査では、膀胱の80%以上に、白い影が写っているということで、膀胱腫瘍の疑いがあるということでした。 しかしながら、尿検査では、悪性腫瘍を示唆する検査項目は陰性ということで、場合によっては、血液などが膀胱に蓄積している可能性もあるということでした。蛋白尿もあり、腎機能は低下しているということです。また、血液検査では、炎症反応を示す、CRPが高値で15以上、貧血も酷く、輸血の必要があるかもしれないということでした。 2日後に、膀胱の内視鏡検査を行う、ということですが、その前に、以下の2つの点についてご質問させて頂けますか。 1.CT検査で、膀胱の80%以上に白い陰影が見られるような疾患には、他にどのようなものがありますでしょうか。 2.もし、その陰影が、検査の結果、悪性腫瘍であり、手術が必要になった場合に、想定される合併症によって、心臓マッサージや人工呼吸器などが必要になった場合に、当院では施行できないので、他の医療施設を探してほしい、と言われたのですが、ベッド数が400床あるような医療施設で、上記の延命治療ができない、ということは、あり得るのでしょうか。通常の医療施設では、高齢者には、上記のような延命治療は行われないのでしょうか。母は、頑張ると言って、辛い病状を耐え忍んでいます。娘として、何とか助けてあげたいです。 ご回答を頂けましたら、幸いです。

3人の医師が回答

血栓性血小板減少性紫斑病

person 40代/女性 -

41歳の主人なんですがこの春に凄い貧血と倦怠感などで血液検査をしたら異常に血小板が少ないことがわかり大きな病院に入院しました。検査の結果、血栓性血小板減少性紫斑病と診断されました。すぐに血漿交換輸血が始まりましたが一度目の血漿交換輸血の直後、痙攣して二日間意識混濁になりました。その後、徐々に戻ってきてましたが10日後、夕食の途中にまた痙攣して意識不明になりました。やはり、二日後から徐々に意識は回復してきましたが一度目の痙攣の後からずっと声が変なんです。かすれているというのでもなくちょっと裏声っぽいというか、本人も気持ち悪いそうです。治療は血漿交換輸血があまり効果がないみたいなのでリツキサンの点滴とネオーラル、ステロイドの内服で血小板も増えてきて腎臓、溶血性貧血などの数値も戻ってきたので2ヶ月の入院の後に退院して2ヶ月自宅療養をして7月から一日数時間だけ仕事に復帰してます。三時間を超えるとしんどいらしく声も一段と変になり頭の中もゆっくりになるようです。自宅療養中はなかなか返事もできず、記憶もないとこがあったり(いまだに入院した日の前後二週間くらいの記憶はないようです)会話にならず、毎日ゴロゴロして過ごしてました。このままでは回復しないのではと仕事に少しずつ行き始めたのですがいろんな面で元に戻るのは時間がかかりそうです。意識がなかったのか二度、四日間ありますがやはり脳はダメージがあるのでしょうか。主治医が転院され後任の医者は年寄りでなんだかよくわかりません。主人は元に戻るのでしょうか。今もネオーラルは飲んでいます。

1人の医師が回答

骨髄異形性症候群の義父がお腹が痛いと大暴れ

八月に、余命半年と宣告されていて、今まで微熱は続いていたのですが、買い物もいけるほどの元気はありました。 十日に一度、輸血を受けていたのですが先週の輸血の日に急遽「熱があるから(今までも熱はあったのですが・・・)」との理由で入院になりました。 貧血具合はたいしたことは無いらしく、「お腹が痛い」と二ヶ月前から騒いでいて、今日も朝方電話してきては訴えます。 以前、大病院もいろいろ回って検査したことがあるのですが、どこもたいした事ないとの診断でビオフェルミオンか抗生物質を処方してもらって、骨髄異形性症候群の先生に診てもらうようにいわれました。 今の入院先では、腸炎とのことで緊急のCT検査や痛み止めの 必要性はないとのことなのですが、本人は納得せず「手術しないと駄目だ」とか「CT検査をしてほしい」と訴えます。 老人なので妄想は膨らみ、対応が難しいです。 そこで質問なのですが、骨髄異形性症候群の場合、痛み止めは気軽に処方してもらえないのでしょうか? また、腸閉塞の場合(もがき苦しむほどではないのですが・・・)手術は可能なものなのでしょうか? レントゲンで腸閉塞はわかるのですか? 本人は、余命なんて嘘だという感じで受け入れてません(だから、暴れるのだと思うのですが)。 担当の先生は、重症の患者さんの対応に忙しく、詳しい話を聞くことが出来ません。どうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

90歳の母親。心不全、胸水脳梗塞、貧血で

person 70代以上/女性 -

90歳母親です。4年前から医療機関系列の特別養護老人ホームに入所。2ヶ月前に微熱があり、総合病院で検査。肺炎と診断。(2年ほど前にも尿路感染からの発熱から肺炎で、2ヶ月ほど入院。昔から尿路結石あり) 点滴、投薬がされ、肺炎は落ち着きましたが、自力または介助での食事で、誤嚥の危険があったため食事内容を変更し、一定の安定に至りましたが、老人ホームでの生活では誤嚥性肺炎の再発の危険性から、老人ホームの医療機関に転院となりました。(総合病院から複数の介護医療機関の紹介が老人ホームの同系列の医療機関の方が何かとメリットがあるのではと期待して決めました)昨日、転院 先医療機関の担当医から今後の対応について 説明をうけましたが、一時入院した総合病院らの引継カルテには記載がない、脳梗塞が 数カ所、心不全からの胸水が、CTに数カ所 指摘があっただけでなく、認知症の気配ありと言われてきた頭部ctには萎縮はあまりないとのこと。ただ排尿排便が不足しており、 現段階では、血液検査では悪くはない。 ヘモグロビン値が、7.9にて、7を下廻ると 輸血しますとの話がありました。 本人は、目を瞑ったり、目をあけたりですが 介護タクシーでの移動もあったかと思います が貧血のような仕草もありました。 家族としては、心不全から胸水の状態を回復 させて出来る限り繰り返しを避けたいところですが、身体に負担がかかりにくい薬で 改善が期待できる方法を探しています。医師 からは、血小板値が100万を超えて固まりや すい状態が長く続いていることで至るところ トラブルが年齢的にも出ていると言われまし た。血をサラサラにする薬の継続と血圧がひ くくなる薬を中心とまでは言われました。 将来的に悪化した際の処置についても家族の 希望を尋ねられましたが、できるだけ回復 させてあげたいですが。ご教授お願いします

6人の医師が回答

91歳の父 スキルス性胃がんステージ2~3 転移なし。重度の肺気腫の為、手術不可。告知判断。

person 70代以上/男性 -

91歳の北九州市の父の相談です。私は長男では浜松に住んでいます。先日、極度の貧血になり救急搬送され、検査の結果、胃に出来た潰瘍よりの下血と判明。2年程前より重度肺気腫で普段から酸素チューブをつけてはいたが普通には生活をしていた。頭はボケていない。輸血をし、出血を止め絶食をしながら暫く点滴のみで対応。病理検査でステージ2~3で転移はみられないスキルス性の胃がんと判明。手術及び抗がん剤治療は無理と医者は判断。実はその少し前に母89歳が右手(利き腕)を骨折して入院、手術して今まで通り両親2人だけで生活できない為、ショートステイを利用している最中に父が救急搬送されました。 今、母は1人で何とか右手をかばいながらお手伝いさんを3回/週つけて生活。 母は骨折前、老々介護でくたくたで精神的にも限界にきていたと医者と私に伝えた。 父が26日間の入院の後、一旦退院して医療専門の老人ホームに転院させました。父と母には胃潰瘍とだけ伝えている状況。手術ができないから長くかかるとだけ。父は今痛みもなく、元気そうで母の右手が治ったら一日も早く家に帰りたいと言っています。老人ホームにいるのは母親の右手律速と信じこんでいる状況。今後、吐血の心配等もあり、母も膝が悪く高血圧で右手のリハビリ中であり、父の面倒を見るのはかなり難しい状況です。 父親本人にどう説明すべきか悩んでいます。(母にも)胃潰瘍で時間がかかると言いながら引き延ばすのにも限界があり悩んでいます。相談にのって頂けると助かります。 今後、どう伝えるべきでしょうか?

2人の医師が回答

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