91歳の父 スキルス性胃がんステージ2~3 転移なし。重度の肺気腫の為、手術不可。告知判断。

person70代以上/男性 -

91歳の北九州市の父の相談です。私は長男では浜松に住んでいます。先日、極度の貧血になり救急搬送され、検査の結果、胃に出来た潰瘍よりの下血と判明。2年程前より重度肺気腫で普段から酸素チューブをつけてはいたが普通には生活をしていた。頭はボケていない。輸血をし、出血を止め絶食をしながら暫く点滴のみで対応。病理検査でステージ2~3で転移はみられないスキルス性の胃がんと判明。手術及び抗がん剤治療は無理と医者は判断。実はその少し前に母89歳が右手(利き腕)を骨折して入院、手術して今まで通り両親2人だけで生活できない為、ショートステイを利用している最中に父が救急搬送されました。
今、母は1人で何とか右手をかばいながらお手伝いさんを3回/週つけて生活。
母は骨折前、老々介護でくたくたで精神的にも限界にきていたと医者と私に伝えた。
父が26日間の入院の後、一旦退院して医療専門の老人ホームに転院させました。父と母には胃潰瘍とだけ伝えている状況。手術ができないから長くかかるとだけ。父は今痛みもなく、元気そうで母の右手が治ったら一日も早く家に帰りたいと言っています。老人ホームにいるのは母親の右手律速と信じこんでいる状況。今後、吐血の心配等もあり、母も膝が悪く高血圧で右手のリハビリ中であり、父の面倒を見るのはかなり難しい状況です。
父親本人にどう説明すべきか悩んでいます。(母にも)胃潰瘍で時間がかかると言いながら引き延ばすのにも限界があり悩んでいます。相談にのって頂けると助かります。
今後、どう伝えるべきでしょうか?

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