7歳の男の子で、3年前に滲出性中耳炎とアデノイド肥大の治療で手術をしました。
具体的には、アデノイド切除とチューブ挿入です。
その後チューブは一年未満で自然に外れてしまいましたが、当時の大学病院では外れることが悪いことではない、とのことで再留置はしませんでした。
その後一般耳鼻科に移され定期的に診察してもらっていますが、鼓膜の凹み?癒着というのでしょうか?がずっと続いています。
何度か聴力検査をしていますが日常生活の音はちゃんと聴こえているとのことで、オトヴェントで耳管通気をして様子を見ています。
ただしオトヴェントは最初の数年あまりうまくいっておりませんでした。サボってしまっていた時期も結構あります。。ここ1ヶ月くらいはコツをつかんで、結構膨らむようになっていますし、毎日やっています。
しかしいつまでこれを続けるのか、ずっと治らないまま大人になるのではないかと不安で仕方ないです。
上記の状況で、質問は以下です。
1. チューブが一年未満で外れたことが気になっていますが、一般的に再留置はしないものなのでしょうか
2.このままオトヴェントの耳管通気を続けて改善の見込みはあるのでしょうか。何年くらいかかるものでしょうか
3. 完全治癒を目指すとしたらチューブを検討した方がいいでしょうか、或いは他の方法もあるのでしょうか
4. チューブを再留置するとしたら、子供のうちの方がいいと聞いたのですが、そうなのでしょうか
是非ご意見伺いたく、宜しくお願いいたします。