LD抗がん剤に該当するQ&A

検索結果:48 件

どれくらい悪い状態なのでしょうか?

1年2ヶ月前に胃がんの為胃全摘手術をした叔父についてです。 胃がんの手術をした総合病院で、3週間ほど前、「肝臓にしこりがある」と判断され、その後は食欲不振で寝たきりになってしまった為、近所の個人内科で往診を受けています。その内科では、血液検査の結果、「肝臓に転移している可能性が高い」と判断されました。 異常に高いとされた数値は以下の通りです。 AFP精密 62600ng/ml、CEA精密 380ng/ml、βグロブリン 15%、総ビリルビン14mg/dl、直接ビリルビン 9mg/dl、ALP 2500U/l、AST(GOT) 320U/l、ALT(GPT) 160U/l、LD(LDH) 2770U/l 個人内科の先生は「相当悪くなっている」と仰っているようですが、主治医である総合病院が今のところ転移を認めていないようなので、どれくらい悪いのか分かりません。上記の数値から、がんがどれくらい悪くなっているのか、もし分かるようでしたら教えていただきたいと思います。 叔父の状態としては、水分は取れますが食べ物はダメで、点滴で栄養補給しています。寝たきりで、げっそりとやせ細り、黄疸も進んでいます。時折痛みに顔をしかめます。抗癌剤はつらくなるため座薬の痛み止めを使っているようです。 緩和ケアや余命なども、考える段階でしょうか…。

2人の医師が回答

閉塞性黄疸により胆管ステント留置しましたが、肝機能はどれくらいで改善されますか

person 40代/女性 - 解決済み

膵がんを患い1年10ヶ月になります。抗がん剤8クール後、腫瘍縮小し無治療で1年程です。服薬は何もしておりません。毎月大学病院で血液検査、3ヶ月毎に造影剤CTを実施、直近のCT評価では少し腫瘍が増大の評価でしたが血液検査結果はコレステロール値が高いくらいで腫瘍マーカーもずっと基準値以下で元気に過ごしてました。先日民間療法の肝臓胆嚢洗浄(大学病院とは違う病院でのがん保健指導で教えて頂き実施)というものを自宅で実施数日後から全身の痒み、尿が濃いという自覚症状があり、たまたま予約していた血液検査時に閉塞性黄疸の診断が出ました。胆管ステント留置の処置をしてもらい黄疸数値や症状は落ち着きましたが、肝機能数値がまだまだ高いです。血液検査で1年10ヶ月程ずっと良好でしたが急に肝機能が悪くなることはありますでしょうか?私的には肝臓胆嚢洗浄がかなり負担がかかり過ぎてしまったのではと感じてますが、膵頭部がんもあるのでよくわかりません。血液検査数値は(先月)診断時(退院時)AST(20)135(285)ALT(17)308(431)LD(176)241(232)ALP(78)619(566)r-GTP(13)876(863)AMY(109)115(109)総ビリルビン(1.3)2.4(1.3)直接ビリルビン0.4(0.2)C反応0.73(0.22)です。 あと、肝機能は元に戻るんでしょうか? 肝機能低下に伴い血糖値も上がりますか? よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

腫瘍マーカー上昇と血液検査について

person 40代/男性 - 解決済み

お世話になります。 腫瘍マーカー上昇と血液検査の件でお尋ねします。 一年前、初期の肺腺がん(1b)で手術を受け、一年後の検査で異常なしと言われたものの腫瘍を取り出した箇所(脇)があまりにも痛くpetで調べた所、腫瘍が見つかりpet検査1週間後に手術をして切除しました。(petでは他の箇所は光りませんでした。脳もMRIでの検査で異常なし) 結果、前回の手術の時に取りこぼした物で、右胸膜にも播種、少量の悪性胸水があるが、抜くほどの量ではない、脇にある2本の細い骨にも半分程入り込んでいたため骨を切除しました。 現在、抗がん剤治療を行っています。アリムタとシスプラチンですが、手術前はCRP0.19 CEA4.7 LD187だったのが、抗がん剤治療を始めたらCRP3.03 CEA7.7 LD303に上がってしまいました。(3回終えています)また、抗がん剤治療が始まってから咳が出始めてきました。(手術前後はなく、始めは痰が絡んだものだったが、今は空咳)レントゲンでは胸水は増えていない、異常もみられないとの事です。 食欲がなく、ほとんど食べれていませんが、体重はさほど減っていません。 この腫瘍マーカーや血液検査の結果はどうしてなのか、咳も治療を始めてから出てきたのは何かあるのでしょうか。 最初は良くなるためにと前向きになっていた気持ちも良い結果が現れず、どんどん悪くなっていく数値を目の当たりにしてしまい気落ちしてしまっています。

1人の医師が回答

胆管ステント留置後、痛みと発熱が続きます

person 70代以上/男性 -

77才父が3年前に肝臓癌摘出手術を受け、5ヶ月後に肝門リンパ節に転移発覚、その後放射線治療をして、去年8月からレンビマを約1年間服用していましたが、昨年9月の採血でAST218(41),ALT211(41) LD-IFCC344(242),ALP-IFCC535(104), γGT961(108),CRP1.13(0.22),総ビリルビン1.33(0.34),直接ビリルビン0.76(0.09),AFP2.8, PIVKA-2ECLIA25 ※()は2週間前の数値    であったため、リンパ節腫大による胆管圧迫とのことで、3日後に胆管ステント留置をしました。その直後は膵炎、退院後も体調は優れず術後の痛みと発熱が毎日のように続き、入院して抗生物質で熱を下げてから術後1ヶ月にネクサバールを開始しました。その後、1週間ネクサバールを休薬したりもしましたが、胆管ステント留置後からの痛みと発熱は4ヶ月経とうとしてますが未だあり食事も摂れない状態が続いてます。ステント留置直前まではレンビマによる足裏の痺れがあっただけで食欲もあり、発熱、痛みなどはありませんでした。術後2ヶ月のCTでは特に異常はなかったとの報告でしたが。ステント留置後、このように痛みと発熱が続くので心配です。痛みはリンパ節腫大で周りの神経に触ることによる可能性もありますか?だとすれば2ヶ月半前より開始したネクサバールが効いていないということでしょうか?昨日の検診ではネクサバールが効かなければ打つ手がないとの事で免疫療法へ移行しようと本人は考えてるようですが、スチバーガー、その他の抗がん剤は間質性肺炎を患っているため使用は難しいでしょうか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)