MRI高信号に該当するQ&A

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仙骨右側S2の骨髄浮腫が治らない

person 20代/男性 -

普段趣味でスポーツとジムでの筋トレをしており、2024年8月上旬に仙骨付近の痛みを発症しました。 発症の原因は過度なジャンプトレーニングやダッシュを繰り返したことだと思います。 8月下旬に整形外科を受診し、レントゲンでは異常無く、MRIにて 「仙骨S2右腹側に6mm程度の軽微なSTIR高信号が見られる骨髄浮腫」 と診断を受けました。 3,4週間安静にしていれば治るとのことだったのですが、約4ヶ月経った12月現在、痛みの度合いが変わらない状況です。 診断を受けてから約1ヶ月間は軽い水中ウォークを実施していましたが、それ以降は一切の運動をやめています。 また、前屈をすると若干痛む(腰の筋膜が張る感覚)ためストレッチがあまり出来ておらず、全身かなり硬く、若干猫背気味です。 更に、運動で疲れられないためか、慢性的に寝不足が続いています。 普段の生活としては、仕事の行き帰りの電車で30分ほど立ちっぱなしで、仕事中はほとんどデスクワークです。※できるだけ座りっぱなしを避け、30分ごとに立つように意識はしています。 上記の状況に基づき、下記ご教示頂けますと幸いです。 (1)一般的に仙骨の骨髄浮腫の完治期間は何ヶ月程度でしょうか? (2)超音波治療は効果ありますでしょうか? (3)猫背や身体の硬さによる回復の遅れへの影響は考えられますでしょうか? (4)栄養摂取において気をつけるべきことはありますか?(例えばカルシウムやビタミン類を多めに摂ることで回復を早めることは可能でしょうか?) (5)寝不足による回復の遅れへの影響は考えられますでしょうか? (6)鎮痛消炎剤(ロキソプロフェン等の湿布、飲み薬)は回復に貢献しますでしょうか? (7)患部は温めるべきか、冷やすべきか、どちらが好ましいでしょうか? 長々と大変恐縮ですが、ご教示頂けますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

非特異的膵嚢胞について、家族膵癌歴あり、年齢は30代半ば

person 30代/男性 - 解決済み

先日、クリニックで膵臓ドッグを受けました。 (機械は3.0テスラMRI、ボースデルあり) 検査報告書は遠方のため、郵送で受け取り、 先生の口頭説明は受けていません。 画像診断報告書には 膵萎縮は明らかでありません。 5mmまでの非特異的膵胞があります。主膵管の拡張はありません。 拡散強調画像で異常信号は指摘できません。 肝嚢胞あり。脂肪肝は見られません。 胆嚢に腫大、壁肥厚を認めません。胆管拡張、結石を認めません。 賢・脾臓・副賢に明らかな異常を指摘できません。 消化管に粗大病変を認めません。 上腹部にリンパ節腫大、腹水貯留を認めません。 診断) 膵嚢胞 と記載ありました。 私の状況としては、 ・祖母と母を膵臓癌で亡くしている。 ・3ヶ月前までは、お酒を週5は飲み、暴飲暴食も  月に2 回くらいあった。 ・ここ2ヶ月は筋トレと生活改善をし3キロ痩せ  た。しかし、高タンパク食とEAAやプロテイン  などの影響で、ALT60〜140、ALPも60〜155  AST、クレアチニン、ビリルビンなども少し高  くなり、タンパク質減らして療養している。 ・CA-19-9は正常値であった。 ・2年前にも同じ病院と機械で検査してるいるが  その時は嚢胞が無かった。 そこで質問です。 1.添付画像から判断いただきたいのですが  主膵管と交通はないと判断して嚢胞も膵頭部で  はなく膵体部付近にあるため  IPMNではなく、暴飲暴食や高タンパク室、サプ  リなどの影響で軽い膵炎(自覚はなし)になり出来  た仮性嚢胞の可能性が高いと思って良いか。 2.ニ年前には無かったのに急に見つかったので、  原因はアルコールや食生活が引き金となった  か?関係ないか。 3.検査の前日に会社の飲み会があり、日本酒1.5  号、ビール700ml飲み朝少し気持ち悪かったの  が影響したか?(検査は夕方、クリニックには  前日の0時までならお酒は問題なしと言われた) 4.非特異的膵胞とあるが、報告書には1年後に経  過観察で検査を推奨とのことだが、悪性腫瘍の  可能性はあるのか? 5.画像は5.5mmと書いてあったが、なぜ報告書は  5mmまでのとなっているのか。 ※写真は私がいただいた生データに寸法を入れたので5mmとなっています。病院からのレポート写真には5.5mmと、書いてありました。 長くなりましたが、先生の意見が分からず不安ですので、詳しくそれぞれに回答をいただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

長期の原因不明の腹痛と歩行困難

person 10歳未満/男性 - 解決済み

現在10歳の男の子です。 腹痛と歩行困難で苦しんでおります。 【病歴要点】 ・コロナ感染後である ・IgA血管炎疑いが二度ある ・脳髄液の圧がわずかに低い ・起立検査で起立性調節障害が陽性 ・小児リウマチの疑いがある   (抗核抗体の上昇と関節炎) ・腹痛と歩行困難の原因が不明 【経緯】 去年の2月にコロナに罹患しました。 近医にかかり、カロナールだけの処方でおさまりましたので、軽症なタイプだったと思われます。 5月になって腹痛を訴えはじめましたが血液検査ではウイルスや細菌への反応なども出ず、異常が見つかりません。 6月になって足の甲に1ミリくらいの紫斑が二つだけ出たり関節痛を訴えたりした為「IgA血管炎の疑い」として近くの市立病院に入院しステロイド点滴で様子を見ました。十日ほどして各症状が軽くなってきたため退院しました。 その後ときどき痛みがぶり返しながらも自力歩行は可能であり、夏秋はおだやかに過ごしました。 (このころから腹痛は主に右側に出ることを認識しておりました。) しかし、11月後半にマラソン大会に出てしばらくしてから両方の足裏に複数の紫斑が出現し、激しい腹痛と関節痛も再開してしまった為 12月に県内の医大に紹介され即入院となりました。 血液検査で13因子の値に異常が見られたので IgA血管炎だろうとのことでした。 ここで二週間ほどステロイド点滴での治療を受け、血液検査に異常も見られなくなったため年末に退院しました。 残念ながら腹痛や関節炎は治まらず歩行困難のままでの退院でした。 腹痛は右側ばかりに偏っていました。 (自宅では、手すり等つかまり歩き。) その後、年が明けて 今年1月に階段を三段ほど踏み外してしまい首を打ってしまいました。それから徐々に傾眠となってしまい2月になると24時間のうち約20時間は眠っているという異常さが続きました。 腹痛・関節痛・歩行困難・傾眠のため、3月に県内医大に再受診しましたが 「血液検査・エコー・レントゲン・CT・MRIなどで何も異常が無いので、精神科でカウンセリングを受けてね」 と言われてしまい、県内医大ではそれ以上のことは調べられないと言われてしまいました。 しかたなく4月に都内医大へ紹介してもらい、半月ほど入院して詳しく調べてもらったところ ・起立性調節障害 (POTS) が陽性 ・脳髄液の圧がやや低い   (健常者にも見られる程度) ・抗核抗体の検査で上昇があり  80→160のためMRIを見たところ  左足首に高信号があるため  小児リウマチ科にて  若年性特発性関節炎を疑う といった診断がなされました。 五月に退院する頃には傾眠はだいぶおさまってきていました。 しかし、「右側だけの腹痛」と「歩行困難」については診断がなされず “お母様が痛いかどうか聞くのが良くない” と言われてしまいました。 実際は、本人から痛みについて発することのほうが多く、右側に物が触れたりすると激しく痛がっているのを後ろから見かけましたし 車で移動中にジャリ道を通る振動でも苦しそうに右側のお腹をおさえています。 お腹をやさしくなでるだけでも痛がります。月に数回、爆発的な痛みが発作のように数時間続くことも。 ・片側だけの腹痛 ・触れるだけでも痛い ・ときどき痛みの発作もおきる ・半年以上続いている 推察される病気はありませんでしょうか。 どうか宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんのホルモン単独療法と間欠療法

person 60代/男性 - 解決済み

治療前PSA:8.5、GS:4+5、精嚢浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、遠隔転移なし(T3bN1M0) の局所進行性の超高リスク前立腺がん患者、66歳です。 昨年8月からリュープリン3か月製剤注射を開始し、今年2月に3回目注射が終わり現在に至っております (開始から約8か月経過)。PSAの推移は0.047 (24年10月) → 0.044 (25年2月) です。 1) 今年1月のMRI所見では前立腺は縮小し、腫瘍も改善、明らかなリンパ節腫大は指摘できないと書かれていましたが、「精嚢は萎縮し、全体がT1強調像で低信号を呈し」と書かれていました。これは、精嚢の画像には腫瘍らしき物は映っていない、という意味でしょうか? 2) 諸々の事情により、QOLを重視して根治は目指さず、当方の病状にとっての推奨標準治療である放射線治療(RT)は受けないことにし、ホルモン(ADT)単独療法を選択しました。ADT単独治療の実施期間は、RT併用ADTが2年程度なので、それよりも長い3年程度でしょうか?この治療法に関するプロトコルは存在しますでしょうか? 3) 約2週間前から左手親指にバネ指を発症して時々強い痛みが出ます。右利きなので、使用頻度は右手の方が多いです。これはADTの副作用と考えるのが妥当でしょうか?他の指へも波及する可能性がありますでしょうか? 4) 他にも軽微な副作用が出ているので、間欠療法について調べました。継続ADTと比較して生存期間が変わらないそうです (以下の資料参照) 。また、長期の低アンドロゲン状態はアンドロゲン非依存性クローンを誘導する、といった資料もあり、間欠療法によってCRPCへの移行期間を遅らせることができるのならば、当方のような患者には朗報です。 前回治療時に主治医に打診したところ、PSA値が検出限界近くまで低下し、それが何回か継続した時点で行うのが良いので、現状では時期尚早といった見解でしたが、以下の資料にもあるよう、プロトコルが存在しない以上、現状でも当方が希望すれば主治医がそれを却下/拒否する理由はない、という考えでよろしいでしょうか? 参考資料 日本癌治療学会のがん診療ガイドライン、「転移性前立腺癌に対する一次ホルモン療法として,間欠的ホルモン療法は推奨されるか?」 「間欠的ホルモン療法は持続的ホルモン療法と比較して全生存期間は同等であり,有害事象,QOL,経済性を勘案すると持続的ホルモン療法の代替療法として有望な選択肢である。しかし,至適プロトコールや真真に恩恵を受ける患者群が解明されていないことに十分に留意する必要がある。」 5) 以前に同様の間欠療法に対する質問に回答された先生の内容は、確か、調査期間が短期なため、その有効性に対して否定的見解を持つ医師も存在する、といったものでした。 しかしながら、間欠ADTが有効ではない (CRPCに早期に移行した) 場合でも、継続ADTと比較して有害事象の発生頻度や程度が低下するため、全体的に見て患者側のメリットは大きいと思うのですが、この療法があまり積極的に実施されないのには何か理由があるのでしょうか?プロトコルが存在しないと、医療提供側で管理しにくい、ということでしょうか? 長文をご容赦ください。以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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