ipmn膵臓分枝型に該当するQ&A

16年間3か月毎にMRIとCTの経過観察をしてきましたが　2年前にも一度全摘と診断されましたが　影が消えたので経過観察に変わりました　今回違う病院で詳しく調べてみると　主膵管も太く膵体部の嚢胞も増大してるとの事　癌化の可能性78%ありとのことで 全摘手術と言われる　手術をした時のメリット　デメリットを教えていただきたく思っております

MRI機器の精度向上に伴って、偶発的に分枝型IPMNを検出することが多く、その有病率は４％程度にもなると聞きます。これに諸文献の膵臓癌化率をかけると、人口当たりの膵癌率（実績値）をゆうに超過（一桁オーダーが違う）してしまいます。 諸文献にある分枝型IPMNの膵癌化率は、ハイリスクグループも含めたデータを一律に処理しているため、過大な推計値になっているのではないでしょうか。

すい臓の嚢胞について。 分枝型ＩＰＭＮの経過観察で昨日2回目の検査を終えました。 前回と変わりはないとの結果でしたが エコーの画像を見せえてもらったときに 「2つ膵臓に嚢胞がありますよ。」だったのですが その時はいつものことですが緊張して何も質問できず帰ってきてしまいました。　今思い出しましたのですが 先生には分枝型ＩＰＭＮのサイズは1.6センチで半年ごとの ＭＲＣＰ.ＥＵＳ．エコー検査を行いましょう。で半年後の検査となっています。病名も分枝型ＩＰＭＮでス。 2つ嚢胞があっても分枝型ＩＰＭＮというのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

私は、70歳の男性です。三年前に膵臓に嚢胞があり、IPMNで膵管内乳頭粘液性腫瘍の分枝膵管型と診断され、半年毎に検査をし、経過観察中です。嚢胞の大きさは、14ミリとのこと。血液検査では、総コレステロールが、若干高い以外は、全て基準値内です。そこで質問です。一点目、日常生活で特に注意をすることは、なんでしょうか。二点目、毎晩、350ミリリットルの缶ビールを呑んでます。これは膵臓の嚢胞に悪影響がありますか。三点目、また、一カ月に一回位、呑み会があり、この時は、少し深酒をしますが、これは膵臓に悪影響がありますか。四点目、特に、食事で注意することは、なんでしょうか。最後の質問です。特に心配なのが、私のIPMNで膵管内乳頭粘液性腫瘍の分枝膵管型は、膵臓癌になる確率は、高いのでしょうか。以上、よろしくお願いします。

７年程前より、膵臓の分枝型IPMNをMRIと EUSで毎年経過観察中です。 コロナワクチンを打って、IPMNに何か影響ありますか？ 打っても問題ないでしょうか？

最近、分枝型IPMNと診断されました。 MRCPとEUSの検査をして、約1cmが一つです。今の所、良性で悪性になる兆候もなしということでした。 あと膵石も萎縮もないが、軽度の慢性膵炎があります。という診断でした。 今、一番心配なことがあります。 1.　分枝型IPMNがある人は、膵臓の別の場所に通膵臓がんができやすいと聞きましたが、具体的にどれぐらいの確率若しくは、分枝型IPMNの患者のどれぐらいがなるものなのでしょうか？？　身構えるぐらいになるものなのでしょうか？ 2.　軽度の慢性膵炎と診断されましたが、軽度でも重度でも膵臓がんにかかる倍率はいっしょぐらいですか？ 3.　先生は、半年に1回は経過観察をということでしたが、やはり通膵臓がんが恐いので、MRCPとEUSを4ヶ月おき(早期発見のため)にお願いしたいと思うのですが、いかがなものでしょうか？？ 以上宜しくお願いいたしますm(__)m

膵嚢胞について...昨日も質問させてもらいましたが、とても不安で再度、質問させていただきます。 5月に人間ドックを受診し、膵頭部に膵嚢胞(8.7mm3.7mm)があるということで、要精密検査となりました。大学病院にて、造影MRIとEUSをしてもらったのですが、小さいため、膵嚢胞かIPMNか区別がつかないということで、経過観察になりました。 今一番、不安なことは、分枝型IPMNがある人は、IPMNから離れた所に通常型膵臓がんが発生しやすいとの事で、そこで質問なのですが、分枝型IPMNの診断がまだついてない段階では、IPMNから離れた場所の通常型膵臓がんは発生する確率は、まだ少ないのですか？？？ ご教授下さい。 宜しくお願いいたしますm(__)m

40半ば男性です。今年5月に、人間ドックにて膵嚢胞が見つかり、その後での精密検査で良性の分枝型IPMN(10mm)と診断されました。話しは代わりまして最近、脚立から落ちて胸を強打したのですが... 1.　体を強打したことによって分枝型IPMNの袋が破れたりして中身が出たりとかはないでしょうか？ 2.　膵がん診療ガイドライン2013に記載sれているIPMNを持ったら人が 通常型膵臓がんを併存するのは年率1％と書いてあるのですが、これの詳しい意味を教えて下さい。一生(毎年毎年の確率)でかかる確率が1％なのか、例えば25年後までになる確率が25％なのか？ 3.　これから半年おきの経過観察なのですが、通常型膵臓がんは、半年おきの検査(MRCPとEUS)なら十分大丈夫(手術適応)でしょうか？ 4.　分枝型IPMNを持った人が通常型膵臓がんを患うのは、どれぐらいの割合があるのでしょうか？　具体的な数字％で教えてもらると分かりやすいです。 以上、宜しくお願いいたしますm(__)m

MRCPと造影CTとEUSで分枝型IPMNの診断をいただきました。 充実成分のない単胞性のもので4ミリのものが膵体部に並んで3つ、主膵管と魚の小骨のような交通があり、がん化するとしても何十年もかかるようなIPMNの赤ちゃんで、今後の検査は年に1回MRIでいいと思うし、膵臓がんや他臓器がんのリスクが上がるような分枝型IPMNではないとおっしゃっていただき、大喜びで帰宅しました。 帰宅してからふと、EUSをする前は、MRIで様子を見るなら次回は3ヶ月後、膵臓や他臓器がんのリスクも考えて検査を怠らないようにとのことだったのが、EUSで一気にお気楽な感じに変わった理由が気になりました。 診察時も一応「IPMNではなかったりするんですか？」とうかがってみましたが、「分枝型IPMNですよ」とのこと。 EUSで何が分かったために、分枝型IPMNでもここまで楽観的にいてよくなったのか、ご教示いただけないでしょうか。先生に「うちは今日で卒業ですね！」と言われて、わぁっと喜んで帰ってきてしまい、あのとき聞けばよかったのに…と後悔しております。

45才男性です。今年5月に分枝型IPMNと診断されましたが、いっしょに軽度慢性膵炎(膵石なし。萎縮なし)と言われました。 1.　膵石も萎縮もないのに慢性膵炎の診断はつくのですか？ ２.　良性の分枝型IPMNと慢性膵炎がある人が全体を100としたら、何％ぐらいの人が一生のうちに通常型膵臓がんにかかるものなのでしょうか？？？ ご教授お願いいたしますm(__)m