分枝型IPMN、EUSでわかること

person40代/女性 -

MRCPと造影CTとEUSで分枝型IPMNの診断をいただきました。

充実成分のない単胞性のもので4ミリのものが膵体部に並んで3つ、主膵管と魚の小骨のような交通があり、がん化するとしても何十年もかかるようなIPMNの赤ちゃんで、今後の検査は年に1回MRIでいいと思うし、膵臓がんや他臓器がんのリスクが上がるような分枝型IPMNではないとおっしゃっていただき、大喜びで帰宅しました。

帰宅してからふと、EUSをする前は、MRIで様子を見るなら次回は3ヶ月後、膵臓や他臓器がんのリスクも考えて検査を怠らないようにとのことだったのが、EUSで一気にお気楽な感じに変わった理由が気になりました。

診察時も一応「IPMNではなかったりするんですか?」とうかがってみましたが、「分枝型IPMNですよ」とのこと。

EUSで何が分かったために、分枝型IPMNでもここまで楽観的にいてよくなったのか、ご教示いただけないでしょうか。先生に「うちは今日で卒業ですね!」と言われて、わぁっと喜んで帰ってきてしまい、あのとき聞けばよかったのに…と後悔しております。

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