何度か質問をしております。
右の肺上葉に1.2センチの影があり、気管支鏡検査を行いました。
遡ると、10年前に1aの肺腺がんを患い、手術にて右中下葉を摘出しているため、手術不可、針生検も不可です。
今回は再発というより新たな癌の可能性を指摘されております。
ただ、petでも弱い集積で強くガンは疑わず経過観察をしておりましたが、微増傾向にあったため気管支鏡検査となった次第です。
(5年で1.2センチまで大きくなりました。すりガラスではなく孤立結節影です。)
気管支鏡では癌細胞は出ず、炎症菌が多数出たとのことで、現在培養?の検査結果待ちなのですが、SLXという腫瘍マーカーが42となっており、基準値を超えていることから癌の可能性も捨てきれない、とのことでした。
そこで伺いたいのは、このSLX42というのはやはり癌の可能性が高いのか。
また感染症等でSLXが上昇することがあるのか。
ご意見をいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。