乳がん術後病理検査に該当するQ&A

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乳癌ステージ1 微小浸潤 HER2 術後治療について

person 50代/女性 -

2021年8月に、右乳癌全摘手術を受けました。 乳管内進展 3センチ 浸潤径  0.9ミリ ホルモン 陰性 HER2 陽性(術前+3、術後は不明) センチネルリンパ節 陰性 ki67 高値 20%以上 術前の針生検では、HER2 +3 術後の病理検査結果では、同じくHER2でしたが、小さすぎてグレードが出せなかったと言われました。 浸潤径が0.9ミリですが、針生検した為(組織を取ったから?)その分の約3ミリを足して、多めに合計4ミリとします と、主治医に言われました。 針生検で採取した部分も、浸潤径にプラスされるのでしょうか? 術後治療をやるなら、 パクリタキセル+ハーセプチン 12回 終了後、ハーセプチン単独12回 と説明を受けましたが、 ステージ1で、浸潤径5ミリ以下の人は、抗がん剤治療はオプションなので、受けても受けなくてもどちらでもよい と言われ、とても迷っています。 0.9ミリ(約4ミリ?)の浸潤癌でも、HER2、高値という事で、抗がん剤治療した方が良いのでしょうか? ハーセプチン単独でも良い気もするのですが、抗がん剤とセットです、と言われました。 抗がん剤治療をする、しないで、どのくらいの転移、再発率の違いがあるのでしょうか?

2人の医師が回答

乳がん ホルモン陰性 HER2陽性の予後

person 40代/女性 -

47歳女性です。昨年12月に乳がんの告知を受けました。経緯としては2019年に健診でクリニックに受診し石灰化集蔟性、腫瘤なしとの事でした。マンモ、エコー、細胞を取ってもらいADHの診断。担当医師は経過観察でいきましょうと言われたのですが強い希望で造影MRIまでしましたが特に問題ないとの事で今まで経過を診てきました。 今回の診断では集蔟性石灰化の中に腫瘤があったようで9.5✖️12.7?(文字が読めないが7.7か12.7)✖️6.3と記載あります。 今回再度細胞診しまして病理結果は以下です。IHC:AR+(90%)、ER −、PgR−、 HER score2+(30%)、ki-67 19.9%(32./161) この診断から *サブタイプはホルモン陰性、HER2陽性になりますか?それともHER2陽性2プラスなのでトリプルネガティブになってしまう可能性もありますか?因みにその検査は今後fish法というものでハッキリしますか? いずれのタイプも予後が悪いとか再発しやすいという記事ばかりで一睡も出来ないまま朝を迎えてしまい、胸の痛みと腕の痺れありでもうすでにリンパに転移している可能性もありますか? *乳がんはシコリの大きさでステージが判断されるなどといわれますが今の所間質浸潤の有無は不明との記載もあり術後も浸潤なければステージゼロになりますか? サブタイプが予後が悪いタイプだとステージが0から4の間に上がったりするのでしょうか? *今週には大きな病院で造影MRIやCT、骨シンチをするかと思いますが術後の5年生存率、10年生存率が知りたいです。お願いします。 *また抗がん剤、HER2陽性乳がんに効くと言われているお薬化学療法は術後、術前になりますか?しなきゃやはり転移や再発が起きる可能性が高いですか? お忙しいところ申し訳ありませんが どうぞご教示ください。

1人の医師が回答

右乳房温存術後と左乳房の摘出生検後

person 40代/女性 - 解決済み

年齢47歳(現時点で4ヶ月間生理が来ていない状態です。閉経に向かっていると思います。) 乳がん検診で異常があり2月末に乳腺専門医に右胸と左胸をバネ式針生検をしてもらい「右胸は非浸潤癌」(大きさ7ミリ)、「左胸は異形成!?があるようだがグレー判定、悪性を否定できない」(乳管内に留まっている状態の2つ並んだ腫瘤、2つ合わせて2センチ程の大きさ) 4月に右乳房の部分切除術と左乳房の摘出生検を同時に受け、術前の検査では右乳房は非浸潤癌7ミリ程度、リンパ節への転移なし、PET検査で肺で引っかかりましたがすぐに造影剤入り肺CT検査で炎症(遠隔転移なし)と診断され、部分切除術と摘出生検を無事に終えました。 術中のセンチネルリンパ節生検で微小転移が見つかりました。 術後の病理検査結果は、ほぼ非浸潤癌だったが微小浸潤1ミリ未満がありました。 女性ホルモンを餌にして増えていくタイプと言われ、術後の検査結果によっては抗がん剤の使用も考えているとの事でしたが、結果が微小浸潤1ミリ未満、センチネルリンパ節微小転移なので抗がん剤は使用せず、右乳房に対して放射線治療(25回)とホルモン療法が決まっています。 摘出生検を受けた左乳房の病理結果は、針生検後の血腫があったようで結果は異形!?なし無治療になりました。主治医は術前から左胸の前癌病変をかなり疑っていましたので、この結果が不安になりました。 針生検後の血腫の影響で悪性細胞が見落とされてしまう事はあるのでしょうか? 両胸とも、主治医の言った通りの治療方針で良いでしょうか? 術後の診察で、鎖骨辺りの違和感や右脇リンパ節(センチネルリンパ節生検をした所より上の方)が腫れている感じがするので伝えましたがエコー等の検査もなく、先週からは腰も痛くなり始めて更に不安です。 主治医から伝えられたこの治療法で大丈夫なのでしょうか?

1人の医師が回答

非浸潤性乳管癌ステージ0の摘出後の補助療法

person 60代/女性 -

60才になった女性です。何年か前から左胸にしこりあり。 4年前にA病院で生検。2年前にB病院で生検。2回とも葉状腫瘍の疑いあり→経過観察。 *4年前に大腸がんが発見され、A病院で手術後、半年間抗がん剤服用。その後半年ごとにA病院でCTを撮影している。今まで異状なし。 この半年でしこりが大きくなったのを7月にA病院のCTで指摘され、紹介状と画像を持ってB病院に行ったところ、確かに大きくなっていると言われた。葉状腫瘍の可能性が高いのでMRIも撮り摘出することになった。9月半ばに摘出手術。手術3週間後に病理検査結果聞く。 【病理検査結果】葉状腫瘍の中にステージ0の乳ガンがあったという極めて珍しい例。(事前には乳癌のことは言われなかった。) ・非浸潤性乳管癌+境界悪性葉状腫瘍 ・大きさ18mm ・断端:陰性 ・ホルモンレセプター:ER陽性 PgR陰性 ・ステージ0 【術後補助療法】 A)万が一残っているかもしれない微小な癌を叩くため放射線治療 B)ホルモン療法 アロマテーゼ阻害薬を5年間飲む(再発及び対側の予防) として、 1)A+B 2)Bのみ を提示されました。「何もしないというのもありますか?」と尋ねると「年齢を考えると、それもありかな」と言われました。 【質問】 1)私の場合、乳癌に関して、どのように考えて治療を選択すれば良いでしょうか?治療した方が良いのでしょうか? 2)何もしない場合は放射線orホルモン治療した場合に比べどのくらい差があるのでしょうか? 3)遺伝子検査があると聞きましたが受けた方が良いでしょうか(主治医の先生からは私の場合受けてもあまり意味がないと言われました) 4)ホルモンを阻害するというのは不自然な気がしてしまうのですが、長期間飲んで副作用はないのでしょうか? 以上宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

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