人間ドッククレアチニンに該当するQ&A

７５歳の男性です。 ここ４－５年間、赤血球とヘモグロビンが徐々に低下してきておりますが、鉄分は正常範囲にあり、またこの２年間は白血球も若干低下しつつある状態です。 毎週ゴルフをしていますが、年の性かここ数年は疲れやすく、また息切れがし易くなっております。 鉄分は正常である為、単なる貧血では無さそうなのですが、考えられる原因と、今後の対処方法をアドバイス願います。 健康診断結果や関連情報を以下に列記致します。 （１）直近の血液検査結果 　　　赤血球：343、ヘモグロビン：10.9、鉄：162、白血球：3.4、クレアチニン：1.06、LDLコレステロール：116 （２）今年３回の平均値 　　　赤血球：362、ヘモグロビン：11.6、鉄：137、白血球：3.4、クレアチニン：1.09、LDLコレステロール：129 （３）2020年の年間(３回)平均値 　　　赤血球：423、ヘモグロビン：13.1、鉄：107、白血球：3.7、クレアチニン：1.20、LDLコレステロール：160 （４）コレステロールが高く、クレアチニンも高いので、毎月、町医にかかっている。 （５）ブラバスタチンを７～８年間服用中 （６）貧血改善のため、４～５ヶ月前から、十全大補湯を服用するが、改善は無し。 （７）年１回、人間ドックを継続受診中 　　　胃バリウム、便潜血、各種主要マーカー、エコー等で異常は無し （８）約１年前に胃カメラ受診、異常なし。大腸カメラは受診無し。 （９）特に”ふらつき”などは無し 以上

いつもお世話になっております。人間ドックの結果で、 身長172cm 体重55.1kg BMI 18.6 クレアチニン 0.77 eGFR90.2 尿タンパク プラスマイナス となりました。 eGFRが気になり、痩せ型ということもあって体表面積未補正eGFRというのをインターネットで計算してみたのですが、85.98でした。 eGFRは90以下で軽度腎機能低下と思っていたのですが、85.98という値を踏まえると、自分は腎機能が病的に低下してると考えた方が良さそうでしょうか？ 加齢によって低下するものだと思いますが、同年代と比べて低いのでしょうか？年齢は39です。 また、過去三年分ですが、eGFRは 去年99.3 一昨年90.3 3年前86.2 です。 去年以外は尿タンパクがプラスマイナスで出ております。今年はまだですが一昨年と3年前は別途尿検査をしてタンパクが出ないことは確認しています。プラスマイナスが出ている時は水分不足でクレアチニンも実際より高く出ているということもありますでしょうか？

整形外科でロキソプロフェンを処方してもらい、服用し続けて半年程経った頃、人間ドックの6ヶ月後再検査で腎臓の数値を測ったところ、こここ数年50台だったeGFRの機能が43.5になっていました。クレアチニンが1.09と高かった(ここ数年は0.93〜0.96)ので食事の改善と水分を多く取るように言われました。 ロキソプロフェンが腎臓に悪いことを知らず、その時は伝えませんでしたが、後で知り、整形外科の先生には処方を止めてもらいましたが、半年も飲み続けてしまったことで数値を下げたのではないかと不安です。 腎臓は一度機能しなくなったものは元に戻らないと聞きますが、ロキソプロフェンの服用をやめても、クレアチニンやeGFRの値は元には戻らないのでしょうか。食事の改善や水分を意識して多くとることは、この数値を維持していくために行うということなのでしょうか。 まだ40台なのでこの数値は不安です。 もう一つ、十数年前に腎盂炎の疑いで入院したことがあります(妊娠の可能性があり詳しく検査はしませんでした)。腎臓が弱いのはこの影響なのでしょうか。

４７歳の夫の事です。 １７０cm、６８キロ、飲酒は週５回（なんとか２日は休肝日を設けていますが、週５の飲む量は少なくありません。ビール1本後、ハイボールや焼酎の水割りを2杯ほど飲みます。） 尿酸値が高く、もう５年以上、フェブリクを服用しています。 定期的な血液検査の数値で気になった事があるので教えて下さい。 尿酸値以外は気にしていなかったのですが、ふと、過去１５年間の人間ドックの結果を見返していて、気になることがありました。 クレアチニンが1.0〜1.2の間にあり、毎年経過観察となっています。尿酸値の検査で通っている病院で、注意するよう言われてはいたようですが、本人は気にしておらず、詳しい検査などは受けたことがありません。 クレアチニンが高いと将来、透析の可能性があると目にしたため、とても心配です。 １５年もこの状態というのは体質なのでしょうか？ 腎機能の検査を積極的にしてくれず、悩んでいます。

6月の人間ドックで空腹時血糖値122で受診し、ブドウ糖負荷試験を受けました。 結果は以下のようになり、境界型糖尿病と診断されました。 （ブドウ糖負荷前⇒30分⇒60分⇒90分⇒120分） 【血糖値】96⇒163⇒191⇒209⇒176　【インスリン】3.40⇒22.9⇒10.9⇒計測せず⇒ 19.5　【Ｃペプチド120分】5.82　　　 医師からは「インスリン分泌が弱い」とのことでしたが、Ｃペプチド120分値を見て、「うーん、意外と出ているのかも？　数字では拾えないけれどインスリン抵抗性があるかもしれませんね」と言われました。 Ｃペプチドについて帰宅して調べてみたところ、インスリン分泌の指標になるとのこと。 しかし、「インスリン量のわりにＣペプチド高値なのは、腎機能低下や腎不全の可能性」ともありました。 私のインスリン量で、このＣペプチド値は高すぎますか。 腎臓での排出がうまくできていないのでしょうか。 人間ドックでクレアチニンは0.68、尿蛋白は先日、内科で検査して（－）でした。 糖尿病専門医の先生、ご意見をお聞かせください。

先月人間ドックを受診しました。結果尿蛋白が（2＋）との判定でした。昨年、一昨年は（ー）でした　。かかりつけ医により再検査をとのことでしたので１０日後再検査の結果＋でした。ドック時の腎機能検査は尿素窒素9.5クレアチニン0.88 尿酸7.6ナトリウム141カリウム3.8クロール105カルシウム8.8リン2.7。 肝機能、膵機能、炎症反応共に異常無です。尿定性検査、比重1.017ＰＨ5.5尿たんぱく2＋尿糖定性ーケトン体ー潜血定性ーウロビリノゲン＋－ビリルビンーでした。その後何回か市販の尿たんぱく検査を使い検査したところ＋－から2＋の間を行ったり来たりです。かかりつけ医に聞きますと腎機能が正常なので放っておいても大丈夫とのことですが、ほんとうに大丈夫なものなのでしょうか？お教えください。また、詳しく調べるには何科にて受信するのが一番いいでしょうか？お教えください。

40代男性、177cm、8ｋｇ、体系は筋肉質です。 基礎疾患→高血圧、脂質異常、高尿酸血症 服用薬→降圧剤3種類、クレストール、フェブリク 2021年夏から、お菓子の食べ過ぎで4ｋｇ程度体重が急増しました。 血糖値とクレアチニン値に関して、血液検査のたびに基準値に入ったり、出たりします。 血液検査の結果を以下に示します。 ■血糖値・HbA1c(NGSP)■ 2019年4月→114/5.8（糖尿病の疑いとの結果） 2020年4月→81/5.4 2020年10月→103/5.8 2021年3月→85/5.6 2021年9月→128/5.7（糖尿病の疑いとの結果） ■クレアチニン■ 2019年4月→1.02 2020年4月→1.01 2020年10月→1.04 2021年3月→0.98 2021年9月→1.10（腎機能障害の疑い） 上記のような血液検査結果で、糖尿病と腎機能障害について、どのような見解をお持ちでしょうか。 人間ドック医の問診では、糖尿病ではなく、食後高血糖と思うが、体重管理に努めるように指示されており、そこまで、深刻に考えなくてもよいといわれています。 ただし、人間ドックの報告書には「糖尿病疑い、要精検」「腎機能障害　要精検」と記載されています。 また、高血圧で継続通院している循環器内科医は、各回のクレアチニンの結果のみを見て数値が高いときは「腎臓が心配」や、数値が低いときは「腎臓は大丈夫」と毎回、見解が異なります。糖尿病については、それほど、考えなくてよいといいます。 継続的な血液検査の推移を上記に示しますので、血液検査結果の推移等を勘案した上で「糖尿病」と「腎機能障害」についての見解を頂戴できれば幸いです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

術中尿管損傷で右側に尿管ステント留置をし、2ヶ月経ちました。最近起床後の血圧が150-160/100-110です。今までは130-140/80-90で、毎年受ける人間ドックでは高めではあるが治療するまではなく、生活習慣を気をつけるよう指導されています。現状は尿管ステント留置の影響（であろう）水腎症があり、クレアチニン値は0.8です。日常的に背中の右腎臓付近にズキズキと鈍い痛み、ひどい排尿痛（膀胱炎で薬は処方されています。）があります。質問は腎臓機能のことも考えて高血圧の治療をした方が良いか、その場合受診は内科、腎臓内科、どの科が適切でしょうか？

30代、女性です。 昨日、朝起きてから胃が痛く、胃薬を飲むと胃の痛みは治まりました。 その後、みぞおちあたりが重苦しくしめつけられる感じが夜まで続き、夜に便意があったのでトイレに行くと、排便した便の一部分にだけ白いつぶが混じっていて浮いていました。 今日は痛みも治まり、便の状態も普通だと思います。 膵臓が悪いと、白い便がでたりすると聞いて心配です。 1回だけならあまり心配はいらないのでしょうか? ちなみに1か月半ほど前に人間ドックで胃カメラを実施し異常なしでした。 血液検査では、血清鉄軽度低値、血清クレアチニンが基準値より0.3上昇、HbA1c正常範囲内ながら高め、軽度の脂肪肝でした。

80歳女性　今年4月人間ドックでクレアチニンが1.04　eGFRが39.2になりＣＴ造影検査を受診すると尿管腫瘍と診断されました。その後左尿管鏡と逆行性尿管造影を入院して受けました。その結果悪性ではないとのことです。主治医が言われるには今回悪性は見られなかったが腫瘍があるのは確かなので1、左の腎臓と尿管、膀胱の一部を切除する方法　2、定期的に検査をして腫瘍が悪化しないか見るの二つを提示されたので、私は高齢でもあり手術に耐えられるか不安もあったので２を選択しました。しかし腫瘍をそのままにしてそれが右の腎臓に悪影響を与えないかとても心配です。どちらを選んだほうが良いのかご教示ください。