水頭症障害に該当するQ&A

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胎児の脊髄髄膜瘤について

person 30代/女性 -

現在妊娠30週5日です。 お腹のこどもが脊髄髄膜瘤と診断されています。 髄膜瘤の部位は仙骨の下の方で3センチ程度の大きさです。 妊娠14週にクワトロ検査を受けており、開放性二分脊椎の確率は1/12000でした。 主治医からはクワトロ検査、エコー、MRIを総合的にみて、髄膜瘤は皮膚で覆われている可能性が高く、閉鎖性脊髄髄膜瘤の可能性が高いと言われています。 また、閉鎖性の場合、髄膜瘤を元に戻す手術は産後(予定帝王切開)すぐにする必要はなく、一旦退院して後日手術するかもしれないとも言われました。 昨日の段階では水頭症やキアリ奇形はなく、羊水過多にもなっていない、尿も排出されていると思われる、その他の奇形、染色体異常もないと思われるとのことでした。 主治医は閉鎖性だからほとんど発症する水頭症やキアリ奇形がないのではないかと言っていました。 そこで何点か質問なのですが、 1.クワトロ検査では閉鎖性脊髄髄膜瘤は検出されないのですか。 2.論文で、閉鎖性の脊髄髄膜瘤と開放性の脊髄髄膜瘤が同じ脊髄髄膜瘤という診断名となることに疑問を感じると書かれたものと、髄膜瘤が羊水にさらされることで、脊髄がダメージを受けると書かれたものを読みました。 閉鎖性の場合羊水にさらされてないので、排泄障害や運動障害が出にくい等、開放性と比べて予後が良かったりするのでしょうか。 3.髄膜瘤が仙骨の下の方にできているということは、補装具なしで歩ける可能性が高いと考えて大丈夫でしょうか。 4.一旦退院して後日手術するまでの間に、髄膜瘤を触ったり仰向けで寝かせて圧迫してしまうことで、障害が悪化してしまわないのでしょうか。 心配のあまり長文になってしまい申し訳ないのですが、どうか回答の程お願いします。

2人の医師が回答

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