肺ステロイド治療に該当するQ&A

検索結果:622 件

間質性肺炎で治療中。感染症や指標について。

person 40代/女性 -

母が、皮膚筋炎疑いの間質性肺炎で、現在、プレドニン10mgとネオーラル100mgX2回/日の治療中です。 2年前のレントゲンはきれいでした。10か月前に間質性肺炎の診断を受けましたが症状はなかった為、経過をみていました。6か月前のKL-6は670、4か月前は920、3か月前の入院時には1200になりました。入院時、CPK360 CRP2.30 筋MRIで炎症がみられたため、筋生検はしませんでしたが、皮膚筋炎疑い、肺の状態は、中〜重症と言われました。気管支洗浄では、好中球と好酸球の増加あり、VATSの所見は、典型的NSIPではなく、DADが所々にあり、UIPも少し混ざっているようですが、NSIP型の2〜3と言われました。病勢がきついので、すぐに、パルス治療が開始されました。 1か月後、すりガラス状部分がとてもきれいになり、肺活量も65%から85%に上がりました。CPK、CRPはかなり下がりましたが、KL-6は1300で下がっていません。 咳もほとんどでなくなり、入院前に比べると、とても楽そうです。安静時は、SPO2は95〜98あります。 そこで、質問です。 1)KL-6値が下がらないのが気になるのですが、他の指標数値が改善されて本人の自覚症状も良くなっていれば、それほど、気にする必要はないのですか? 2)ステロイドとネオーラルがとても効いているようで、 ここ2か月の内に2回も発熱し、感染症等が疑われたため、抗生物質点滴をするため入院しました。 今後、ステロイドを減らしていけば、感染症にも少しはかかりにくくなるのでしょうか? 今後、抗生物質に対して耐性がでてきて、薬が効きにくくなることはありますか? 3)37℃前後の微熱が、よく出ます。 ステロイドは増やせないため、セルコックス(?)を服用しています。微熱でも、やはり、薬で抑えていった方がいいのでしょうか? 毎日、一喜一憂です。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

腎サルコイドーシス(肉芽腫性尿細管障害)の確定と今後気を付けることについて

person 30代/男性 -

過去にも質問しましたが、 クレアチニンの値の上昇(37歳痩せ型/病院によって1.22〜1.39)のため、腎生検を行い、 結果、サルコイドーシスの肉芽種による尿細管障害であることが確定しました。 (糸球体は問題なし、たんぱく尿、尿糖無し、血圧も正常) サルコイドーシスについては過去2016年に肺、眼で発覚し、眼についてはステロイド点眼にて治療済、 皮膚は2022年に発覚、症状が悪化したため、抗生物質3か月投与後、現在も塗り薬使用中です。 今後の治療を確認したところ、現在は小康状態のため(火がボーボー燃えているというよりはくすぶって煙が立っている状態とのこと)、ステロイドによる治療は不要で、 半年に一度定期検査をすることとなり一安心しております。 また、会社の健康診断では毎年0.1程度クレアチニンが上昇していたのですが、 サルコイドーシスで通院している病院の検査では、2016年発症時に1.2、今回腎生検時(7年後)も1.24とほぼ横ばいとなっていました。 そこで質問なのですが、 これ以上の悪化を防ぐため、今後の日常生活として気を付けることは何かあるか教えてください。 (ある程度の塩分制限と水分補給、鎮痛剤の利用は気を付けていくつもりです) また、担当医からは治療不要との回答であったが、万が一別のご意見があれば合わせてご教授いただければ幸いです。

1人の医師が回答

痰、喘息の治療について

person 30代/男性 -

現在、痰、呼吸時の息苦しさの症状があります。 耳鼻科でBスポット、呼吸器科で喘息の治療(吸入ステロイド)をしております。 蓄膿症もなく、CTで肺も異常は有りませんでした。 そこで、幾つかご質問したいことがあります。 1,一体何で鼻・気道に炎症が起きているのか今後のために調べたいと考えております。どのような検査をすれば原因は分かるのでしょうか。又、何科に行けばよいか分かりましたら教えて頂きたい。 2,喘息は治らない病気と言われておりますが、一生、吸入ステロイドを使わなくてはけないことに関して不安を感じています。炎症を無くせば完治ということにはならないのでしょうか。今後、喘息は治る病気になるような取り組みなどはされているのでしょうか。 3,痰についてお聞きしたいです。上気道がきている淡にいつも悩まされております。食後に必ず透明な痰がでます。そして、残留感が常にある状態が続いております。医師曰くこの場合の淡は問題ないと仰っていますが気になります。Bスポット治療しておりますが、効果が感じられません。副作用に敏感なため薬は服用しておりません。 そこで、改めてお聞きしたいのですが、なぜ淡はでるのでしょうか。この痰がでなくする方法は無いのでしょうか。お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

(腎臓)サルコイドーシス罹患者のクレアチニンの毎年の上昇と今後について(37歳1.39)

person 30代/男性 - 解決済み

37歳男ですが、クレアチニン1.34、egfr50.4と診断を受けました。 過去検診は 36歳:Cr1.34 egfr50.4(昨年末) 35歳:Cr1.23 egfr55.8 34歳:Cr1.18 egfr58.8 33歳:Cr1.18 egfr59.3 毎年上昇しています。 尿検査でたんぱく、糖は一度も引っかかったことがありません。 先月内科でCT、エコーも行い異常なし(前立腺石灰化あり)と診断されましたが、心配なため腎臓内科を受診したところ、 原因不明だがこのまま上昇した場合、40代もしくは50代で透析もしくは腎移植が必要との診断を受け動転しております。 肝機能が数年以上悪いこと(改善中)に加え、持病で 約8年ほど前に肺および眼の「サルコイドーシス」と診断され、半年ほど点眼治療を行い眼については症状が改善、 肺については肺野までサルコイドーシスが認められましたが治療は行わず経過観察、現在では肺野からは症状がなくなり、肺門部のみとなっています。 また、サルコイドーシス診断数年後より皮膚に赤みがあり、ステロイドで一時的に解消していましたが、ここ1年ほど悪化し、検査したところ「皮膚サルコイドーシス」と診断されています。 (3か月抗生物質およびステロイド塗り薬実施、肝機能障害が出たため抗生物質は中断) お聞きしたいこととして、 ・Crの上昇がこのままのペースでいくと、何年後透析が視野に入るのか ・上昇を抑えるため、「フォーシガ」を服用した場合、何年程度透析までの期間がのびるのか ・サルコイドーシスが原因の可能性はないか(血液検査は依頼済み) ・ほかに考えられる要因はないか、どういった検査を受けるべきか 原因がわかれば治療を行い、可能であれば透析や移植に頼らず、と考えております。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

ステロイド内服中の呼気NO検査について

person 40代/女性 - 解決済み

好酸球性消化管疾患と慢性蕁麻疹の治療のため、4ヶ月前から ・ステロイド(40mgスタートで現在は10mg) ・モンテルカスト ・ビラノア を内服し、月に1回 ・ゾレア皮下注射(450) をしています。 10月に入ってから、咳がでるようになり徐々に酷くなっていきました。 (今年で3年連続、10月頃に咳の症状が出始めています。) 10月の下旬ごろからは、息を吸うだけで咳込むようになり、話すこともままならず、声も枯れて咽頭痛も現れだしました。 熱はないものの、このような症状なので医者にかかる度にPCR検査を受けなければならず、3週連続PCR検査は陰性なのでコロナの可能性は低いと思います。 先週、呼吸器専門のクリニックを受診し、 レントゲンで肺は異常なし、 呼気NO検査の数値も5でした。 この呼気NO検査について疑問があります。 この検査は、肺や気管支に炎症がある時に数値が上がるのだと聞いたのですが、 この検査に内服中のステロイドの影響は出るのでしょうか? 診断は咳喘息とのことですが、NO検査結果がたったの5で咳喘息と診断できるのでしょうか? 処方していただいた薬 ・フルティフォーム吸入薬 ・カフコデ ・トラネキサム酸カプセル ・麻杏甘石湯エキス顆粒 を1週間内服し、咳はかなり良くなり、息を深く吸わなければ咳き込むことは無くなりました。 3年連続で10月頃に現れるこの酷い咳の症状は咳喘息が妥当だと思われますか? それとも何か他に考えられるものはありますでしょうか? そもそも、4ヶ月もステロイドや抗アレルギー薬、それにゾレア皮下注射も打っているのに咳喘息の症状が現れるものなのでしょうか? 不安を少しでも解消できればと思い、こちらで質問させていただきました。 回答、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺腺癌 脳転移 骨転移

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母について相談です。 一年半前、(左側)肺腺癌 脳転移 骨転移がわかりタグリッソを服用。 一年経った頃、耐性ができたから点滴の抗がん剤に移行すると言われたが、母の希望により断り、タグリッソは現在まで服用。 今年の1月初旬、レントゲンにて左側の肺が白く、咳も出始めている為、癌の進行と診断。(片側だけなので間質性肺炎ではないとの事) 2月末のレントゲンでは白かった肺が元に戻り、咳も治った為、恐らく肺炎を起こし自然に治ったのだろうと診断。 3月末のレントゲンでは、再度、左側肺の下部が少し白くなり、肺炎の可能性がある為、抗生物質を処方。 一週間服用したが、改善はせず寧ろ咳が酷くなる。 4月初旬頃、急変し、著しい食欲の低下、体力の低下、急性憎悪により酸素濃度も80台に下がった為、在宅酸素を導入。 在宅医療も開始していた為、訪問医師にエコーで見て頂いたところ、胸水が溜まっていると診断。 再度、抗生物質と咳止めで様子を見たが変化はなく、タグリッソも効果がなない為、中止。 胸腔穿刺は母が嫌がっている為、ステロイド1mgと利尿剤2mgを処方してもらい、本日より様子を見る事に。 【質問】 緩和医療を本人が希望している為、モルヒネも出していただいておりますが、実際のところどの治療が最適か悩んでおります。 胸水は一度抜いてもまた直ぐに溜まる人が多く、人によっては胸水を抜いた後、余計に体調悪化してる方もいるようなので、ステロイド剤を強めてもらうか、漢方薬局より処方(ネットにて効果あると記載あり)してもらうか悩んでいます。 1日経つごとに、体力の低下や呼吸のしんどさが増している様なので、アドバイスをお願いします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)