肺の影の検査について教えてください。
年に一回、副腎系の病気の経過観察のため大学病院で腹部のCTを撮っています。実際には肩から下腹部あたりまで撮っていると思います。
ある年に『肺の左側の上の方に影があります。去年の検査時にもありましたね。』とのことで念のため呼吸器内科を紹介されて、あらためて胸のCTを撮りました。
結果は『特に問題無し。大昔の肺炎の跡が残っていることもある。来年以降、大きくなるようだったら再検査してください』とのことです。
その時に、詳しく聞けなかったので、一般的なことで良いので教えてください。
1.今回はCT検査で見つかりましたが、毎年の人間ドッグの胸部X線では一度も指摘されたことはありません。CTでないと映らないこともあるのでしょうか?
2.もし、胸部X線で肺に影が映った場合、呼吸器内科の先生でも、その1回の画像だけでは、最近の炎症なのか古いものなのかはCTを撮らないとわからないものですか?
3.肺の陳旧性の瘢痕?とは、例えば子供の頃の肺炎でも、ずっと残ったままなので、一生消えることはないのでしょうか?
4.先生に『(影が)大きくなったら再検査』と言われましたが、これは瘢痕が大きくなることがあるのでしょうか?
もしくはその瘢痕の箇所は弱っていて何か他の病気にかかりやすかったりすることがあるのでしょうか?
うまく質問できずに申し訳ありませんが、よろしくお願いします。