肺に影 経過観察でのCTの頻度について
person40代/女性 -
47歳女です。喫煙歴は20代の時に少しです。
CTを頻繁に撮っているため、できれば不要なCTは避けたいです。
昨年4月の人間ドックで肺機能検査が要精密になり、5月に再検査とCTを撮りました。その際7.2ミリ程の影がありました。炎症跡である可能性が高いが念の為と3ヶ月後再度CTを撮りました。大きさは変わらず、その後再度3ヶ月後、更に半年後(6月)と計4回CTを撮っていますが大きさに変化はありません。次回更に半年後の12月にCTの予約が入っています。先生からは7ミリ以上と少し大きめなため注意して2年はみた方が良いと言われています。12月のCTを3月くらいに伸ばすかこのまま終了にしてしまうのは妥当ではないでしょうか?
また、昨年同時期に肺炎を繰り返した後、嗄声が定着してしまいこちらも1年半が経過しました。その間耳鼻科で抗生剤や痰切りなどの内服を試しましたが治らず。今は3ヶ月に一度鼻からカメラを入れて経過観察中です。これまでは声帯間隙や声帯の浮腫みを指摘されていましたが、浮腫みが落ち着き良くみると右側声帯不全麻痺があるとのこと。6月肺のCTを撮った際には甲状腺にうつる腫瘍はなかったが、12月の肺CTで甲状腺の方も再度評価した方が良いのではということでした。ただCTの時期は12月が必須ではないとのことでした。
CTを撮る時期について先生方のご教授をお願い致します。
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