肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

「タグリッソの後にビジンプロを使用すると効く」というような情報をインターネットで見たのですが、第三世代 EGFR-TKIの後に第二世代 EGFR-TKIを使用しても効かないものかと思っていましたが、効くのでしょうか。 --状態------- -肺腺癌ステージ4(NSCLC) -骨、胸膜転移有 -72歳 -ECOG PS:1 走る事も可 -183cm,77.4Kg,体脂肪23% -EGFR遺伝子変異陽性 exon19del -PD-L1 ≥ 70% -ファーストラインはタグリッソ使用(10カ月) -タグリッソ抵抗性出現 -胸水の為、タルクにて胸膜癒着術実施済 -セカンドラインAXL阻害剤+タグリッソ治験中(11カ月) 　副作用はたまに軽い下痢、たまに少々の食欲不振 程度 -現在腫瘍増大無し。その他特筆すべき異常無し -治験の主治医の先生との関係は良好 -------

80代前半の母ですが、4年前に頸部リンパ節転移ありのステージ4の肺腺がんと診断され、昨年8月に1.3ｃｍの転移性脳腫瘍が1個見つかり、ガンマナイフを2泊3日で照射しました。8か月後、ガンマナイフを照射した同じ場所に腫瘍増大が認められ、メチオミン検査で再発とわかり、2回目のガンマナイフを10分割で照射しました。4か月経ち、ＭＲＩ検査をしたところ、脳壊死が認められ、腫瘍が増大しているとのことでした。再発かどうかの検査はしていませんが、再発の場合、同じ場所へのガンマナイフ照射は何回まで可能でしょうか。他に手術以外で可能な治療方法があればお伺いできませんでしょうか。また、1か月前から呂律が回ってないような感じもあり、もし再発でない場合、放射線照射後にこのような症状が起ることはあるのでしょうか。よろしくお願いします。

今年の2月末、54歳の母が肺腺がんで左上葉切除をしました。 術後の病理診断ではTmiN0M0でステージ1A1で術直後は咳はほとんど無かったのですが、退院後から現在に至るまで咳が止まりません。 夜中眠れない程ではないのですが、乾いた乾咳のような咳が昼夜問わずずっと続いています。 術後一ヶ月の診察時に胸部レントゲンも撮影したのですが肺炎や胸水などが溜まっている様子はなく、問題ないとのことでした。 咳止めを処方され一時は軽減したのですが服用を止めてからまた悪化してきて元の状態に戻ってしまいました。 次の診察は8月なのですが自分で色々調べてもどこも肺切除後の咳はだいたい1〜2ヶ月で治まると書かれており、不安です。 母のように術後しばらく咳が続く場合もあるのでしょうか？ 再発という可能性はありませんか？ もうひとつ、術後は神経痛で胸の下あたりが痛くなると聞いていたのですが母は左の前胸部(鎖骨の下あたり)がチクチク針で刺されたように痛むと言います。 問題ありませんか？

今年57歳になる女性です。4回目のコロナワクチン接種を受けたいと思っているのですが、自分が、基礎疾患がある対象者にあたるのかどうかが不明です。3年半前に肺腺癌のため、肺の一部を切除する手術をしました。4年前に肝血管腫のため肝臓切除をしました。その時に胆嚢も全摘しました。5年ぐらい前に子宮筋腫で子宮全摘及び卵巣全摘手術を受けました。肺腺癌はステージ0というほとんど取らなくてもいいようなガンだったようです。現在も半年に1回の呼吸器外科への通院で経過観察をしております。薬など飲んでいないですし、体調的にも何の問題もありません。肝臓の血管腫については、大きいものは取りましたが、現在も小さい血管腫がいくつもあると言われていますが、大きくなる心配はないので放置です。ただし、半年に1回の消化器外科への通院をしています。基礎疾患持ちにあたるのかどうか、市のコロナ相談センターのようなところに確認しましたが、かかりつけ医師に聞いてくださいということで、明確な回答は得られませんでした。手術を受けた病院は大きな大学病院で、次の通院日はまだずっと先です。病院に電話して確認したのですが、通院日を早めてもらって先生に確認してもらうしかないという回答でした。さらに大きい病院なので、かかりつけ医ではないと言われました。肺の手術で癌を摘出してしまっていますので、基礎疾患があるということにはならないのでしょうか。自分で基礎疾患があると思っていても、4回目のワクチン接種会場での予診の際に基礎疾患持ちと認められず、接種を断られてしまうこともあると聞きます。仕事を休んでワクチン接種に行くつもりですが、もし打てないのだったら初めから行きません。基礎疾患があるかどうかというのはどうやって判断したらよろしいでしょうか。

　肺腺がん（骨転移あり）の2次治療でドセタキセル、サイラムザにて1年程治療を続けています。現時点ではCT検査により腫瘍の増大は見られませんが、CEAが徐々に増加しており主治医も薬の効きが悪くなっている可能性があるとの事。 　2次治療終了後の対応を検討しておきたいと考えています。以下の対応についてアドバイスをお願いします。 ▶︎薬剤変更の場合主治医はTSー1、アブラキサン、カルセドのいづれかが考えれれるとの事。 【質問】 ・上記以外の薬剤の候補はないですか。 ・キイトルーダ以外のチェックポイント阻害剤は使えませんか。 ・その他治療に関するアドバイスお願いします。 治療経緯 21年10月　肺腺癌で左上葉切除手術（ステージ1B） 22年４月　胸水増加　胸膜及び骨部（第一腰椎、骨盤）に転移 22年5月〜10月　薬物治療（1次治療） 　●腰椎へ放射線照射 　●遺伝子変異（EGFR、ROS1）陰性、PDーL１：1％ 　●薬物療法　キイトルーダ＋アリムタ＋カルボプラチン 　●胸膜部の腫瘍若干増大（10月） 22年11月〜23年10月　薬物治療変更(２次治療） 　●薬物療法　ドセタキセル＋サイラムザ （腫瘍マーカー） 　　CEA：10（‘22.5)→29（’22.10)→6.3（’23.3)→10.1(‘23.10) 　　SLX：90 (‘22.5)→93（’22.10)→31 (‘22,3)→53 (‘23.10) 22年12月　癌ゲノムプロファイル検査（Foundation1）実施 　　・遺伝子変異：NF1, RICTOR, ATRX, FGF10, RB1, TR53　　　　　　 　　・NF1遺伝子変異：1相治験実施中につき相談 　　→治験は参加人数が限られている。参加希望の場合は枠が空くまで待機

７３歳の母の事で相談ですが 今年の９月に肺腺がんステージ4 BRAF遺伝子に変異があり　タフィンラーメキニストで治療していました11月に入り 呼吸が苦しく息切れがするように なり、癌細胞が大きくなっているようで 息切れがしだした、抗がん剤が効いてないので次の抗がん剤に変えるとの診断で 来週１９日から入院して カルボプラチン&ペメトレキセド‥‥抗がん剤 ペムブロリズマグ‥‥免疫細胞が本来の攻撃力を発揮出来るようにする薬 こちらの薬を試すようです 質問ですが母の場合進行が早い肺がんのようで来週の水曜日までにまた癌細胞が大きくなって重症になってしまうことはあるのでしょうか？ あと、次の抗がん剤が効けば 癌細胞が消えて日常生活を送る事は可能ですか？ 母の場合余命1年から2年と言われていて、 やはりそのような心構えをしていたほうがいいですか？ 抗がん剤のチョイスは医師によって違うものなんでしょうか？ その場合より良い専門の病院で診てもらったほうがいいのであればセカンドオピニオンを考えているんですが その選択はどう思いますか？

84歳父親の相談です。身長165センチ体重38キロ超やせ型 10年前左肺下葉肺腺癌ステージ１Bで開胸手術の病歴あり、そして３年前より肺MAC症で入退院を繰り返しております。現在自宅療養で安静にして過ごしておりますが、本人は鍛えようという気持ちが強く、少し調子が良くなるとウォーキングをしたり無理をし、その後肺に炎症が出て肺炎を起こし入退院を繰り返すといった状態です。なかなか言い出すと聞かない性格で家族は苦労しているのですが、たくさんの薬を服用しているため常に食欲がなく今度は胃腸を丈夫にするために通販で購入した「お灸」をやると言い出してききません。素人判断ではどう考えてもお灸の煙が肺に与える影響がありそうですし、現在微妙ながらバランスが取れて何とか生命を維持できている状況なのに何か新たな事をすることでそのバランスが崩れることを心配しております。年齢から本人の好きなようにさせることも考えてますが、医学的な観点からこのお灸が肺MAC症に与える悪影響をご教授頂けると助かります。宜しくお願いします。

母が今年一月に左肺いっぱいに胸水が溜まり、ドレナージで抜いてもらい、赤黒い胸水から肺腺癌ステージ4ｂ、リンパ転移ありと診断されました。 ＥＧＦＲの陽性みたいです。 胸水はほぼ全て抜いてもらいましたが、今日のＸ線でまた左肺に大量、右に少量の白い影がありました。また、脳転移も1cmほどのが一つ、まだ確定ではありませんが小さいのが二つありました。 これらは進行がかなり速いペースで進んでいるのでしょうか？また予後などもお聞きしたくて今回初めて質問させていただきました。 治療は来週から入院して二週間程タグリッソという分子標的薬を進められましたが、これらは高齢者で使用しても大丈夫でしょうか？ 耐性後の治療についてもお聞きしたいです。 また、母はここ最近食欲が凄く、一日に四回程食事も取り日常生活には特に支障をきたしてはいませんが食事量が心配であまり与えない方がいいのかなとも思っています。 分かりにくい説明ですが、どうかよろしくお願い致します。

肺腺癌手術後、病理でステージ２B だったため術後化学療法で抗がん剤（シスプラチンとビノレルビン）治療を受け何とか終了しました。幸い骨髄抑制などは軽くて済んでいる のですが、もともとピロリ菌の感染・除菌歴があり若いころから胃炎症状が出ることが多く、抗がん剤投与中も食欲不振、胃もたれ、胃の膨満感、胃が硬くなったような感じ、食べ物が胃に届くとき胃が押されるような不快感、げっぷが止まらないなど、胃の不調にはかなり苦しみました。制吐剤のおかげで嘔吐はありませんでした。終了後1か月たった現在、食事量は以前の半分ぐらいですが、症状は徐々に改善しているように思います。肺癌の前にも乳癌に罹患したことがあり（早期発見し手術後5年経過）、おそらく癌になりやすいたちなのかと思いますが、こんなに胃を痛めつけると今度は胃癌になるのではないかと心配になってきました。今後の生活で気を付けたほうがいいことはありますか。

74歳の母が2月に突然、肺腺がんのステージ3、治療をしても余命一年という診断を受けました。それまで自覚症状もあまりなく、軽い咳と痰くらいでした。レントゲン、CT等の検査で左肺が手のひらの大きさで白くなっており、3月から5月末までに抗がん剤治療を2回行いましたが、効果がなく右肺にも広がっていて、腰と腎臓にも転移がみられるとのことです。抗がん剤で食欲もなく、体力も落ち、体重も10キロ近く減り、血液の酸素が足りないらしく退院時も自宅で酸素ボンベを置き吸入していました。私は離れているので母の近くにいる妹が主治医と話したところ、母の体力、病状等を考慮して緩和ケアに切り替えた方がいいのではないかと話があったそうです。母には癌の初期だったと伝えており、希望を持たせて、苦しくない生活をさせてあげたいと思っています。免疫細胞療法というのを見つけ、副作用もないとあったのですが、効果はあるのでしょうか?