膵臓がん余命に該当するQ&A

検索結果:504 件

ストマを外す、外さない

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。69歳女性、昨年8月に黄疸が生じ、精密検査をしたところ膵臓癌と判明、術前抗がん剤治療8クール、途中、痺れが激しく(現在でも箸が使えないなど痺れに苦しんでいます)5クールで中断、今年3月に膵頭十二指腸切除手術、その際ストマが装着されました。術後経過が悪く54日間の入院となりました。 術後抗がん剤治療は本人が拒絶(体力がなく、やりたくても出来ない状態)しました。 退院後、うまく食事がとれずに一カ月後、再入院、一週間で退院。 退院後、やはり食事が取れずで、ストマにすべて排出されているようで一カ月後再々入院で17日間がたっています。 入院時に先生にストマを外してほしいと何回も依頼しましたが、現在の状況ではストマを外すリスクを考えると難しいと。入院一週間後に転移が判明、腹膜播種であろうと。手術もできない、抗がん剤も効かない。余命半年から一年ですと宣告されました。 それでも頼み込んだところ担当チームでの判断で手術しましょうということになりました。 ただし体力をつけるために中心静脈栄養の手術をしましょう。そして1週間から一カ月経過をみて、体力があがるようでしたら手術しましょうと。 ストマを外す、外さない。どちらが現状ではいいのでしょうか。

2人の医師が回答

膵臓癌ステージ4の治療について

person 60代/女性 -

12月14日、母親が胃痛、嘔吐で受診し 検査を受けたところ 膵臓癌ステージ4と診断されました。 腹膜転移で腸の動きが悪くなり症状が出たのではないかと言われました。 肺に小さい気になるものが写っているので おそらく肺も転移していると思われる状態です。余命は、何もしなければ3ヶ月。 治療しても1年と宣告されました。 胸水・腹水が少し溜まっています。 とりあえず絶食し点滴で過ごし、22日から流動食を開始しました。はじめ下痢でしたが今は普通便が出ています。 抗がん剤治療は先週から開始予定でしたが 42度の発熱で延期になり来週(月)から開始する予定です。今の病院では、この抗がん剤(ジェムザール・アブラキサン)が効かなければ他に何も手がないと言われています。あとは痛みだけ・・(現在は痛み・吐き気含め自覚症状はありません)とのような話しでした。本当にそうなのでしょうか?調べていると、同じような状態からでも治療を受けて何年も延命されている方や、もう手がないと言われても他の病院では違う治療を受けてもみえるので諦めたくありません。三重県在住で田舎なのでセカンドオピニオンを受けるつもりです。治験・先進医療も含めご意見を頂きたいです。個人的には、光免疫療法・細胞免疫療法はどうかと気になっています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

余命について

person 70代以上/女性 -

以前80歳の母の膵臓癌について質問させていただきました。 一度は手術が決まりましたが、 肝動脈塞栓術を行う直前、病院から呼び出しを受けました。 再度他の先生方と検討した結果、小腸に続く血管への浸潤が当初3分の1と思われていたものが、もう少し行っているのではないかとの結論に達したとのこと。 もし手術を行っても完全にとりきれる保証はない。 再発の可能性があり、また高齢のためいろいろなリスクが考えられ、 手術は中止するとのことでした。 そのため来週から、ジェムザール単独での治療が始まります。 ジェムザールが効かなくなったらTS-1へ切り替えるとの事。 それでもこれらの治療は、ほんの少しだけ延命させるだけだとの説明を受けました。 母は、10月末にある写真展への出品を強く切望しておりますが、 車いすで会場へ行くことが可能かとの質問には、「命はありますよ」という答えのみでした。 毎日痛みが出るようになってはいますが、今のところカロナールで痛みは治まっているようです。 抗がん剤治療をしなければ余命半年とのお話でしたが、 先生のお話を聞いていますと、治療をしても年内もつのかという不安があります。 あとどのくらい動き回ることができるとお考えでしょうか? またジェムザールはどのくらいで効かなくなるものなのでしょうか。 TS-1は服用せず、ジェムザールが効かなくなった時点で、緩和ケアを考えた方がよいのだろうかとも考えております。

3人の医師が回答

抗がん剤を続けるべきかやめるべきか

person 60代/男性 - 解決済み

膵臓がんで療養中の夫についての相談です。年齢68歳 身長158cm体重40kg 2017年4月に大腸癌検診のおりに膵臓に異変が見つかり、様々検査をし5月に、膵頭部の癌で4aの診断でした。手術できるかどうか?でしたので、遠方の病院で夫の先輩にあたる医師に相談、手術を行ったのが6月始めです。手術は*膵頭十二指腸切除・上腸間膜静脈合併切除・リンパ節神経ごう郭清・消化管再建。複数のリンパ節に転移が見られ7センチと大きかったので4Aではなく4bでした。術後の経過はよく、合併症もなく、4週間で退院でき、その後自宅近くの病院で通院療養となり術後抗がん剤TS1を半年飲みました。大きな副作用もなく、畑仕事もできるほどに回復。ところがTS1をやめるとすぐにむくみと腹水がでて、食べても体重が減り続け、術後52k→40k。1月にCTや様々の検査を行い、「腹膜播種とリンパ節への転移があるもようだ」という診断が出ました。そのため、ジェムザールとバクタリキセルを週1回ずつ3回点滴。最後の投与は2月1日で、今は休薬期間中です。血圧低く、血小板も赤血球値もとても低いです。痛みはありません。主な症状としては*1食欲不振 *2下痢 *3体重減少*4ふらつき(立ち上がるとき、トイレのとき、首を動かすと、等です。食欲不振ながら頑張って一日1500カロリー以上は食べ、補助栄養としてエレンタールも飲んでいますが、体重が減り続けます。4のふらつきがひどくて、日常生活を送るのに苦労するほどです。これらは抗がん剤の副作用によるものなのか、それともがんの進行による症状なのか、どっちなのでしょう。がんの再発とその急激な進行によるものであったら、抗がん剤の使用に耐えるほうが延命をのぞめるのか緩和ケアに移行したほうが余命の間、幸せでいられるのか、と悩んでいます。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)