乳がん術後病理検査に該当するQ&A

検索結果:494 件

乳癌術後の病理結果について

person 40代/女性 -

いつも的確かつ親切な回答を頂きありがとうございます。 48才未婚出産経験なしです。 2020年12月に乳癌手術、左胸皮下乳腺全摘、リンパ転移なしで無事終えました。 病理結果前は抗がん剤、放射線、ホルモン治療は必要になると思うけど頑張ろうと先生から話しをされ覚悟していました。 思ったより早く病理結果がでて、第一声良かったねと抗がん剤等一切治療いらない。 1年に1回の検査受診しましょう。と言われ 病理結果をプリントしてくれました。 ホルモン治療はリスクも考え話し合いをしてやめました。 以下が2020年12月24日に出た病理結果です。 検体は20.5×18.2×2センチ 皮膚0.7×06センチ大 肉感的に病変の所在は不明瞭、 組織学的にA領域において 類円形腫大核と淡好酸性胞体をもつ腫瘍細胞が、周囲に繊維性間質を伴いながら 小胞巣状に浸潤する 核グレードは1相当 核分裂像1 癌は乳腺外脂肪組織に浸潤する 静脈侵襲、リンパ菅侵襲及び神経周囲侵襲は明らかではない。 切除断端陰性 センチネルリンパ節に癌の転移なし 左A.浸潤径4×1ミリ 専門用語はよくわからず、 信頼している主治医なのですが、 心配なら セカンド・オピニオンもあるよ と言われましたが、主治医を信じ治療はしていません。 現在は、傷口のケア確認で1週間に1度 外来診察必須になっています。 長くなってしまいましたが、 上記の病理結果から術後の治療は本当に何もしなくていいのでしょうか? 私はしない方が嬉しいですけど。 先生方によりいろいろ見解はあるかと思いますが教えて頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

「乳がんの化学療法の検討について」の追加相談

person 40代/女性 - 解決済み

40代女性です。乳癌の病理検査結果が出たのですが、教えてください。乳房部分切除が終わりました。 オンコタイプDXをお願いしました。まだ結果は出てないです。 術前に、造影剤を使ってMRI リンパセンチネル節生検をやり陰性でした。 術前の予定では、内分泌療法と放射線療法で治療を進めていく予定でしたが、 病理検査結果 2ヶ所断片陽性でした。 再手術で、全摘に近い状態にするか、 放射線治療をやるか?と提案されました。 全摘になれば、抗がん剤が必要ではないか? と心配してます。 抗がん剤はやりたくないです。 全摘になっても再発の可能性は変わらないのでしょうか? 最初の説明でがんは小さいから取れば再発しないように、ホルモン治療と放射線をやる予定です。といわれ術後安心していたのですが、断片陽性、再手術といわれ中々受け入れ難い状態です。最初の時点でもう少し癌が大きい事が解れば再手術とならず、 違う予後になっていたのではないのか? と考えてます。 浸潤性乳管癌組織学的異型度−1核異型度−1大きさ4.0ミリ×3.0ミリ ルミナルタイプ エストロゲン受容体80% プロゲステロン受容体90% リンパ節転移ー陰性 脈管侵襲ーなし Allredscore3HER2ーなしKi67は調べてないと 言われました。 閉経前です。 どの方法がいいのでしょうか?

2人の医師が回答

乳癌とブラジャーの汚れ、黄ばみ(右乳頭付近のみ)

person 40代/女性 -

7月にマンモトーム生検を行い、右乳房C領域10時方向(上部外側)DCIS、1cm程度と診断され、9/16に部分切除術を受け、現在は退院し、最終的な病理の結果待ちで、自宅療養中です。 マンモトーム生検での病理結果では、ER+ 90%、PgR+ 90%、HER2 1+ で、センチネルリンパ節生検(0/2)で、リンパ郭清なし。術前の検査は、マンモグラフィ、乳房造影エコー、乳房造影MRI、首から腰までの造影CT、骨シンチ。 つい昨日、今まで使っていたワイヤー入りのブラジャーを片づけていたところ、乳癌のあった右乳房の乳首部分だけ、洗濯済みですが、内側にうっすら黄ばみが残っているものが何枚かあることに初めて気づき愕然としました。左側は、黄ばみなし。 右乳首がときどきムズムズ痒く感じることはありましたが、赤くなったり、実際に、分泌液が出てきたのに気づいたことはありませんでしたが、これは、やはり、知らないうちに、分泌液があったということでしょうか? 術後の今更ですが、これは、今回のDCISが原因なのか、それとも、乳頭付近の別な部分に癌があるのか、また、手術するのか、とても不安になりました。まだ、主治医には伝えていませんが、乳頭付近や乳管などの癌は、術前に行った検査では、わからないでしょうか?(乳管造影などは、やっていません。)今まで、ブラジャーの内側を気にしなかったことを後悔しました。どうかアドレスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がんの腫瘍マーカーについて

person 70代以上/女性 -

右乳房全摘手術済み 浸潤型乳管癌(混合型粘液癌) 大きさ(浸潤径):13×9mm 拡がり:22×15mm(乳頭直下の乳管に拡がり有り) 脈管侵襲:無し 核異型度:2 組織学的異型度:2 Ki67:約10% ER:+99%(陽性) PgR:+80%(陽性) HER2:0(陰性) センチネルリンパ節転移:無し(0/2) 切除断端:陰性 病期診断:T1c、N0,1a 術後の治療方法:ホルモン療法のみ(アロマターゼ阻害薬・アリミデックス1mg) 以上が2年前の術後病理です。 乳がん術後2年の定期検査が先日ありまして、 腫瘍マーカーですが、 ・CA15-3が、19.3 ・CEAが、2.1 ・NCC−ST−439が、<1.0 といずれも正常値の範囲内でした。 しかしながら、約半年に1回のペースで行っている腫瘍マーカーにおいてCEAが、 1.6→1.6→1.7→2.1 と上昇傾向です。 1 CEAの上昇傾向に関して、特に心配する必要はないでしょうか? それとも、全身のMRIやCT検査などを医師に別途オーダーする方がベターでしょうか? 2 腫瘍マーカーの検査項目は毎回CA15-3、CEA、NCC−ST−439の3項目だけなのですが、再発・転移をいち早くキャッチするため、腫瘍マーカーの検査項目を増やすことは可能でしょうか? ちなみに、30年前に甲状腺乳頭癌で左葉を全摘しており、20年程前から右葉に数個の微小転移がありチラージンを服用しながら経過観察中です。

2人の医師が回答

妻の乳がんについての質問

person 50代/女性 -

妻の乳がんについて教えて下さい。 年齢50歳 【術前検査結果】写真を添付してます 組織診、MRI等→非浸潤性乳管癌(18×28) 1個と診断。 【術後病理検査結果】 ●浸潤性乳管癌 ●皮下乳腺全摘出術(乳輪乳頭温存手術) ●癌の種類→乳頭線管癌 ●ステージ1 ● her2タイプ(ホルモン受容体陰性) ●腫瘍大きさ11×20(5×20) 1個 非浸潤性癌の中に浸潤性癌があった。 ●ki67→6% ●DCIS病変80%、固形/ 面皰LOW、PN(-)、 繊維状コア(-)、 ADH(-) 石灰 化(-) ●核グレード1 brスコア4、管状形成: 1 有糸分裂: 1 ●組織学的波及度G ●断端陰性 ●乳管、血管浸潤なし ●リンパ節転移なし ● 他臓器への癌の所見なし ●NATP:2 【術後治療法】 パクリタキセル、ハーセプチン併用 1.この術後検査内容で術後治療をやり切れば、5年、10年の再発率は何%程度あるでしょうか?また無再発生存率は? 2.her2タイプ(ホルモン陰性)になれば、その他の検査結果は予後因子としてあまり関係しなくなるのでしょうか?関係あるとすれば、良い意味合いとしてどの検査結果が予後因子として関係してきますか? 3.断端陰性、リンパ節転移なし、乳管、血管浸潤なしは、今回の切除で目に見える癌は取り切れたと解釈して良いでしょうか? 4.今回、非浸潤性癌の中に浸潤性癌があったとの事でしたが、これは、癌が乳房組織内でどの様な状態であったと考えられますか? 5.DCIS病変80%と書かれておりましたが、これはどういう状態ですか?(20%が浸潤癌?)また、これは100%浸潤癌と何かしらの違いや、予後に関係するのでしょうか?

3人の医師が回答

乳がん温存手術後、再手術の検討と抗がん剤治療の有無について

person 30代/女性 -

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 1、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか  ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプDX実施。  『再発スコア16、9年遠隔再発率4%、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)~1.6%』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15:<1%、RS16-20:~1.6%、RS21-25:~6.5%、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果~1.6%」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く(腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定)、ゲノムリスクが低い([MammaPrint]により決定)乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」  └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16-20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか 2、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

1人の医師が回答

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