乳がん温存手術後、再手術の検討と抗がん剤治療の有無について
person30代/女性 -
1月末に温存手術実施済です
【術後の病理検査結果】
10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態
【今後の治療についてご相談2点】
1、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか
ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプDX実施。
『再発スコア16、9年遠隔再発率4%、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)~1.6%』
※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15:<1%、RS16-20:~1.6%、RS21-25:~6.5%、
⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと
「上乗せ効果~1.6%」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが
とあるがん医療情報のサイトにて
「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く(腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定)、ゲノムリスクが低い([MammaPrint]により決定)乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」
└臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16-20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された
という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です
最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか
2、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか
└生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから
再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです
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