抗がん剤中止に該当するQ&A

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乳癌からの多発性骨転移、肝転移の治療

person 30代/女性 -

【今までの経過】 73歳母の事です。13年前に乳癌(ホルモン陽性)に罹患。温存手術を行いその他転移はありませんでした。 その10年後、再発。骨転移が発覚、ゼローダと放射線療法開始となりましたが、ゼローダの副作用(口内炎)が酷くなった為、中止になりました。その後PETで全身へ骨転移、肝転移が見つかり、パクリタキセル+アバスチンを開始。幸いにも抗がん剤が効いてくれたようで、腫瘍は縮小しましたが、数ヶ月前より採血の値が上昇。他の抗がん剤に切り替えた方が良いと医師の判断によりTS1を内服する事になりました。しかし2年にも続く抗がん剤の副作用+TS1の副作用が重なり、味覚障害が増強。食事は流動食しか食べれなくなってしまいました。HBは常に1桁後半です。 現在の状況として、採血上ギリギリ治療は出来るそうですが、母に投与出来そうな治療はエリブリンの抗がん剤のみだそうです。 家族としては、最弱してる身体に更に抗がん剤を投与しこれ以上衰弱してしまう可能性もある中、このまま治療を続けさせて良いのか、辞めて緩和ケアに入った方が良いのか悩んでいます。 そこで質問です。 1、このような身体状況から新たな抗がん剤をやってみるメリットはありますでしょうか?やってみる価値はありますか? 2、延命の為の治療の選択として、他の薬の選択肢はありますか? 治療をし続けるか、諦めるかの選択を迫られています。上記の事を踏まえ、医師の皆さんのご意見をお聞き出来たら幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

腸、脳腫瘍が抗ガン剤治療で白血球激減で治療できない

person 70代以上/男性 -

はじめまして。70歳の親父の病気で2011年2月に嘔吐が多発して検査で腸閉塞が判明して腫瘍が見つかり、医師が言うには癌の部類に入るが真性癌ではなく兄弟部類であると。腫瘍は切開手術摘出し、少し残った腫瘍は抗ガン剤チョップ治療がよく効くのでしばらく入院後は定期通院で治るとだろうとの事で、抗ガン剤による副作用の高熱、嘔吐、意識朦朧、食欲不振、頭髪脱毛は覚悟で抗ガン剤治療をしたところ、白血球は普通は2000位までは低下するところが、なぜか骨髄抑制がかなり強く100以下まで急減(医師は今までみた例がないと)、抗ガン剤投与が終わると腫瘍が急激に肥大化(これも医師が今でみた例がないと)する中で、何度か投与して入院したまま2011年8月頃には腸の腫瘍はなくなりました。しかし、高熱、黄だん、肺の水溜り、癌以外の病状が続き、更に言語障害に陥り2011年9月に脳に腫瘍ができている事が判明、脳腫瘍治療の抗ガン剤を投与したら、また白血球が100以下まで急減、他病状が発生し抗ガン剤治療が中止、食事もとれず栄養剤点滴、痰詰まりが続き、2011年11月下旬に治療困難と医師に宣言され、抗ガン剤治療ができない上に栄養剤点滴だけでは当院に入院継続はできないので転院する様に言われ、転院先では癌(腫瘍)治療はできないと思うので栄養剤等の点滴だけで寿命を待つ様なニュアンスを言われました。このまま何もできずに亡くなってしまう事は耐えらず、何か良い治療法、治療できるお医者はいないでしょうか。皆さん、どうかアドバイスやお助けを頂戴したく、投稿質問とさせて頂きました。何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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