肺ステロイド治療に該当するQ&A

検索結果:622 件

肺腺癌の薬剤耐性(タグリッソ)について

person 60代/男性 - 解決済み

1年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは無事成功し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが、ほとんど腫瘍が見当たらないほどに落ち着いています。肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われます。 タグリッソ投与開始3週間で肺炎を疑う状況が生じ、1ヶ月休薬しましたが結果的にTAPO(一過性無症候性肺陰影)だった可能性が高いと見て、ステロイドを服用しながらタグリッソを再開しました。 この間の腫瘍マーカー(CEA)の値を見ていると治療開始前 9.8、休薬直前 2.8、タグリッソ再開直前 10.3、再開後(現在) 0.8と服用止めると上昇し服用すると良く抑えられている状況が見られています。 このままタグリッソが効き続けてくれれば大変ありがたいのですが、いずれは耐性を獲得してしまうとの話から何とか効果を引き延ばせないかと願っております。 薬を毎日飲み続けることで薬剤耐性がつくようになるのかと思いますが、私のようにタグリッソ効果の高い者の場合、服用量や頻度を少なくすることで耐性がつくまでの時間を稼ぐという対応は取れるものでしょうか?

3人の医師が回答

肺サルコイドーシスの悪化はどの時点でわかる?

person 60代/男性 - 解決済み

66歳男性です。8月中旬、毎年受けている健康診断で「肺サルコイドーシス」を指摘されました。具体的に言うと「肺にやや白い影があります。これは毎年ここで受けていらっしゃるので、経年変化で分かります。肺がんではありません。多分、このレントゲン写真1枚だけを見たら、普通の医者は見分けがつかない程度ではあります。今後経過観察をしていきましょう」と言われ、病名を聞いたらば、上記の診断でした。この病気を調べてみたのですが、「ほとんどが自然治癒する。しかし、重篤化していくものもある。原因は不明。治療法はステロイド剤投与など」と書いてありますが、重篤化するしないの判断は、定期的にレントゲンを撮っていくしかないのでしょうか?何か重篤化するときの兆候はありますか? 最近、肺の奥からむせるような咳が出て、黄色っぽい痰がよく出ます。慢性の副鼻腔炎は持っていますが、特に風邪はひいていないと思うので、ちょっと心配です。以前、耳鼻咽喉科から処方された去痰剤が残っていたので服用していますが、不安感は拭えません。医者に行ってレントゲンを撮ってもらうのも1つの方法かと思いますが、1ヵ月前に撮ったのに、またレントゲンを撮って、「そんなにX線を浴びてもいいのかな」と言う気もします。長くなりましたが、1番お聞きしたいポイントは、「重篤化する兆候は何らかの症状でわかるのか」と言うことです。よろしくお願いします。(なお、喫煙の習慣は一切ありません)

2人の医師が回答

健診の肺X線検査での腫瘤(結節含む)に関して

person 70代以上/男性 -

11月末の健診で肺のX線検査で腫瘤(結節含む)、位置L2,区分E1であることがわかりました。喀痰検査はB区分で異常なしでした。 2年前に大腸内視鏡の検査の時の腫瘍マーカー検査を行い、CEA(11.4)陽性、CA19-9(15)でした。このため、胃内視鏡、肝臓等の超音波検査をしていただきましたが癌ではありませんでした。 残る肺のCT検査を現在治療中の呼吸器内科で行いました。その結果、肺CT検査で8mmの結節が見つかりました。腫瘍マーカー検査では以下の結果でした。CEA13.0,NSE10.9,CYFRA1.9,proGRP5.4でした。  さらに半年後の1年半前に再度、X線CT検査をしたところ、前回の8mmの結節は消失し、代わりにL2付近に20mmの結節が発生しておりました。結局、診断はつかず、その後は検査しておりません。  喘息はファセンラ及び、吸入ステロイドは最大で使用中です。10月の初めに喘息発作があり、久しぶりにプレドニン内服も通常治療に加えて回復しました。  今回の健診結果は前回の20mm結節とほぼ同じ場所のように思います。最近、咳と痰が頻繁に出ております。体重変化を含めて、その他の体調変化はありません。たはごは20代で5年程度吸いましたがその後はいっさい吸っておりません。  次の呼吸内科の受診は来年の1月下旬です。癌が一番心配です。その可能性を教えてください。癌でなければどのような病気でしょうか?よろしくお願いします。

1人の医師が回答

末期の気管支拡張症について

person 70代以上/男性 -

86歳の父についての相談です。 20年近く気管支拡張症を患っていましたが、最近大きく体調を崩しました。 約2週間抗菌薬等の点滴を受け、ある程度は回復したのですが、点滴をやめて数日すると、また体調が後退しました。 主治医に、気管支拡張症の末期で肺が限界に来ていて、もし次に肺炎になったりしたら、助からないかもしれない。恐らく大学病院や総合病院でも入院したりこれ以上の治療を受けることは無理であろう。一時的に楽になるだけではあるが、自宅で訪問看護によるステロイド剤(他にもあるかもしれないが、聞けたのはこれだけ)の点滴を週3回受けた方がよいと言われました。 以前呼吸器疾患の終末期の緩和ケアとして、ステロイド剤の投与があげられていたので動揺しています。 本当に今の時点でステロイド剤の点滴が必要なのでしょうか? 今の父の状態は、  今までの診察時の血中酸素濃度は95以上ある  自宅で酸素療法をしている  食欲不振  少し動くと息があがりしんどくなる  たまに胸痛がある  起き上がるとしんどいようで、ほとんど   寝転がっている  服用している薬   モンテルカスト錠、ジコキシンKY錠   クラリチン錠、クラリシッド錠、   ワソラン錠、ムコダイン錠   ホクナリンテープ 以上、ご回答よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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