9歳の姉が発熱した2日後に8歳の妹も発熱、(2人とも38〜39度台)もしかしてインフルエンザ?と思い、小児科を受診しました。「インフルエンザの検査をしましょう。」と言われ、姉の結果は陽性。てっきり2人とも検査されるのかと思っていたら姉のみでしたので、「先生、妹もしていただかなくて大丈夫でしょうか?」と尋ねたら、「まあ、ほぼ間違いないでしょうから(しなくて)いいでしょう。」とのお返事でした。病院で2人ともイナビルを吸入(薬剤師の方に手伝ってもらいながら)、そのほかにメジコン、ムコダイン、タリオン、コカールを処方してもらいました。
姉の方は翌日から熱も下がり、発熱から6日目の今日、無事登校を再開しましたが、妹の方は今朝になっても熱が下がらず、咳がひどくなる一方で苦しそうでしたので家族の者に頼んで再診を受けさせました。
そうしましたら、先生は今日になってインフルエンザの検査をされ、結果は陰性。「姉が陽性だったので妹もかと思っていたが違っていたかもしれない(だがやはりインフルエンザだったかもしれない)」と、曖昧な事をおっしゃり、レントゲンの結果軽い肺炎にかかっていると言われたそうです。
この事を聞いて私が疑問なのは、インフルエンザではなかったかもしれない娘にイナビルを吸入させて良かったのかという事と、後でレシートを見たら今日のインフルエンザの検査料が加算されていなかったのは先生自ら誤診を認めていらっしゃる様なものではないかと(本当なら不必要だったイナビル代のかわりなの!?)いう事です。
また、兄弟揃って診察に来られることはよくある事だと思うのですが、この様な場合、医師は検査を省略して診断をし、薬を出す事はよくある事なのでしょうか?なんだか不審感が残ってしまいました。